
ランベルト・ハンメル・グードなどなど、世界地図の描き方は色々あるようだが、馴染み深いのは、やはりメルカトル図法。
それは、球体を円筒状に投影して桂剝き = 高緯度地域は左右に引き伸ばし = 北極・南極に近づくにつれて面積がデカくなる描き方。なんとなく解ってた気になってたが、実際のとこどれぐらいデカくなってるのかはピンとこない。
そんな不満? を視覚化してくれるサイトが
ココ。
例えば、検索窓に「JAPAN」と入力すると、日本のアウトライン図形が表示されるので、そいつを比べてみたい国へドラッグ。すると、極に近づくに連れてデカくなり、赤道に近づくにつれて小さくなる。こりゃわかりやすいわ(^^
騙すつもりはないにせよ、メルカトルに慣れてる頭だと、日本は極東の小さな島国的感覚になっちゃうが、どうしてどうして並べてみた限りは、スカンジナビア半島とどっこいどっこい…
ホンマかっ!?
でも調べてみると数値的には、スェーデンより小さいし、ノルウェー/フィンランド辺りとはそんなに差がない。んー、まあ製図の罠に気がついた、ということで良しということでしょうかね(^^;
Posted at 2020/11/19 20:56:15 | |
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