
トヨタが CSを捨てたのは、いつからだろう?
(CSといっても、顧客満足(Customer Satisfaction)ではなくて(^^;)
昔むかし(でもないけれど)トヨタ車といえば、かきくけこ(C)& さしすせそ(S)だった。
カローラ・カリーナ・コロナ・チェイサー・クラウン・センチュリー・スプリンター・スターレット・セリカ・スープラ・セルシオ・ソアラ… まだまだたくさんあったはず。
当時サ行・カ行で商標とりまくってた、とか言われてたねえ。
いつからだろう、その法則をヤメてしまったのは。
確か、バブルの時代までは、まだそうだったと思う。
そういや、確か天才タマゴが出たのはバブル終焉だったし、プリウス・アルテッツァ・ヴィッツが出たのも 90年代後半頃だったはず。
思い返すと、あの頃爆発的といっていいほど車種バリエーションが増えて、車名が追いつかなくなったんだろうか。それとも新しいイメージの打ち出しのために、敢えて過去の法則を捨てたのだろうか。
なんにせよ、ヲッサンの頭の中では CS で始まるとトヨタ車って図式だったんだが、最近のクルマはサッパリ判らない(^^; デザインもスピンドルグリルはトヨタ系… ぐらいしか(笑
真相(というほどのものでもない)は判らないが、現行車種の CS車は哀しいほどに少ない。
せめてスポーツ系とかでも、復刻してもらえないだろうかね。
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Posted at 2016/12/29 08:42:46 | |
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