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2023年10月08日 イイね!

東北巡り Intermission

東北巡り Intermission予定通り、19時過ぎに福島に到着。
ホテルを予約した際はよく分かってなかったが、駅近だったのね。それでいて(素泊まりだけど)5,000円台とか、もう助かりまくりですわ(笑

とりあえずメシでも… と思ったが、全く情報を仕込んでなかったので、アテはなし(^^;
ま、もともとグルメネタに予算をかける気がないので、素直に福島駅へ。
駅周りで探し回るのが面倒だったので、席が空いてた「さぼてん」に滑り込み。


ふう、なんとか一息つきました… ああ、ビールがうまい(^^

さてと。
明日も出発は 7時の予定なので、ひとっ風呂浴びたら、早々に寝ますかね。
Posted at 2023/11/23 22:48:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2023年10月08日 イイね!

仏像には寄進しちゃうんだね(笑

仏像には寄進しちゃうんだね(笑懐かしさにも浸ったことだし、本日最後のスポットに行きますか、ということでやって来たのは、会津武家屋敷… の前にネパール博物館。
正直なとこ、メインはネパール博物館の方で、武家屋敷はオマケ(笑
ま、立地が隣だったからね。

で、ネパール博物館、来てわかったのは、鶴井筒という会津料理店の屋根裏を有効活用した資料館になっていて、そこで食事をしたら見学はタダだった、という事実。クーッ、それ知ってたら先にここへ来たのに。でもまあ、200円だから損した気分にはならんし、開館してくれる待ち時間にお茶まで出してくれたし、文句は全然なし。



ネパール博物館
大地主の豪邸を移築したお店の 2〜3F=屋根裏が資料館で、空気が循環していなくて、10月初頭でもちょっとムッとする室温。そんな薄暗い中、壁沿いにネパールやインド・チベットなどの仏像・神像が詰め込まれていて、なんとも言えん雰囲気。
てのも、展示されている神像の半分ぐらいは歓喜仏で、真鍮や銅などで作られているから、量を作ってるんだろうけど、あちらの寺院じゃこういうのが普通に並んでるんだろうなあ。まあ、艶めかしいという感じはあまりないけど、その辺に抵抗のある人は NGかもね(笑
あと、日本人らしいお賽銭捩じ込みw これはやっちゃダメでしょ。



会津武家屋敷
だだっ広い駐車場が結構埋まってて、なかなかに人気の場所みたい。
場内マップを見ると、家老屋敷や資料館、社なんかもあって結構なボリューム。これは駆け足で見ないと廻りきれんかも… という感じだったが、基本的に並んている邸宅を見て回るという内容なので、思いの外サクサク見ていける。
家老屋敷などは流石に豪華で当時の様子も伺い知れるが、そうは言っても当時の屋敷内を見て回るだけってのがほとんどなので、感動は薄い。もうちょっとこう、螺鈿細工の家具や手鏡が間近で見れるとか、そういうのがあったら良かったのにね。


てことで、武家屋敷が予想よりもすんなり見終わったので、日が落ちる前に本日のメニューは終了。合計 7ヶ所回れたし、なかなか上出来ですな。
さてと、今日のお宿は会津じゃ高くてヲッサンの財力じゃ無理だったのでw お安めだった福島まで移動。ま、19時には着くでしょう。

■フォトギャラリー ネパール博物館 / 会津武家屋敷
Posted at 2023/11/18 13:33:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2023年10月08日 イイね!

この光るボタンがたまらんなあ(^^

この光るボタンがたまらんなあ(^^ササッと昼めしを済ませ、今度は懐かしのアイテムが並ぶという、昭和なつかし館に。
場所は市街ということもあって、館前の通りはそこそこ混んでいて、近くにあるコインパークに停めるにも結構時間がかかる。
やっとこ空いてるところを見つけ、少ない空きにクルマを入れて、早々に館へ。

外見は普通のアンティークショップという感じ… というか、本来アンティークショップらしいのでそのまんまですな。中に入ると、手狭な店内には詰め込まれるように物が置かれていて、その辺も昭和な感じがするなあ(笑
中はは昭和 30年代頃のアイテム & イメージということもあって、その年代ギリに生まれたヲッサンだが、懐かしいというには微妙な雰囲気。とりあえず 1Fをざっと見ていくと、置かれているアイテムの一部に値札がついてるレベルで、ショップ機能はオマケな気がする。

こういうとこに並んでるブツに対する先入観からすると、もっと雑多な家電やら安物のおもちゃ・雑貨類を置いててほしいんだが、そこまでの規模はなく… というより基盤がショップである、ということと、館長の琴線に触れたアイテムたち、というセレクトになってるから、なんだろうな。
てな感じで、1Fは案外さらっと終了、さて本命の 2Fへ上がりますか。

狭い階段を登りきると、そこは確かに昭和の薫りがする狭っ苦しいw 空間。
ヲッサンが子供の頃住んでた地域柄と比べると、ここまでせせこましい雑多な路地はなかったが、たしかにこんな空気感ではある。「貧しくても心が豊かだった」という謳い文句からすると、30年代前半のイメージなんだろうなあ… ヲッサンが物心ついたのは 40年代だし。それぐらい変化の大きな時代だったことは間違いないし。

で、ふんふん、はいはい、と見ていく中で目を引いたのは、暗がりに置かれたジュークボックス。稼働するのかどうか怪しいので触らなかったが、ライトは点けられていて、なんとも言えんグリーンやブルーの色合いが郷愁を誘う。そうそう、こういうところに未来感や大人感を抱いたんだった(笑 なんてこと無い長方形の光るボタン類や、無造作に配置された操作盤が、レトロさを認識させるってのは不思議だよなあ… と思いながらしばらく見物。

気づくと結構時間をかけてたので、そろそろ次に行かないと。
なんせ、まだ 2ヶ所 見に行く気だしね。

■フォトギャラリー

Posted at 2023/11/12 15:52:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2023年10月08日 イイね!

木炭バスは初めて見たな

木炭バスは初めて見たな御薬園に続いて訪れたのは、会津のメジャー観光地である鶴ヶ城。
正直なとこ、ヲッサンにとって鶴ヶ城自体は二の次で、行ってみたかったのは敷地内にある博物館。
ただ、好きなものは最後に取っとくタイプなのでw 先に鶴ヶ城を見に行くことに。

さすがメインどころの観光地、ということもあって、城下は観光客が結構多い。
こういう人混みは苦手なので、初手のお城は、せっかく来たから程度でさっさと見て済まそう(^^;
チケット売り場には観光地巡りのセット券が売られていて、ヲッサンは城・茶室・博物館のセット券をセレクト。さてと、今日はまだまだ行くところが目白押しなので、さっさと中へ進みます。


鶴ヶ城
よくある、中は史料館というスタイルで、順繰りに下から上へと見学ルートを巡っていきます。さざえ堂があるから、ではないだろうけど、一方通行で最後まで見ていけるのはヨシ。とはいえ戻って見れないので、見どころ展示には渋滞が発生、んー、よし悪しか。
そんな感じで展示物をチラ見でスルーばかりしてると最後の屋上に到着、天守トップからの展望を堪能で終了。
ま、こんなもんですかな。



茶室 麟閣
お城を出ると向かいにあるのが、茶室の麟閣。
千利休ゆかりの茶室らしいが、400年以上の月日が流れたとは思えない出で立ちで、いかに大切にされてきたかがよく分かる。ただ写真を撮るには観光客が多すぎて、クリアなシャッターチャンスはなし(^^; ここも呈茶割引券があるんだが、そっちも満杯、現代は侘び寂びに浸る空間じゃなかったな。



福島県立博物館
大仰なネーミングの「タイムトンネル」を抜けると、そこは原始時代の展示。
そこから現代までの展示が続くのだが、うまく福島の地域色を出していて、なかなか楽しめる内容。初めて見る陶棺や、復元モデルなんだろう新車同様の木炭バスなど、珍しい収蔵品もイロイロ。歴史展示以外にも自然科学系や民族・美術系もあって、じっくり見て回るなら半日は要りそうなボリューム(^^

てなところで、午前の部終了(ちゅうても、すでに 13:30だが)。
じゃ、ここらで昼メシを済ませて、昭和なつかし館へ行ってみますか。

■フォトギャラリー 鶴ヶ城・麟閣 / 福島県立博物館
Posted at 2023/11/09 22:52:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2023年10月08日 イイね!

ローカルな薬草園、だけじゃなかった

ローカルな薬草園、だけじゃなかった続いてはクルマで 10分弱、その名もズバリな御薬園。
薬草関連の植物園というとまあ、花… じゃない、華のない緑いっぱいの園内、というのが普通。
でも、珍しいの植物なんかがあったり、これも薬に使えるのか、とかいうのがあったりして、知的好奇心はけっこう満足させてくれるもの。
さてさて、どんなモンかいのう、ということで早速中へ。

受付をくぐると、見た目にも時代を感じさせる質素な門、その先には予想通りの畑(笑
うんうん、こういう感じですな。隅っこで同世代ぐらいのおじさんが、腰をかがめて手入れをしてる風景もイメージ通り。まあ、こうだわなあ(笑
正直あまりにも想像通りなので、そのままズンズンと先へ(^^;

敷地の東端までサクッと歩いて、そこにあったお稲荷さんにお参りしたところで、まあこんなもんかな、とそのまま時計回りに南へ進むと… へっ!? これは、池泉式の見事な大名庭園ぢゃないですか。そういや、どっかにそんな事書いてた気もするなあ(^^; と思い出したが、逆に忘れていたままこの風景に巡り会えたのが、新鮮でラッキーな気分。
うんうん、来てよかった(笑

あたりを散策しだした頃には、すっかり薬草園のほうは吹っ飛んでてw 庭園の景色のトリコ。小島の上に建てられた数寄屋風の東屋は茶室ではなさそうだが、庭園を楽しむ一等地だし、池の南側の散策路には日陰に合わせて苔が植えられていて、なんだか京都の某寺の庭園を散策してる気分。向こうに見える御茶屋御殿には緋毛氈がチラチラと見えて、和風なお屋敷感も万全。

そういや呈茶してたなあ、ちょっぴり喉も乾いてたし、と、ひと通り見たところで、先の御殿へ。
庭先? には人慣れした鴨がたくさんいて、錦鯉と合わせて餌をよこせと寄ってくるのには、ほんわかさせられるのう(^^ そのまま屋敷に上がってお茶をいただきながら、しばらくお庭をボーッと… ふう、改めて来てよかったなぁ。
ちゅうか、こういう感じなら、シメに来たほうが良かったかな…
さてと、じゃそろそろ次行きますか。

■フォトギャラリー 御薬園 / 松平氏庭園
Posted at 2023/11/02 22:46:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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