3yoのブログ一覧

改心して、今日はお金をかけずにということで出発。

■今日の出費：なし

ナビがないので、ロードマップを見ながら移動。
途中、巨大狸（の焼き物）などを製造している地域を冷やかしながらも何とか到着（迷うのもまた楽し）。

短パン・Tシャツ・セッタ（いわゆる草履）では、ちょっと役不足。
といいつつ子供は気にしないのでどんどん山側へ。結局、滝下流でちょっと水遊びをして退散。
夏は滝もよいなぁ、ということで次は「楊梅の滝」へ行くべしと誓ったのでした。

フォトギャラリー

「船に乗りたい!」
いきなり何を言い出すやら。
確かにすぐそこにびわ湖があるんだから、乗りたい気持ちはわかる。しかし、ミシガンクルーズは子供向けじゃないわな。
ということで、こちらも一度行ってみたかった竹生島へ。

■今日の出費：\5,750
（運賃大人・小人 各1名計 \4,950 + 入島料（拝観料）\800）

ローコストの判断基準は \1,000未満としているのですが、大きく逸脱！
今後は自粛しなければ。

フォトギャラリー

翌日は､大山→境港の予定でしたが､折角ここまで来たのだから､出雲大社にお参りすることに変更､朝も早くから出発。

とりあえずは大山の牧場､なのですが 8:00 過ぎでは早すぎてどこも開いてません。仕方がないので牛と記念撮影して次へ。小雨が降ったり止んだりのぐずついた天気だったのですが､道は適度なワインディングと少ない交通量でご機嫌。

そうこうしている内に米子へ到着､またまたR9を驀進。途中道を間違えて広域農道をひた走ったりと､お出かけでよくあるパターンを踏んだにもかかわらず､昼過ぎには到着です。今から考えると結構強行軍ですな。



もう少し壮麗なものをイメージしていたのだが､結構あっけらかんとしていて気安い雰囲気､百聞は一見にしかず､ですね。
近くで名物 出雲そばを食べてちょっと一服､ちなみにここで給油､約 500km。
次は境港へ､今度は R431 で北回り。空いているかと思いきや､前方を 30km/h で走る大型トラックがずっと先導してくれています。右手に宍道湖を眺めながら快適ドライブ､のつもりが始終イライラ､結局境港に着いたときにはもう 16:00。バタバタと水木しげる記念館を見て､お目当ての水木しげるロードへ。



妖怪ポストに自分宛のハガキを出して出発する頃にはもう 18:00。やばい､明日は仕事なのに。
帰りは高速だし､と気を取り直して R431 を米子方面へ。たいした渋滞もなくスムーズに米子自動車道→中国道へ。途中､高速バスに煽られながら（5速 2,500rpm から踏んでも坂を登らんことを発見）も 22:30 にはナントカ帰宅。もちろん残り 2名は車でぐっすりご睡眠､さすがに疲れたなぁ。
翌日､車を見るとフロントは虫でべったり､洗車を考えると､もひとつ疲れた…。

こどもとお出かけ 旅情篇 大山～出雲
こどもとお出かけ 旅情篇 境港

今日（2006/4）現在､お出かけ篇がリアルタイムに追いついたので､ここらでお蔵入りしていたお泊り篇へ突入。まずは 2004年 8/17～18、鳥取～島根旅行です。

このときはちょうど納車3週間目､ 1,000km はすでに走破していましたがちょうどよい慣らしなりました。もちろんコンセプトはローコストなので､基本は下道です。

初日：6:00am出発､目標は12:00鳥取砂丘着です。R9をひた走り､ほぼ予定通りのお昼過ぎ到着。この日は快晴だったので砂丘を歩いてミイラ状態､いきなり鳥取の洗礼を受けたのでした。



その足で大山に向かう予定だったのですが､すぐお隣にこどもの国の標識が。結局2時間以上も遊んでしまい､やっとこ大山入りしたときにはもう夕方､残念ながらお山は満喫できず。
宿泊したペンションは､オーナーがご自分で建てたコテージタイプのため､子連れ＝騒いでも安心､バスつきなのでマイペースでのんびり。ウチの小僧は､お泊りのお出かけはこれが初めてなので大はしゃぎ､初めて寝る2段ベッドを登っては降り､の繰り返しにつき合わされヘトヘトになったところで本日は終了。



■フォトギャラリー

お盆も終盤戦、そろそろこども相手もヘバッてきつつ、それでも出発。

■今日の出費：\400（びわ湖大橋 往復代のみ）

到着したのが午後遅めだった（というより出るのが遅い）ので、お遊び施設のみラウンド。まだ山手側に星の博物館・キャンプ施設・楊梅の滝なるものがある模様。今度は早めに出て滝を見に行かなければ。

フォトギャラリー