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さてさて、無事何事もなく代車のワゴンRを返却し、ピット・インしてた素イスポを受け取り。パーツ交換が終わって鎮座してるのを見ると、どこも変わってないようにみえるのがちょっと残念(笑

今回手を入れたのは足回り。
この半年・約 14,000kmを走って気になってたのが、微妙な柔らかさ。
たしかに乗り心地はいいんだが、加減速時の微妙なピッチングが変に気になってた。逆にロールはそれほど気にならなくて、まあこんなもんでしょ、というところ。(まあ、都内じゃそんなコーナリングスピード出せないしねw)。
加えてもう一つは、まるで RVか SUVかって見た目のタイヤとホイールハウスの空き。
流石にこれはスポーツタイプじゃないでしょう、というぐらい空いてる(笑)ので、ここは詰めたい。

てことで、ローダウンスプリングを投入(^^
色んなメーカーから車高短バネが出ていますが、最終的には SWK(スズキワークス久留米)のローダウンスプリングセットに決定。
バネではモンスターや TEINなんかが定番なんでしょうが、ちょっと固そうだし、カヤバの RS★Rは、スタタボの時に使ってて、メチャメチャハードだった記憶があるから、今回は除外。
ネットに上がってる評価を見ると、ちょっと固めだが純正とそんなに変わらないってのが多くて、最終的にはそれが決め手に。

で、見た目は先の通りで、2cmほど下がってますが、これでやっと普通になったって感じ(笑
（もちろん、光軸 / トー調整なんかもキチンと）
せめて純正でこれでしょ、と言いたいなあ。
その後走ってみての感想については、ちょちょいとパーツレビューに書くとして、確かにノーマルバネとそんなに印象は変わらない。ちょいとコツコツ感は出るけれど、気になるほどではない。ちなみに、微妙に気になってたピッチングは減って、ま、これならいいんじゃない、というところ。
後はちょっとビビリ気味だったコーナーの侵入は、割りと安心して入れるようになったかな。
でもこれは、同時に入れた突っ支い棒のおかげかもね。