• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

3yoのブログ一覧

2009年08月08日 イイね!

ローコストで行こう[291] 川の博物館

ローコストで行こう[291] 川の博物館梅雨は明けたのか明けてないのか、なんて気にさせるここんとこの休みは雨続き。
今日はとりあえず持ちそうなんで、久々に中距離のお出かけです。

■今日の出費:\700(入館料 大人×1+駐車料)

ひたすら R254 を北西へ。ただそれだけ。
で、到着(^^;
いつもなら途中で混む R254 も割とスムーズに流れ、所要時間約 2.5h。やってきたのは、もちっと進むと長瀞な川の博物館。隣を流れる荒川をベースに、川を知るための施設がイロイロと並んでおります。

駐車場に乗り付けるとまず目に飛び込んでくるのが、直径 23m の大水車。能登川水車も結構デカかったんですが、それでも 13m ってとこ。それに比べても倍弱はあるサイズ、さすが川の博物館を名乗るだけはある。
ただ、まあデッカいのが回ってるだけなので横をスルリと通り過ぎ、メインの博物館へ。
結構大振りな建築と吹き抜けの円筒型の展望台が印象的な本館、でも案外中はこじんまりな感じ。案内に沿ってまずは 2F へと進んでいきますが、吹き抜けの廻り廊下を抜けると 1F へと続くメインブースに入るだけ。うーん、施設がデカイ割りに中身があっさりな気が…
下りのスロープ横には、石好きにはアピールする川から取れる宝石なんてのが並んでますが、よくあると言えばよくある展示。そこを抜けると滔々と流れる鉄砲堰や荷船があり、その先には… ってもう終わり!? 
まじっすか。
なんだかなぁ、ちょっとやられた感じがするなぁ(^^; 
他にも特別展なんかもやってましたが、コッチも市立の博物館がやるような通り一遍な感が拭えない。
しゃーない。屋内展示はこういうものと諦めましょ。

そう。そうなんですよね。
ここの真骨頂は、建物の中じゃなくて敷地に広がる「荒川大模型173」。
173km におよぶ荒川の 1/1000 模型がドドーンと広がってるんです、模型っぽく等高線で作られた起伏のあるあの独特の仕上げ。おまけに楽しいのは、所々に操作パネルがあって、解説を聞きながらダムや水門の動き、洪水の状況なんかを目で見れるところ。よくあるジオラマっぽいものより、見ててよっぽど面白い(^^ もう洪水なんてコゾウ釘付け(笑
他にも全く人気のない渓流観察窓。
時間によっては餌やりが出来たり、最近出来たのか一番奥にはタッチプールも完備。
カメとザリガニしかいませんが、思う存分触り倒せます。
正味本館にいた時間より荒川模型と渓流観察窓にいた時間の方が長い(^^;
だいたい外の施設ってのは、本館のオマケ的なところが多いんですが、ここは逆ですねー

てな感じで、実は夏ならホントの本命である荒川わくわくランドを全く無視しての 1.5時間、まあまあ良かったんじゃなかろうか?
でも子供なら、やっぱ水遊びの出来る わくわくランドなんだろうなぁ(^^;

■フォトギャラリー

川の博物館
Posted at 2009/08/10 23:07:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2009年08月06日 イイね!

涼しくないなあ、能楽堂

涼しくないなあ、能楽堂蒸し暑い…

次のアポまで時間が空いたので
向こうに見えるお城まで
足を伸ばそうかとも思ったが。

湿った空気がドンヨリした天気と相まって
すぐそこまでの距離を、歩く気力も萎えさせる

ということで
手前の能楽堂で涼もうと入ってみたが
これが

暑い!

うーん、空調がはいってそうな気はするが…
こういう施設はふつう寒いぐらいなのに…
ということで、納涼も諦め次のアポ先へとぼとぼと。

着いたときには滝汗状態 orz
ふう、加藤清正は甲冑を着込んでいても涼しげなんだがなぁ(^^;

Posted at 2009/08/06 22:56:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2009年08月04日 イイね!

ドライブのお供[152] アニソン 2000年代

ドライブのお供[152] アニソン 2000年代知ってるか
往年の洋楽好きは 3つに分けられる

 歌詞が解って楽しんでるヤツ
 何となく解ってる雰囲気のヤツ
 ノリだけで聴いてるノーテンキなヤツ

この 3つだ
あいつは——— (based AceCombat ZERO OP)

てことで、3番目w だったヲッサンですが(^^; 最近では日本の曲でも何を言ってるのか解らんのが増えた。年を取ったとは思いたくないんだがね。
えー、ということで(相変わらす脈絡ないなあ)、今回は詞を追ってみました(^^;
昔のような心情風景を聴き手に読み取ってもらう情景描写から、素の言葉がつむぐアバウトな共感へ。
うーん、アニソンはまだ聴き取れるだけマシ、ということでしょうかね。


Hemisphere(2003) / 坂本真綾
♪教えて "強さ" の定義〜 辺りにスゴく感じるところがありますね。最近の世の中、自分を貫くことに定義を置く人の多いこと。こういう人が上司にいると、守るべきものが守れなくなっちゃいますから(^^;



アタック! ギャグマンガ日和(2003) / うえだゆうじ
イマドキの人間関係を上手く斬ってますねー
♪わたしとあなたは 友達じゃないけど わたしの友達と あなたは友達 大体そんなカーンジ… そうそう、そんな感じですよ(笑



Life(2005) / Yui
♪カンタンに 行かないから 生きてゆける… エモーショナルなサウンドに乗って、こうもカンタンに言い切るとわっ!
でも確かに何でもカンタンにいけたら、生きる意味は見いだせないのかも、とは思いますがね。シンドイね。


アンインストール(2007) / 石川智晶
久々に作品世界にリンクした佳作に巡り会えました(^^
メロディアスなサウンドと、ビジュアルにする方がよっぽど簡単な表現を言の葉にのせる力量。お気に入りのこの曲、しばらくは iPod でヘビーローテーションでした。


やわらか戦車(2007) / ラレコ
最後はやっぱりコレ。ここまで素の退却ダマシイを語られると、さすがに頷かざるを得ませんね。
♪生まれて このかた あとずさり なんて普通言えないもんなー(笑
Posted at 2009/08/04 23:21:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | アニメ/特撮 | 日記
2009年08月02日 イイね!

すげえぜ! AirTunes + iPhone

すげえぜ! AirTunes + iPhoneいやー、科学の進歩はスゴいです。
縦割りな日本企業には不可能です。

ということで、久々にカンドー。
> AirTunes / AirMac Express

ウチはもともと Mac 環境で、オマケに各部屋に 1台マシンがあるので、昔から AirMac で家庭内 LAN を活用。
ここに最近 iPhone 3GS が乱入してきたこともあり、とうとう AirMac Express を追加導入(^^
コイツは、デスクトップ / ノートの iTunes ライブラリを無線 LAN 経由で Audio Out に出力してくれるスグレもの。今では遅い規格になっちゃった 11g でもキチンと鳴らしてくれるのは知ってはいたが、如何せんマシンとオーディオは別の部屋。これまではそこがネックで導入を見送ってきたんですが、iPhone アプリに Remote(無料)が出たことで宗旨替えに。

でどんなものかというと、
iPhone で iMac 内の iTunes ライブラリ内の曲をリモート選曲 → AirMac Express 経由でピュアオーディオの Line に。
ををー 便利〜、これならデスクトップ ジュークボックスと呼んでもいいぐらい(^^)
ただし、その反面 Mac 〜 iTunes の起動が必須、てのが難点といえば難点。
iPhone 内の曲がそのまま WiFi でかかれば、こんな面倒は全くイランのだがそれは今後の隠し球なんでしょうね。

音質は、さすがにハイハットやスネアのキレは甘いし、ベースはボワンボワンする、チャンネルセパレーションもぼやけるんですが、それもあるグレード以上のオーディオ機器じゃないと気にならんレベル。正直この快適さに比べれば全然許容範囲です(^^)b
今の録音〜再生環境のクォリティしか知らない世代には、ノープロブレムでしょう。
これで、ここんとこ ご無沙汰だったアンプにも火が入りそうです。

Posted at 2009/08/02 00:21:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | PC / アプリ | 日記
2009年08月01日 イイね!

ドライブのお供[151] 懐アニソン 90年代

ドライブのお供[151] 懐アニソン 90年代さすがに 90年代ともなると、仕事が忙しくて毎日その日中に帰るのが精一杯、TV を見る時間すらほとんどないってのが実情。
いわゆるアニソン空白の時代なわけです、ってか普通なら遥か昔に見ないようになる齢だろというところですか(^^;

iTunes のアニソンライブラリを見ても、80年代は 172曲もあるのに 90年代は 70曲しかない(これが 2000年代になると、なぜか盛り返して 164曲 & 増加中)ってことに。まぁ洋楽も同じ傾向で 1,137曲対 513曲ってとこですが。
そんな不遇な時期のためか、聴いてる曲って、これぞ 90年代って曲がないんだよねー 確かにエヴァやサクラ大戦・幽遊なんてのもあるけれど、ある意味過渡期だったのかな。
とまあ そんな感じなので、今回はなぜか歌謡曲だったり 80年代だったりと、ちょっと的外れ感を否めない選曲です orz



Mystic Eyes(1996) / 和田弘樹
どう聴いても 80年代でしょう、この曲作りは。
「天空のエスカフローネ」の Ending ですが、リリース当時既に懐かしい雰囲気が漂ってましたので(^^; でもベースが 80's なヲッサンには Welcome な訳ですが。


満ちてくる時のむこうに(1992) / 平井菜水
モロ 来生えつこ/来生たかお な曲がピッタリ(笑 コンピ盤に入ってたんですが、これも 90年代とは思えない歌謡曲っぷりにハマりました。今なら癒し系で通用しそうです。



Happy Birthday(1997) / 杏子
ココからハスキー系三連荘ですが、そのトップは元 BARBEE BOYS の Vocal の片割れから。「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」のテーマ。日常の風景と心情を切り取った歌詞と、こけおどしのないメロディ作りにさりげなさのセンスを感じますね。


See You Space Cowboys(1999) / 菅野よう子
カウボーイビバップ / COWBOY BEBOP O.S.T.3 "BLUE" のシークレットトラック。ブルースな空気イッパイで、最近飲めなくなってきたのになぜかウィスキーのロックが欲しくなる逸品。とりあえずはウイスキーボンボンでごまかしときましょか…(^^;


青い月の下で(1991) / Takada Band
当時マンガでは一世を風靡した(?) サザンアイズのイメージアルバムより。Pop な仕上がりの歌謡曲ですが、Vocal が最近では TV番組のナレーションも多い立木文彦ってのがツボ。碇ゲンドウって歌上手かったんだねー(笑
Posted at 2009/08/01 13:11:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ/特撮 | 日記

プロフィール

コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2009/8 >>

       1
23 45 67 8
9 10 11 12 131415
16171819202122
2324252627 2829
3031     

愛車一覧

スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
■2号機■ 不慮の貰い事故による 1号機全損 → 新車発注から 3週間の超スピード納車と ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
■1号機■ 約20万キロ乗った HT81Sから、ZC33Sにチェンジ。 MT & 1t切 ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
スクラッチが楽しい、オトナの 1/1 プラモデルですね! 2021/9/5 ZC33S ...
トヨタ スターレット トヨタ スターレット
04/7/25ドナドナされていきました。雨の日だとすぐホイールスピンする軽量・ドッカンな ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation