![ローコストで行こう[302-1] サントリー白州工場 ローコストで行こう[302-1] サントリー白州工場](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/015/073/873/15073873/p1m.jpg?ct=9fcdf92bb2bb)
昨日はゆっくり休んだので休養十分(^^
今日はちょっと遠出の山梨で、工場見学 三連発といってみましょう。
■今日の出費:なし
まず 1本目はサントリー白州工場の工場見学。
一般的に工場見学といえば、電話やサイトで予約しないとダメな場合が多いんですが、ここは事前予約不要。逆にいうとイッパイだと待たなきゃダメってことになりますが、まあ大丈夫でしょっと勝手に安心してきた訳ですが。
駐車場は結構空いてて、ひと安心(^^)
入場受付でアンケート登録の際、「運転されますか?」と訊かれて「はいな」と答えると、首からぶら下げる ”ハンドルキーパー” なるカードを渡される。コレをかけてると試飲はおろか食事でも酒は出せないってことらしい。まあ、朝っぱらから飲むつもりはないので、苦にはなりません(と強がりw
緑深い木々の間を抜けていくと、白州工場のゲストスペースに到着。向こうに見えるテントが工場見学の受付スペースのよう。
工場見学はツアー形式で結構回数があり、種類も (1)ウィスキー (2)天然水 (3)両方 の 3タイプ。コレならテキトーにきても待たなくて済みますねー
で、選んだのはもちろん (3) ですわな、ちょうど時間も出発まで後 5分とピッタシな感じ。
待つほどのこともなくアナウンスとともに集合 → 出発。
歩きで巡るのかと思いきやバスで移動です! ふひゃー広いっすね。といっても目的地まで数分で到着。まずは天然水のボトリング工場。
ムービーを見ながらの解説ですが、機械はちょうど洗浄中。話によるとこういうのにぶつかるのは珍しいらしい。
ふーん得したんかいな?
次はウィスキーの貯蔵庫、ツアコンのオネーサンがセキュリティのパネルにパスコードを入力してる… なかなか厳しそうです。
で、中に入るとフワーンとウィスキーの香り。1973年操業の工場ですが、中には 73年の樽も。この手の 30年ものになると、工場出しのバーでもワンショット \2,000〜だとか… ふわー、コレじゃ銀座だといったい幾らになるのやら。
「どや? 酔いそうか(笑)」
「酔うってどうなるのか、わからんのですけどー」
そういえばそうか。コレまでって車酔いしかないもんな(^^;
などといってる間にツアーはおしまいで、あとは戻って試飲会。
テーブルにはおつまみ、カウンターには各種ドリンク。運転しない方達は白州と山崎の飲み比べ、こっちは伊右衛門かなっちゃんですか…ハア。
思いのほかあっという間の 60分ツアー、美人なオネーサンの立て板に水の解説もここらで終了です。
さてと、ジックリなっちゃんでも味わいながら、今後の予定でも検討しますか(笑
■フォトギャラリー
  Posted at 2009/09/23 23:27:41 |  | 
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Jr とふらり | 日記