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2024年07月14日 イイね!

駅でもやっぱり祭りなのか

駅でもやっぱり祭りなのか無事 18時過ぎには、八戸駅前のホテルに到着。
チェックインを済ませ、まず明日乗る新幹線の改札口を確認しに駅へ。
前回の青森旅行では、乗り換えに使っただけだったので外には出ずじまい。ふんふん、一番西側なのね、よっしゃこれで明日も安心。じゃ、メシ食いに行こか。

とりあえず、南側にあるユートリーとかいう施設を覗いてみる。
駅からは渡り廊下で 2Fにつながっているので、暑い中を歩く必要もなく快適。
で、館内に入ると、センター部が吹き抜けになったホールに。
その先には、なにやら小さなブースが並んでいる場所があるので、近寄ってみると地場の企業を紹介するブースが並ぶスペースだった。

ふむふむ、結構いろんな業種の企業が出展してるなあ。
ヲッサン的にはやはり造船系とか、機械系とかが気になるが、琥珀なんてのもあるのか。そういや久慈とかで取れるんだっけか。琥珀はジュラシックパークで一躍メジャーになったよね。
うっ、博物館もあったのね… くーっ、今更だが悔やまれる、機会があれば行ってみたいな。

で、さっきの吹き抜け部から 1Fのロビーへ降りる。
そこには、ユネスコの文化遺産登録を記念して、八戸三社大祭の山車が展示中。
えーと、これは西遊記だよね。んー、題材は日本じゃなくてもいいのかな。
ま、迫力あるし、きれいからいいか(笑

てな具合で、晩メシ食いに行ったはずが、オマケでいろいろ展示物も見れた。
じゃ、一応お世話になったしここで食事を済ませてしまいましょうか。

■フォトギャラリー
Posted at 2024/08/07 22:06:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2024年07月14日 イイね!

進撃はしてこないオバサン

進撃はしてこないオバサン国際芸術センターで次の目的地をナビ様に入力すると、良さげなルートは工事中かなんかで通れまへん、どないします? 的な表示と遠回りなルート表示。急ぐ道行きだけど、コレばっかりはどうしようもないので、それらの中でも早そうなルートをセレクト。
じゃ、出発。

一般道をひた走りますが、適度なワインディングと速い流速で快適なドライブ。
これは楽しい (^^ こういう道が近場にもあったらいいのにな… と、順調に進んでいたが、ちょうど中間地点あたりで通行止めの柵と迂回路表示。あれ、回避したルートじゃなかったっけ? まあ突っ切ることもできないし、素直に迂回ルートへ。
そこからは特別何事もなく、1.5h弱で無事十和田市内に。ここも高い建物は少なく空が広い。

裏手の無料駐車場に停め、美術館に向かいますが、隣の消防局でちょうど高所からの救助訓練中。おおー、これはなかなか見れるもんじゃない、ということで暫く見学。一人下ろすのにも結構大人数が必要なんだなあ… とか見てるうちに、周りには人だかり。そうだよねー、美術館に行く人来る人とかも見るよねー
じゃない。
けど、今日はここで終了だからな。あ、でも閉館時間を考えると急がなきゃ。

で、慌ただしくも入館。
遅めの時間帯だが、さすが人気のスポット、観覧者は結構多い。
特にアジア系の海外ツアー客なのか、押しの強いw 方たちの団体がいたりするが、さすがに美術館なので、大声で喋りまくる人は殆どいない(ゼロとはいわない)。これなら落ち着いて見れそうだし、よかった。

十和田現代美術館は、最初から行こうとは決めてたので、予習はしてなかった。
なので、エントランスから入った先に、いきなり巨人のオバサンがいるとは想像だにしてなかったため、インパクトは強烈。アート系のサイトで、たまに見かけるあのオバサンはここにいたのか (笑 にしても、なんでオバサンなんだろう? まあ、素直に「鑑賞」できる対象ではあるがね。

そこからは、モダンアート作品のオンパレなんだけど、アヴァンギャルドというよりはキッチュな作品が多くて、個人的には馴染みやすい。素直にへぇー、とか、ほぉーとか言える感覚がいいよね(^^
で、一巡りしたあと、向かい側のアート広場を見終わるともう 17時前。
ぼちぼち本日終了ですかな。


■フォトギャラリー 十和田現代美術館 / アート広場とか
Posted at 2024/08/06 20:51:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2024年07月14日 イイね!

四季のアーケードはどこ?

四季のアーケードはどこ?ちょっと空振った小牧野遺跡をでて東へ 15分ほど、次の目的地 国際芸術センター青森に到着。で、駐車場に入ったはいいが、どう見てもここは大学のキャンパス… ホントに場所間違ってない?
クルマを停めて、建物のある方へ向かうと、そこには「青森公立大学」と。
やっぱ、そうだよねえ。

そういや、森の中へと向かう道もあったし、そっちに行ってみますか。
細めの小径を進むと、ラウンド形状のモダンな建物が見えてきました。
あー、ここがそうか。もう少しわかりやすくしてほしいな。
ま、なんとかたどり着いたし、文句は置いといて、早速見ていきましょう。

建物はアルファベットの "C" のような形状で、中央のヌケ部分は劇場っぽい構造になっており、建屋部分の両翼がギャラリーA・Bとなっている。ちょうどその入口部分には、板の上に餃子っぽいものw を集積してヒト型にした、怪しいモノが展示されてて、出だしからちょっと不穏な空気感。

とりあえず、そいつを鑑賞した後は、両翼の展示スペースへ。
ギャラリーA・Bは、複数の大型作品が展示できる空間になっていて、今は展覧会「currents / undercurrents −いま、めくるめく流れは出会って」が開催中。鑑賞は自由だが、東南アジア系デザインの布のパッチワークや、アイヌっぽ雰囲気の着物、陶器の仮面など、ちょこっとミスマッチな組み立てが、何となく目を惹く。
他にも無造作に合わせた割には一体感のある、廃棄物の山を組んだ作品など、全体通して、おおっ とまではいかないが、ふむむ、という程度には感じる内容。

屋内展示を見終わった後は、敷地内の展示へと。
森の中あちこちに作品が点在してるのは、この前行った霧島アートの森に通ずるところがあるが、探り当ててみると、えーとコレかな? という感じ。時間が押してて気がはやってるのもあるが、それを覆すような印象度はない。で、肝心の四季のアーケードはどこにあるんだろう? あの写真を見て行こうと決めたんだけどな。
でアチコチ ウロウロしてみるが、見つからん。もしかして大学キャンパス側か?
とか考えてるうちにも時間は経っていくし…
ええい、仕方ない、ここはすっぱり諦めよう。次は 60km先だからね。
(後で改めて展示作品マップを見てみると、駐車場すぐ北側の林の中だった orz)

■フォトギャラリー 
Posted at 2024/08/04 09:05:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2024年07月14日 イイね!

環状列石はストーンサークルとは違うのか

環状列石はストーンサークルとは違うのか今日の予定は、もう少し近隣を巡ってから十和田へ、そして八戸で宿泊。
今思うと十和田で宿をとりゃよかったな、と後悔だが、まあその時は予定の組立てと足の確保で必死だったしな。

とりあえずこの後は、国際芸術センター青森と小牧野遺跡、さてどっちから行くか。
多分国際芸術センターは知れてそうだし、陽の高いうちに屋外ネタへ行くか、と小牧野遺跡に決定。途中に出てきたコンビニを逃さずw おにぎりを買ってかじってお茶を飲み、そのまま移動継続、30分程度で小牧野遺跡保護センターに到着。
って、あれ!? 眼の前にあるのは小学校っぽい建物… 遺跡ドコ?
ナビ様はここしか表示しなかったので、てっきり遺跡だと思っていたが、どうも違っていたよう。くーっ、時間ないのにこれか…
でも、見とこう (^^;

中へ進むと、やっぱ旧小学校を生かした施設。
出土品や資料などが改装された教室に並びますが、それよりも授業に使った? 土偶の模型とか、やっぱ残しとくのか、な人体模型(笑、休憩室は当時の学舎そのままで、なんか遺跡資料よりもそっちが気になる (^^;
とはいえ、きちんと出土品や資料などが管理されている他にも、ストーンヘンジなどの海外情報などもあって、なかなか興味をそそる内容。
でも、ヲッサンが見たいのは、生の環状列石。ひと通り見終えてクルマに戻り、急いで付近を検索。あっ、あった割と近くに。よっしゃ、急げ。

そこからグラベルを走ること数分、ちょっと開けた駐車場と小ぶりな施設が。
車を停めると、中からオネーサンが出てきて、遺跡へのルートと見どころをを解説してくれる。んー、なかなかの僻地だし、観光客も来ないだろうから、人恋しいのかなあ (^^;

で、教えられた道を進んでいくと、山肌に開けた場所、そしてそこには規則的に並べられた埋もれた石。これかー、えーとこれはドルメンだったかな? メンヒルだったっけ? ま、いいかそれは。
遺跡内には部分的に入れるようになっていて、近寄って見れたりするんですが、ヲッサンの想像とは違う。あのー、もうちょっとこう、真ん中に石の棒が立ってて、周りには放射状に石が敷かれている、ストーンサークルっぽいヤツをイメージしてたんですけど…
中心地点にそれらしいのがあるけど、2柱立ってるし、馬頭観音とか彫ってあるし。
んー、青森じゃなかったのかな?

後で調べてみると、ヲッサンがイメージしてたのは、秋田県鹿角市にある大湯環状列石だった。そっかー、リサーチ不足だったのね。
まあ、しゃーない、次は秋田旅行にするか (笑

■フォトギャラリー 小牧野遺跡保護センター / 小牧野遺跡
Posted at 2024/08/03 08:10:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2024年07月14日 イイね!

想像とイロイロ違ってた

想像とイロイロ違ってた予想以上に見どころの多かった = 時間を使った青森県立美術館。
ここから巻いていかないと、本日のメニューが消化出来なさそうなので、歩いていこうと思ってた三内丸山遺跡にも車で移動(^^;
美術館からものの数分で到着、でしたが最寄りのパーキングは結構満杯。
なんとか空きを見つけてねじ込めたのが、ラッキーでした。
じゃ、入場。

てっきりオープンスペースな遺跡だと思ってたんだが、こんな堅牢なw 建物が待ち構えているとは。入場口を兼ねるモダンな建物は、資料館とミュージアムショップを備えていて、そういう作りだとまあ、遺跡よりも先に資料館を見るよな。
ということで、さんまるミュージアムから見学。

ここには遺跡から出土したモノたちがたくさん収められております。
何気なく置かれている土器たち、他の博物館なら当然レプなんだが、ここはモノホンの重文とか信じられん… 地震対策とか大丈夫なんだろうか。他にも見たことないサイズの翡翠製の大珠とか、当時のミニチュアかい? と思いたくなる不思議系小型土偶など、レアな出土品がたくさん… っていかんいかん、あまり見入っていては時間が (^^;
普通ならかるく 2周はできそうな内容だが、心を鬼に ^^; ぐるり一巡りで見学終了 → 遺跡の入場口へ。

直前にある全体の立体模型で予習したあと、扉をくぐって入場。
おおー、広い… 原っぱ。
ちゅうか、それしか出ない。
えーと、何かこう期待してた、遺跡スゲー、とか、櫓みたいなのタケー、とか、ない(^^; 確かに、はるか向こうに集落っぽい再現住居や櫓っぽい木の柱がみえるが、今の場所から感じるのはアップダウンの結構ある野っ原、というところ。
まあ遺跡なんだから、とやかく言える筋合いではないけれど、なんというか、目に入った瞬間のインパクトが欲しいよなあ。こりゃ、永年来てみたかったこともあって、ちょっと期待感高すぎだったのかも。

そんなこと言ってもこれがリアルなので、場内を巡ることに。
再現住居に入ってみると、こんなに中の広い竪穴住居は初めてだな、とか、再現された櫓は 14m強、当時だと結構高いよなあ、とか思うところはイロイロある。が、櫓は木を組んだただの櫓だしなあ。そういや、想定されてる言い伝えの出雲大社 (48m高)はどんな高みだったんだろう… などと違う方向へ想像は膨らむ (^^;
まあ、どっちにせよ、ファーストインプレッションの弱さを拭うほどではないな。
んー、残念。

で、一通り回ってみたけれど、2周目はいいか… という感じ。
時計はもう 12時回ってるし、ここらで終了して、次に行ってみましょか。

■フォトギャラリー  さんまるミュージアムとか / 三内丸山遺跡
Posted at 2024/07/30 21:29:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

プロフィール

コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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