![ローコストで行きそこねた…[94] 江戸東京博物館(再 ローコストで行きそこねた…[94] 江戸東京博物館(再](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/028/261/795/28261795/p1m.jpg?ct=6b92917b9823)
オトトが出張で上京してくるってんで、飯でも食おうかいと示し合わせて、宿泊する辺りに出動。ただそれだけってのも勿体ないので、ついでに近くにある江戸東京博物館に久方ぶりの訪問です。
■今日の出費:\1,200(大人 2名、中学生はタダ)
前回来た時をひも解いてみると、2007/11 とちょうど 5年前、
住むとこ探しに東京をウロウロしてた頃。そうそう、そういやこの辺りも歩き回ったよなあ… てなことなどを思い出しつつ、地上へと移動。晩飯前ということで、時刻は 16時 ちょっと肌寒いですねえ。
ちなみに両国駅からやってくると、ドデカい建築物に比べてエラく狭いエントランス、と違和感覚えまくり、そういや前回来た時もココが入り口なの? と辺りを見回したっけ(^^;
それはそれで置いといて。
企画展は日本画(洋画)なのでスルーして、常設展のみで入館。
それでも大人 2名だと \1,000 オーバーなんだよなあ… とかセコいことを考えつつ、中へと進みます。
6F の受付から先へ。
そこには相も変わらず、お江戸日本橋がデデーンと控えております。
それを挟むように、眼下にはお江戸ゾーンと東京ゾーン。上からの眺めは、まるでミニチュアのように感じる町並みです。
日本橋からの見物もソコソコに、5F に降りて各ゾーンを順番に見学。
昔の記憶を辿ってみますが、建物などの大型セットや展示物が変わってないためか、5年の歳月を全く感じない。まあ今日は閉館まで粘るつもりw 余裕を持ってジックリ見て回る予定ですから、この前見落とした何かを見つけられるかも…
そんな視点で丁寧に見ていくと、
・越後屋の暖簾 稼働ギミック(15分ごとに動作)
・纏の持ち上げ体験(結構重い)
・自働電話(ボックスに入って、受話器で)解説がきけちゃう
・人力車など昔の乗り物に乗ってみましょう…
などなど、細々とした内容を結構見逃してるなあ、てな発見が。
そんなペースで見ていたからか、あっという間に 1.5時間経過 → 閉館アナウンス。
結局最後の 10分は駆け足で見てない所を回るハメになったりして(^^;
というところで、会食前の観光は終了、お外はすでに真っ暗でございました。
ああ、もう秋どころか冬だねえ…
■フォトギャラリー  Posted at 2012/11/07 23:02:40 |  | 
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Jr とふらり | 日記