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養老へ行く途中で目をつけていた､鍾乳洞。以前滋賀の河内風穴には行ったが､単なる洞窟だったので､もう少し鍾乳洞っぽい?所を期待して Go！

■今日の出費：\1,000 (入場料 大人・子供 各1）

近くまできているはずなのに､たどり着かん！ ちょっとわかりづらい道ですが､鍾乳洞ののぼりを見つけて何とか到着。広いめの駐車場とおみやげ物&食堂､あれっ鍾乳洞はドコ? あっ 駐車場のはずれに入り口が…。
入ってみると､やはり涼しい。いろいろ名前が付けられた鍾乳石がありますが､今ひとつ迫力に欠ける。でも子供には大受け､こういう狭いところが好きなのか? まぁ喜んでくれれば良いではないか。
あっという間に一周しておしまい､外の水辺で遊んだほうが結局長かったのでは…。

■フォトギャラリー

八日市探索も今日で打ち止め､探検の殿堂です。予備知識無しで行ったため､後でとんだ目に。

■今日の出費：\1,050
（入館料 \450+南極体験 \600、大人・子供 各1）

名前に惹かれてコゾウともども結構期待していったのですが､ 2階建ての館内のほとんどはパネル展示。確かに施設はきれいだし貴重な資料もあるのだろうが､今までの経験上で行くと大人・子供で \300 クラスかな。
ということで､別料金！の南極体験へ。

ゲートをくぐって南極基地をイメージした部屋で防寒着をはおるなど､なかなか演出してくれます。
次へ進むと…ヒェ～､寒いです。
もともと寒いのには強いほうなのですがやはり､ Tシャツ & 短パン！､足が凍えそう。
そこへブリザードのシミュレーション､ギャ～ッ 勘弁して～。
次の昭和基地へ即脱出､薀蓄のナレーションなど聞こえません（ｶﾞﾀｶﾞﾀ､ 早々に立ち去ったのでした。
夏が暖かいと感じた奇妙なひと時でした。

追）近くに行ったついでに写真を撮ってきた(冬です)ので、残雪がチラホラ。

■おすすめスポット

続いて街中にある八日市大凧会館へ。
5月頃 八日市を抜けたときに、そこかしこに凧揚げのノボリがあり気にはなっていたのでした。

■今日の出費：\300（入館料 大人・子供×1）

大して期待はしていなかったのですが、まぁ、あるわあるわ凧が。
特に 100 畳敷の大凧は圧巻、よくこんなものが飛ぶなぁ。
と思っていると、飛ばしているビデオを上映するらしい。ほんとに飛んでるよ…。

2階は特別展をやっていて、プレミアム等で使われたキャラクター団扇の展示。
今回は（子供の）背丈が足りないため、物を指示され次々と撮影。アタック No1 やいなかっぺ大将などの懐かしものから、ちょきんぎょ等さまざま。帰りがけには館長らしきおっちゃんからハッピを渡され記念撮影まで。
この辺がローカルの良さかな。残すは探検の殿堂のみ！

■フォトギャラリー

鈴鹿スカイラインに向かう道すがら､通り過ぎた八日市。
その際気になっていた太郎坊へ今日は観光に。

■今日の出費：なし

中腹の駐車場に止めてから､ご本殿の参拝までは良かった。
いや､までなら良かった。
さあ次へと最後の階段を下って駐車場へ向かっているいるときに何を思ったか､参道の下りをみて､「おりる～」。
ちょっとまて… どう見ても100段ではきかんぞっ！ 降りると言うことはもう一回登る言うことやでっ！ でもって…

…説得工作は失敗しました…。


「ジャンケンホイッ」「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」………中略………



はい､降りて登りました､計 約1,000段（極疲
駐車場で30分休憩して次の八日市大凧会館へ向かったのでした。

■フォトギャラリー

近隣の公園は大体回ったので、もう少し足を伸ばすことに。地図を見ると目に付いたのが「和束運動公園」、なかなかはずれにあって穴場チックなので、行ってみることに。

■今日の出費：なし

本当に運動公園（＝野球場やテニスコート）だったので、ほとんど遊べず。
このままでは納得いかん!
車を走らせながら新たなスポットを適当に捜索。
結局よさげな所を見つけられないまま、栗東まで北上。走り続けだったため、ちょっと休憩。そのたまたま立ち寄った道の駅 こんぜの里に大きな広場が。めっけもん!、存分に遊ばせてもらいました。

道の駅は野菜などの買い物客で結構にぎわっているのですが、奥の広場は丘を登らないとわからないので、知られていなさそう。無料で遊ぶ穴場かな。

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