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2019年05月03日 イイね!

ジンジャまであるのか

ジンジャまであるのか栃木駅界隈の観光から帰る際、いつもナビ様にオススメされるのが県道 31号を走るルート。で、毎度左手にあるのを見つけて、ああココあったよなあ… でももう時間無いし、となっちゃう岩下の新生姜ミュージアム。
今日はなんとか覚えていたので、時間はあまりないものの、チラ見なら と立ち寄り。
もちろん思い出したレベルなので、予習は当然してなくて、生姜だから学習系の渋い展示だろうという思い込みで見に行ったら… 色んな意味にで大外れだった(笑

その1
予想外の大人気。
夕方だからサクッと入れるだろうと思ってたのに駐車場はイッパイ。ミュージアム前は納得だけど、離れた駐車場もイッパイ… どんだけ人気のスポットなんだ。

その2
なんとか停めて入館。
入っていきなりの人混みが、山手線のラッシュ並み。いやマジで。もうこの時点で帰ろうか… という気分になる。でも折角来たし見なければ。

その3
ヤバイヨ、どこを見てもピンク。
学習系の渋い展示… なんて年寄りの想像力など見事に打ち砕かれました(笑 ミュージアムと名乗っちゃいるが、こりゃアトラク系テーマパークじゃ。確かにマジな展示や資料もあるが、そんな内容も吹き飛ぶピンク三昧。
特に、ペンライトとかいろいろとダメだと思う(^^;
(そら販売終了しちゃうよなあw)

想定とのギャップが破壊的に大きかったので、もう人混みの中 流されるまま館内を漂うばかり。なんとか奥にある空間にたどり着いてひと息… そこには何故か神社が。
もちろんここもピンクなんだが、狛犬がわりになんで鹿? で、角がアレ!?
ジンジャーだから神社なんだろうけど、このダジャレ感モウマンプクデゴザイマス(^^;

で、結局滞在時間は 15分程度、だったかな。
ふう、短かかった割には疲れたな(笑
ともかくも、正直なとこ「新生姜のあるシアワセ」は感じられなかった。
というか、しばらく新生姜を食べる気がしなくなった(^^;
これをオフィシャルでやってるのには感服するが、ヲッサンにはシンドかったね。

■フォトギャラリー
Posted at 2019/10/04 22:47:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2019年05月03日 イイね!

いろいろと 2度おいしい(^^

いろいろと 2度おいしい(^^塚田歴史伝説館から巴波川の川沿いを歩いて 5分、横山郷土館へ到着。
近いっていいなあ(^^
この辺りは、他にも前に訪れた蔵の美術館やら山車会館などがあって、ワンストップでアチコチ見て回れるので、散策しながらの観光にピッタリ。

で、ここ横山郷土館はなんとも不思議な外観がまず目を引きます。
両側にはレンガ組の洋風の蔵、真ん中は純和風の2階建と、目の前に船着き場があるので商家だったんでしょうが、よく見ると磨りガラスに共立銀行とあって… うーん、何だかよくわからん。
まあ、考えても答えは出てこないので、見学させてもらいましょう。

玄関をくぐると広い店土間(帳場)があって、受付兼展示スペースになっています。
ここを見ると、横山家は商家としては麻問屋、そして同時に共立銀行も運営していたよう。俗にいう豪商ってやつですね。
イメージは大体つかめたので、早々に中へ。

まずは案内の通リ、北側の蔵にある展示室から。
ここには屋敷に伝わる調度品や書画などの美術品が並んでいます。骨董好きには目移りする内容なのかもしれませんが、ヲッサン的には ほー、って程度(^^;
取って返して今度は南にある銀行側へ。
突き当りの蔵の中は昔使ってたんだろう品々が並んでいて、こっちはさっきと違って普段使いかな?、という感じですが、銀行の業務を行っていた部屋は、普段見ることのない道具やらドデカイ金庫があって興味津々(そういや TVでここの開かない金庫を開けてましたね)。ほんとに銭枡とか使ってたんだ… なんてのも。

展示物は一通り見て回ったので、今度は奥座敷 & 庭園へ。
建屋部分だけでも結構広かったが、奥の庭園も思いの外 広い。さっき見てきた塚田歴史伝説館の庭はもうちょっと手入れをしたほうが… という感じだったが、こちらは表の純和風と対局のような洋風の離れをベースに、綺麗にまとめられていて、都合タダで 2軒目を見たようなちょっと得した気分に(^^ 母屋では着物のレンタルもやってるらしく、庭園をそぞろ歩く姿を撮りまくりな人たちもいて、ぼっちなヲッサンはちょっとうらやましいぞ、と(笑

あとは座敷で冷えたお茶をいただいて、しばらくほっこり。
さてと、最後はいつも帰り際に通り過ぎるアソコに寄ってみるか。


■フォトギャラリー 横山郷土館 展示篇 / 庭園篇
Posted at 2019/10/02 23:32:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2019年05月03日 イイね!

不気味の谷は越えてないけど

不気味の谷は越えてないけど鯉のぼりも堪能したので、そろそろ今日の本命? 塚田歴史伝説館へ。
クルマで通ったときには看板ばかり気にしてたので気づかなかったが、やってきてみて、敷地内に駐車場があったのね、と orz まあ、そのおかげで神明宮には行けたから、良かったとしておこうかね。

受付にはゴツいオジサンが構えていて、客商売には珍しいパターン。
恐る恐るw 入館料を払って園内へ向かう… その前に看板のアオリがナカナカなのでチェック(笑

「日本初 三味線を弾くおばあさんロボット登場」
  んー、まあそんなロボは他では作らんでしょうから、日本初は嘘じゃないだろう
「お囃子付からくり人形山車 ひょっとこロボット登場」
  えーと、山車とひょっとこロボットがそんな大層な仕掛けになってるだろうか?

 他にも「七代目当主の人形を展示…」って、えっ! そこはロボじゃないのか
などなど

さすが B級臭が漂うスポット、コピーが「登場 !!」とかじゃなくて控えめな感じがなんとも微妙です(笑 でもまあこれで、どういうものが展示されているかは大体わかったので、ザクザクいってみます。

入ってすぐが、いきなりメイン!? の三味線おばあさんロボ。
ちょうど上演終盤に差し掛かったところだったので、内容としてはふーんという感じでしたが、たしかに動きや表情がリアル。でも不気味の谷を超えるまでには至らない感じ。横にいる猫もロボだったとは以外でしたが、そっちはハイテクと言うにはちょっと、ってとこかな(笑 その後も骨董品っぽい展示を挟んで、ロボット芝居やら先のひょっとこロボが楽しませてくれます。
で、こうしたロボたちを次々と見せられると、これはこれでアリだな、と。
画面の向こう側は、もう何が現実でどれがヴァーチャルなのかわからない昨今、ここには「ハイテク」と銘打った「アナログ」が溢れていて、機械仕掛けでもここまでやれるんだ、という意気を感じさせてくれます… というと深読みし過ぎか(^^;

ロボ軍団を見終わった後は、奥にある離れとお庭へ。
ちょっと手入れの行き届いて無い感はあるものの、立派な庭で 鳥居&社まである。離れには先程書かれてた七代目が鎮座ましましておられますが、よくできていてもやはり人形で動かないみたい。サプライズでいきなりクワッ!とか… やらんわなあ(^^;

ということで、割と駆け足で見学終了。
次にここから北に歩いた横山郷土館へいかなくちゃならんからね。

■フォトギャラリー
Posted at 2019/10/01 22:06:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2019年05月03日 イイね!

そうか、もう鯉のぼりの季節だったねえ

そうか、もう鯉のぼりの季節だったねえやっとこ栃木駅界隈についたものの、なんだかヤケに道が混んでる。
はて、この前来たときはこんなじゃなかったのに、なにかイベントでもやってるのかな?
とりあえず、塚田歴史伝説館まで行ってみるかと、渋滞の中を進んでいきます。当然のことながら、近場では停められずに通り過ぎるしかなかったんだが、その先の巴波川にかかる橋を渡ったときにやっと気づいた…
川面の上に、水族館の鰯の群れのごとくたなびく無数の鯉の魚影たち。
そういや、この休みってプレ端午の節句だったな(^^;
で、こんな鯉のぼりイベントやってたら、観光客も集まるわな。
これだから祝日絡みは… と思いつつも、車停められたら後で見に行こう(笑
結局、通過→引き換えして、なんとか神明宮辺りで停めることが出来ました(ヤレヤレ

ここまで戻ったからには、まあ神明宮は見とかないとね、ということで境内へ。
鳥居を前に「縣社 神明宮」とありますが、よく見ると「明」が「目月」になっていて、さすが栃木のお伊勢さん、時代を感じさせてくれますね。
そのまま拝殿?へと進むと、なぜかお寺さん風の建物。神仏習合かはまたま廃仏毀釈かわからないが、不思議な感覚。じゃあ本殿は?と脇へと回ると、こっちは普通(^^;)の社殿になっててちょっと安心(笑

その南側は庭園というか公園になっていて、ぶらぶら散歩するのに最適。
真ん中の池には珍しく稼働している噴水があり、見た目にも爽やか涼やかな雰囲気… なんだが、脇にある鶏舎? がなにやら騒がしい(笑 ちなみに、ここには神の使いであるニワトリの他にも孔雀やらオウムやらがいて、正直うるさいほど。寂しいヲッサンの相手をしてくれるかな? とオウムに話しかけてみましたが、さっぱり相手をしてもらえず… ま、そんなモンですわな(^^;

公園の散策を済ませ、さっき見た川面の鯉のぼりへと。
思いの外距離があったが、バテる前には幸来橋に到着。クルマだと通り過ぎる一瞬だったけど、改めて橋の上から眺めると、見える限り川上から川下まで延々と鯉が泳いでおります。というか、そよそよと風も吹いてはいるものの、だらりと垂れ下がってどちらかというと干物っぽいけど(^^;
こういう川面にかかるのは何度か見たことがあるものの、街中は初めてなので新鮮、散歩がてら端から端まで見学と相成りました。

結局ぶらぶらと小 1時間歩き回ったので、結構時間を使っちゃった。
この後はちょっと巻き巻きで見て回らないとね。

■フォトギャラリー 神明宮 / うずまの鯉のぼり
Posted at 2019/09/28 22:31:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2019年05月03日 イイね!

作られたレンガはどこへ

作られたレンガはどこへ昨日の近場出動で気持ち的にはずみがついたので、今日は遠出で栃木まで。
毎度の下道なのでザッと 3時間強コースだろうと、朝早めに出動。
今回は、わざわざそれだけのためには行かないなー という塚田歴史伝説館と、前回の訪問時に見損ねた横山郷土館のカップリングということで。

北上する際にはおなじみの R4を流していると「← 野木煉瓦窯」の看板を発見。そこに載ってる写真の窯が不思議なカタチだし、急ぐ道行きでもないのでちょっと寄り道していこう(^^
西に折れてそれほどのこともなく、先程見た窯がみえる場所へ到着。
ほおー(駐車場もだけど)予想以上にデカイなあ(^^
これはナカナカ良さげです。

名称的には野木ホフマン館となっていて、野木町交流センター&煉瓦窯のセット。
お察しの通リ、ホフマンさんが考案した「ホフマン式輪窯」のプロトタイプらしく、日本の近代化産業遺産に認定されてるんだとか。んー、聞いたことなかったけど由緒ある建造物のよう。
早速 受付を済ますと、見学にはヘルメット着用が必須なんだと。
もしかして崩れるかもとか、めっちゃ狭いところをくぐり抜けるとかか?
とりあえず朝方でそれほど暑くもなかったので助かった。これが炎天下だと、すぐ頭がボトボトになっちゃうからねえ。

窯に近づくにつれ、そのデカさが改めて実感出来ます。
解説によると正16角形の 2階建で、1Fで生煉瓦を仕込み 2Fからコークスを入れて焼く。16室に分けられた窯で順番に焼いていくので、延々生産できるという仕組みらしい。最盛期には 400万トンを生産していたらしいんだが、それって一体どこで消費してたんだろうねえ…
一応知識は仕込んだので、それをベースにみていきますが、確かに窯ごとに数字が振られていて、グルグル焼いてたのは想像できる。窯の仕込み部分にも入れるようになっていて、こりゃ確かにヘルメットいるわって状態。
そのまま周りをめぐると、裏手に 2F部分を見るための階段が。
そういや、正面側にあった階段も、長いスロープで踏面が斜めになっていて高さも低い。重量物運搬用の工夫なんだろうけど、そういうのとかパネル解説を貼っててくれるといいのにね。

とか見てるうちに気温も上がってきたし。
思うに栃木までまだ 1/3あるので、そろそろ次へ向かいますか。

■フォトギャラリー 
Posted at 2019/09/25 22:42:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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