
滝雅也サンのブログで開催を知った、小松崎茂展 2019年@中野ブロードウェイ。
なかなか都合がつかないまま、今日はもう 9/13。
最終が 16日なので、今行かないともう行けなさそう… ということで、時間を作って潜入することに。
一応名前は知っていた中野ブロードウェイ、サブカル系な場所… だったかな? 程度の認識だったので、実際巡ってみてこういうところだったのかと。うまく言えないが、関西人的にはオタクなショップが詰まった船場センタービル、という感じか(笑
まんだらけ発祥の地といわれて、なるほどねと頷ける空気感です。
さて会場はどこやねん? とズンズン進んで… いくはずが、あっちのミニカーやらこっちのフィギュアを見たりと、なかなか前進できません(笑 とはいえ、周りにビジネスルックはほぼいないので、ベッタリ見るには気がひける。
とヨタヨタ歩くうち、巨大ボックスアートか? とヲッサンの年代なら感じる、大きなパネルに出くわしました。ふう、なんとか誘惑からは逃げ切ったぞw
展示スペースはお店一コマ分、白壁にずらりと作品が掛けられています。
ザッとサンダーバード系が 2/3、キャプスカ・UFO・その他が 1/3というところ、撮影 OKってのが良心的(^^
これまでも何度か小松崎茂展には出かけてるので、割と見かけたことのなる作品が多かったのですが、結構空いてた & 照明が明るかったのでジットリ見れたのが良かった(笑
ITCモノ以外というと、少ないものの当時の未来科学系なイラストとか、ミリタリー物を含むプラモデルのハコもあったりして、ああ、あのガメラ作ったな、とか ケッテンクラートもそうだったのか… などなど、なかなか郷愁を誘うなあ… 的なものも。
そういや、宇宙戦車アトラスとかタイガーキャプテンは違うのかな?
という具合で、3周ほどw 見て回ったところで終了。
お土産は、追跡戦闘車のキーホルダーで決まりです(^^
■フォトギャラリー
Posted at 2020/03/27 22:20:28 | |
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ふらり | 日記