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久しぶりに子供とDVDを観た。「仮面の忍者 赤影」。
何度みても天津敏は渋いなぁ。
ということで、今日は忍者屋敷へGo！

■今日の出費：\2,800
（忍者屋敷&上野城 大人・子供×1+駐車料）

マップでみると R307 から R422 が最短。
順調に進んでいったのだが、R422 は途中からいきなり酷道に豹変、離合に注意しながらライトオンで走ることに。さすが田舎、結構楽しいじゃない。

甲賀の忍者屋敷は展示オンリーだったが、こちらはどんでん返しなどの体験や、手裏剣うちなどのアトラクションもあり、結構楽しめる。
コゾウは展示されている忍具や手裏剣などに終止目がキラキラ。
お願いだから売店にモノホン（？）の手裏剣を売らないで…（汗。

結局 2時間程度遊んで帰路に。今回一番よかったのは実は R422 かなぁ。

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毎週（といっていいほど）遊びに行く矢橋帰帆島公園ですが､今日は公園内にある「水環境科学館」へ。

■今日の出費：なし

水周りで遊べる設備や､下水関連の情報など､無料の割には結構充実。
ロビーの噴水「花の塔」は､花博に出展していたものらしく､時間になると 7m程度せりあがり､自然と見学者が集まってくる。前もって「噴水に入るなよ～」と言っておかないと､とんでもないことに。

その他には､普段何気なく見過ごしている､下水のフタに彩色されたものがズラリ。
せがまれてデジカメを渡した結果､全点個別に撮影を開始､メモリーカードがいっぱいに。
おまけに手ブレで半分以上はボケボケ。おかげでお遊び風景はほとんど撮れず…。次回はサブのカードを準備せねば。

■フォトギャラリー

もともとは酷道 421号制覇をもくろんでの出動でしたが､崩落による通行止めの表示に脆くも崩れ去ってしまいました（幅員 2m 制限のコンクリート壁を確認したかったのですが）。で､途中にあった永源寺に訪問。

■今日の出費：\500程度
（正式な拝観料はなく､あくまで目安があり､そこからがこころざしと言う感じなので､目安の金額で）

もみじが生い茂る中を粛々と進むと大きな山門が見えてきます。
さぞかし紅葉はきれいそうですが､今は緑豊か。禅寺を感じさせるたたずまいと子供の「はやくきて～､でっかいで～」と呼びかける大きな声がミスマッチ。
大人だけ堪能して退散しました。

この近くにイタリアンジェラートの池田牧場があるのを知ったのは行った後､残念。

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今日は､前回お預けをくらった養老天命反転地です。

■今日の出費：\1,310
（駐車料 \300+テーマパーク入場料 \1,010 大人・小学生×各1）

前回公園に訪れた際､妙な色合いのマウンドがあるので､気にはなっていたのですが､ネットで調べてみると､どうも現代美術の施設らしい。
高尚なのも好きなほうなので､今回は 1,000 円オーバーを覚悟で出動。

上下左右と平衡感覚を狂わされるような､奇妙な空間が続く。
考える必要がなく､感覚的に面白い。
子供でも体感できる現代芸術という意味でもすごいなぁと感じさせる。ただ屋外施設のため､タイミング悪く雨が降り出したのでじっくりと見ることができなかったのが悔やまれる。
久しぶりに､もう一回行ってみたいと思わせる何かがあった。

※ココも坂や真っ暗な通路などがあるので､足回りは固めていったほうが良いです（笑

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