
欧州の戦闘機といえばデルタ翼(三角翼)。
特に(カナードがついてたりするけれど)尾翼のない、デカイ三角が多いよね。
なんでかっていうと、推力の低いエンジン性能に対処するためってのが主な採用要因らしいんだが、なんかこうデザイン的にシンプルすぎて、戦う機械らしいゴテゴテさが足りんって感じはするよなあ(笑
とか言いながら、じゃあどれがイマイチ? と訊かれると
ミラージュ(やクフィル)は頑張ろう的な気がするが、ラファールやタイフーンなんかは好みだし、ドラケンやジャンボフェニックスw (元ネタのヴィゲンは蛾みたいな感じがしてちょっと)はもう大好物な… って最初に言ってることとだいぶ違う自分に気づく(^^;
そうかー、潜在的にデルタ翼好きだったのかー(笑
改めてそう思うと、ミラージュもなんだか良さげに見えてくるから不思議。
ただ、1/200シリーズは下火だからってミラージュのカラバリばっか出すんじゃなくて、グリペンとかドラケンとか新機種(新金型)をロールアウトしてくれると飛びつくんだけどなー、ホント。
■フォトギャラリー
EF-2000 タイフーン /
ミラージュ 2000 /
ラファール
Posted at 2018/05/19 18:58:50 | |
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