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2016年01月17日 イイね!

こっちは廃墟じゃなかった(^^;

こっちは廃墟じゃなかった(^^;それほどの時間もかからずに、吉見百穴に到着。
吉見百穴といえば、東京に移って間もない頃
こちらの道路事情(1時間で進めるのは精々 15km程度)を知らずに、勇んで横浜へいこうとして、残念した記憶がよみがえります(笑
そう、そのとき腹いせに出かけたのが、吉見百穴(^^;

あれからもう 8年になりますが、改めて訪れてみてその変化のなさにビックリ。
まあ古代の遺跡ですから、早々変わってもらっちゃ困りますけど、これじゃあ書くネタがないw
ということで、今回は近所にある岩室観音へ。

一見斜面に建てられた山門か? と思わせる見た目だが、これが観音堂らしい。
というかその隣にある「岩窟ホテル」という名の廃墟に、惹かれてしまいますなあw
いやいや、それは置いといて、もう一度 岩室観音へ。
パッと見 登って大丈夫かい? という気にさせる保存状態ですが、階段が急だから気をつけて… という程度の但し書きなので、大丈夫なんでしょう(^^;
とりあえず登ってみると、ヤバそうな見た目ほど傷んでる風ではない。
ただ、奉納された額などを除いた壁や梁に、所狭しと千社札が張り巡らされている。
特に天井を行き交う梁にどうやって貼ったのか、まあ奥の奥まで点々と。
見るに新しいものではなさそうなので、最近迷惑行為扱いなものとは違うみたいですが。

ここで終わりかな? と思っていると、裏山へと続く口に「胎内くぐり」の看板を発見。
なんでもハート形の岩をくぐり抜けると、安産はもちろん厄災も払えるんだって。
こりゃ逝っとかないとw
雪解けでぬかるんだ足場に気をつけながら先へ進むと、ほどなく斜面に銀色の鎖が伸びてる場所が…
えーーーと、ここを登るんですかにのう?
もちろん、来たからには登るんですが、なんせ右手にはカメラ… ですから、正直不安(^^;
まあなんとか無事登頂に成功、確かにハート形の穴があって潜れるようになっています。で潜るのは苦にならんのですが、その先の足元が同じくぬかるんで危険 → とりあえず無事生還、と。
これならきっとご利益もあるでしょう(笑

というところで、本日は終了。
あとはどっかでお土産でも買って、帰るとしますか。

■フォトギャラリー 吉見百穴 / 岩室観音
Posted at 2016/01/27 23:18:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2016年01月17日 イイね!

凶の確率が高いのかな

凶の確率が高いのかな次は、遺跡があるらしい八丁湖公園へとクルマを走らせてみたものの、残念ながら駐車場が満車。
他に空いてるとこは無いかねー とそのままグルリを走っていたら、何だか違う方向へと道が延びていて、安楽寺とかいうお寺の前にやってきました。
まあこれも何かの巡り合わせかね… ということで、八丁湖公園は置いといて安楽寺を巡ってみることに。

駐車場から参道を進むと、左手に団子屋さん? がある。
そうそう もうすぐお昼時だし、帰りによってみようかな… ということにして、まずはお寺へ。
石段の連なる先には八脚門、そこには真っ赤に塗られた阿吽の金剛力士像と結構立派な門構え。ふむ、板東十一番札所ってのは、まんざらじゃないんだね。
そのまま境内へ足を踏み入れると、今度は(デカくないけど)大仏様が鎮座。
そこからまた石段を上って本堂、内外にはたくさんの彫り物があって何だか豪華。
(後で知ったんだが、欄間の虎は作 左甚五郎らしい、こんな所にも…)
そして、そのまま進んだ北側には三重塔と、予想外に立派な内容。
こういう地域ってやっぱ信仰に篤いんだろうねえ。

正面側は巡り終えたので、あとは裏側を。
時計回りで本堂の周りを巡っていくと、南側にある垣根が何やらオカシなことになってる。
手前にある灯籠もだが、生け垣がやたらと白い。
近くに寄ってみて見ると、そこには一面のおみくじ。
ちょっとマテ。
こういうトコに結ぶもんぢゃないでしょ… ってのは置いといたとしても、結んである紙は どれもそれほど日にちが経ったようには見えない。ということは、お正月の初詣でおみくじを引いた結果だと思われるんだが、これはやっぱ凶だよねえ。
年始にどれだけお参りに来るのか知らないが、この確率はナカナカなんでないの(^^;
そういやこの前、2〜3割 凶が入ってるところもあるって、TV でやってたなあ。
ここも、そうなのかもね。

てな感じで、あまり安楽な感じのしなかったお寺を後にし、お昼お昼(^^
さっきの店に戻ってみてみると、名物らしい厄除団子のほかにも、食事も出しているみたい。
ラッキー、じゃあということで定食を頼んでみました。
出てきたのは「自家栽培の野菜を使った家庭料理」の名に違わぬ内容(笑)、なかなか懐かしい味でした(^^
さてと、お腹もふくれたし、次は近くなハズの吉見百穴へでもいってみますか。

■フォトギャラリー
Posted at 2016/01/24 23:29:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2016年01月17日 イイね!

今度は動いている時に

今度は動いている時になんとか腰痛も収まってきたので
しばらく(といっても 2週間ぐらいだが)ガマンしてた「ふらり」を再開(^^
ただ、まだ安心は出来ないので、今回は遠出を控えて埼玉県辺りをピックアップ。
ちょうど前からいってみたいと思ってた
光の彫刻館にでも、と。

9時前だと R17 はまだ空いていて、ローカル道含めスムーズに走ってサクッと現着。
とはいうものの、場所が分からず吉見町ふれあい広場の駐車場にクルマを停め、徒歩で索敵(^^;
結局グーグルマップにお世話になって、何とか到着という次第(^^;

さてそこは、オフィシャルを見て想像してた通りの、鎮守の森の中の一軒家、という感じ。
竹やぶの入り口に「光の彫刻館」と書いてなかったら絶対判らない… というか、書いてあっても知らなきゃ入る勇気が湧かない出立ち(笑
こっちは覚悟してきましたので中へと進むと、草ぼうぼうの庭を掃除してるオジサンを発見。
そしてその先には、キラキラと輝くオブジェがポツポツ。

「すみません、見せてもらえるんでしょうか?」
「ええ、いいですが、館内の方は今日は見れません」
「といいますと?」
「去年展覧会に出したものを整理してなくて、見れないんですよ」

てな展開で、結構残念なパターン。
まあ正直なとこ、開館しててみれるだけでもマシだと思ってたので、それほど落胆したわけじゃないが。
そっからは、庭にある作品を順番に拝見。
平たくいうと昔懐かしげなスクリーンセーバーな光の動きだが、それがキカイの動きで作り出されている。オマケに、どんな風に組まれてるのか判らないが、ちゃんと太陽光を拾う仕組みになってるらしい。ナニゲにスゴいなあ。こういうのもキネティック・アートと呼ぶんだろうが、このアナログ感満点なのが、昭和生まれには心地よい(笑
庭の作品を見終えたところで、先のオジサン(実は作家の原口美喜麿サンその人だったのですが)としばらく話を。
昔の出展図録なんかも見せてくれて、それによると このアートをはじめてから約 50年!
70年代頃はあまり相手にされなくて… などなど苦労?話を、カフェで珈琲を戴きながらイロイロと(^^
最後には、未調整ながら暗室っぽい展示室で、数点の作品を見せてもらって、ああこういう作品なのか、と。

結局作品閲覧より話してる時間の方が長かったけれど、結構楽しいひとときでした。
今度はちゃんと作品が稼働してる時に、おジャマしたいものです(^^

■フォトギャラリー
Posted at 2016/01/18 23:29:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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