![ローコストで行こう[403] セイコーミュージアム ローコストで行こう[403] セイコーミュージアム](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/027/261/446/27261446/p1m.jpg?ct=2fdaa16f4b21)
またもやガッコから、美術館に行ってその感想を書けってお題が出たらしい。
東京って情操教育に熱心なんですかねえ?
■今日の出費:なし
てことで、ミュージアムと名のつくとこをピックアップしました。
ただ午前中コゾウは部活のため、出動が午後から。
となると行けそうなのは、(1) 新宿 (2) 汐留 (3) 東向島 と、こんなところ。夕方イッパイ使っても多分 2ヶ所は難しいかな? ちゅうことでチョイスは一番遠い東向島へ。
東向島といえば、ついこの前出かけた
向島百花園がすぐソコ。
てか、知ってれば歩いて一緒に行ったよな… ぐらい近くにあるのが セイコーミュージアム(^^;
まあそれは置いといて、早速受付へ。
ここは完全予約制と敷居が高い感があるんですが、なんてことなく当日受付 → 即日見学も OK。
要は説明に館員の方が付いてくれるんですが、そのキープのためということみたい。
実際連絡したときも、AM中はイッパイで、午後からでどう? って感じ。
で、中はというと。
1F は時の歴史、2F はセイコーの歩みという内容。
いつもならノホホンと見て回るだけのコゾウも、学校の課題 & 館員の解説付きてこともあって、メモ持参でヒアリング準備も万端。
まずは 1F の時の歴史からスタートですが、やはり解説付きだと違うねえ(^^)
展示物を見てるだけなら「ふふーん」程度でスルーしちゃうようなモノでも、その使われ方や起源などを教えてもらうと、なるほどねーなんて納得することがイッパイ。どうして時計が右回り(= 時計回り)なのか? なんて考えたこともなかったよ(^^;
そんな長い年月積み上げた人類の英知を生かして生まれたのが今の時計たち、ということで続いては 2Fのセイコーの歴史ゾーン。
そういやヲッサンが子供の頃は服部時計店とか服部セイコーだったような気がするが、創業者が服部サンだったのね。でもってその工場がセイコー(精工舎)だったのか。和光も服部時計店の小売り部門だったとは…。
てな話もさることながら、やはり目を惹くのは「日本初」や「世界初」の機能をもった時計たちの多いこと。
1982年にはもう TV 付きウォッチを出してたとは知りませんでした。
そんな感じで、終了してみれば 1.5時間経過。
時を知る館で時を忘れるとは… さすが時間を司る会社ですなあ(^^)
■フォトギャラリー
Posted at 2012/07/29 09:39:07 | |
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Jr とふらり | 日記