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「…暴れ出したようだな！
　恐怖におののき眠れぬ夜を過ごすがいいっ」
翻訳
「苦苦苦っ、15年前に患った左の四十肩が、再発したようだ
　痛みがひどくて夜中に何度も目がさめちまう orz」

ちゅうぐらいボケんと、やってらんないぐらい痛い(^^;

その昔、ヲッサンは一度 四十肩を患ったことがある。
その時は、突然発症 → ある一定の角度で痛み、水平以上は手が上がらない という症状で、不便は不便だが耐えられない、というほどじゃなかった。もちろん医者にはかからずw　完治に 2年近くかかったが、知らんうちに治って、良かった良かった、と。

で、今回。
年末辺りから肩に違和感、そのうちジワジワと痛みが出だした。
その時は、ああ またか… 今なら五十肩だよな(^^;　とか結構余裕だったんだが、それがどんどんひどくなり、不意に力が入ったりすると息が止まるほどの激痛、夜中に痛みで何度も目が覚める… という難儀な事態に。
そんな折、寝ぼけてずっこけたのだが、痛む左肩を下にってとこでダメ押し状態、もう耐えられん orz

取るものもとりあえず、何度かお世話になっている、あのお医者サンへ。
いつもマシンガントークに竹を割ったような診断だが、腕は良いと思う。さてどうなるかな…

「今回はどうされました?」
「…これこれこういう症状で、五十肩だと思うんですがね」
「どこが痛みますか?　…よく判らない?　んー、ちょっと手を動かしてみましょうか…」
　うぐっ!
「はいっ、肩関節周囲炎（俗にいう五十肩）ですね」（はやっ!）
「あのー、寝てるときも痛みで目が覚めるんですが…」
「ええありますよ、じゃ注射うちますか?　ヒアルロン酸入なのでお肌もきれいになるかもw」
（医者がそういう冗談アリ?）
「いやー、（ちょっと怖いし）様子を見て、でお願いします」
「じゃ、お薬に鎮痛剤を用意しましょう、あまり効かないですけどね (^^
　治るまでに暫くかかると思いますが、焦らずにいきましょう」

ということで、電気で温めてあとは経過観察ということに。
はぁー、やっぱ暫くかかるのね。
できれば、夜中の痛みだけでもなんとかなりゃ耐えられるんだけど。