
てつのくじら館から陸橋を渡って向かい側、大和ミュージアムに到着。
確か、前回来た時 (2006年)も小雨がパラつく中だったと思うんだが、毎度ついてないなあ。とりあえず、陸奥の主砲だけ撮影して、館内へと。
今は企画展「日本海軍と航空母艦」が開催中、とりま、入るからには見ときましょう。
大和ミュージアムの魅力は、膨大・詳細な資料はもちろんのこと、やはり多くのスケールモデル展示。1/10の大和はいうに及ばず、重巡〜駆逐艦・潜水艦に至るまで、多種多様な艦船モデルが解説に合わせて並ぶ。
今回の企画展でも、各説明ブースにはそれぞれの模型が並んでいて、ああ、あれも、これも、ウォーターラインシリーズで作ったなあ… と感慨ひとしお(^^ ヲッサンが子供の頃は、駆逐艦とかなら 200円ぐらい、戦艦・空母でも 1,000円/隻しなかったおかげで、学習机の上には日本海軍の大艦隊が出来上がっておりました(笑
おかげで自分の部屋では勉強できず、居間で宿題とかしてたのも今は昔。
空母の極秘図面とかを堪能した後は、どデカい大和がひかえる通常展示へ。
こちらは昔の記憶と変わらずの威容を誇り… というか、普通記憶内で美化されると思うんだが、全然印象が変わらないキレイさ。ただ、当時も思った、この逆光どうにかしてくれよってのも変わらず(^^; マジでなぜ艦尾側を窓にむけたのか、意味がわからん。エントランス方向に艦首を、というのは、入場者の動線を変えるだけで済むはず。
まあ、その辺文句いうのは、写真を撮る人だけだろうけどね。
その後は、ルートに沿って館内をぐーるぐる。
もう 20年近く前になる割には、しっかり覚えてるもので、逆に新鮮さがないってのが変な感じ(^^; そして 3Fのこのプレイルームみたいな先には、松本零士関連の展示があって… って、あれっ、ない… どして? 確かこの先だったと思ったのに。
急ぎ館内マップ等で探すが、シアターがあるだけで、そんな展示はどこにもない。もしかしてあれは企画展だったのか? 壁に並んだ計器イメージとか、ヤマトのカットモデルとか見れないとは…
くー、楽しみにしてたのに。
と、最後にガックリきたところで見学終了。
んー、返す返すも残念。
まあ無いものは仕方ないわな。さてと、そろそろ昼過ぎ、どうしたものかな。
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Posted at 2024/02/23 10:25:45 | |
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