
(※ナマ写真はそこはかとなくグロいのでモザイクw)
ということで(前回の続き ^^;)
胃カメラを飲む日がやってまいりました。
あー、やだやだ。
朝早めの予約だったので、スムーズに受付も済み、ある意味懐かしい「処置室」のご厄介にまたもや(^^;
ちなみに胃カメラネタは、会社などでさんざっぱら脅かされてきたので、逆にもう どうにでもなれって感じで、なんともサバサバした気分(笑
要領としては、前回説明を受けた鼻からの胃カメラってことで、うどん程の太さのチューブを通していくってことらしい。
まずは仰向けに(あれっ、資料でよく見るのは横だけど)。
で、通す方に麻酔薬を投入。
「喉の奥の方に来るので飲み込んでください」と。
しばらくすると、確かになんとなくハーブ系なモノがきたので、ゴクン。
続いては、口から喉の奥にシュシュッと薬液っぽいものを(これも麻酔?)
これで、だいたい準備完了。
ココで真打ち、じゃない、先生登場。
「じゃあ横を向いて(あ、やっぱり横向きなんだ)」
「チョット見づらいですが、モニターでリアルタイムに見れますから(んー)」
「説明しますけど、答えずに聞き流してもらっていいですよ(ハイハイ)」
「じゃあ、さっそく(^^」
ということで、スタート。
実際のとこ、確かに異物感はあるものの、聞いてたような吐き気っぽいものは無いし、あっという間に喉を通って、胃に到達。
「ふんふん、この辺(画像の指しながら)が荒れてて白っぽくなってるでしょう」
「凸凹してるのが潰瘍の部分」
「ここが十二指腸の手前で、ポケットみたいになってるのが、潰瘍痕ですねー」
「ホントはポケットじゃなくて、穴が繋がってるのが正常なんですよー」
と、リアルタイム解説。
あのー、モニタが上の方にあって、スゴく見づらいんですけどー
でもまあ、あんまり気持ちのいいモンでもないし、まぁいいかw
最後に 2ヶ所程 組織を採られ、サクッとチューブを引っこ抜かれて終了。
ほう、もうオシマイか。
結構ビクビクしてたけど、なんてこたー無かったな(笑
てかホントに、(健康診断で)バリウム飲むよりリスクが少ないような気が。
次からは胃カメラにしてくれって、いってみようかな?
Posted at 2016/11/10 19:23:16 | |
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