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と思って、近場の公園に出動。
前々から一度寄ってみなくちゃ、と思いつつも
マップを見る限り、なんてナニも無さそうなので
チョイと敬遠しておりました。

まあ紅葉狩りだけじゃなくて
ナビ様も新しくなったことだし
その性能の確認含め、というところでお出かけを決意という感じでしょうか（そんな大層なもんでも ^^;

ナビ様の能力はというと、まあ自分の使い方では不満などありません。
敢えていうなら一般道推奨に固定できないw　ことと、機能が増えた分メニューが深くてたどり着くまで 2〜3手増えたことぐらい。
ま、以前は使い物にならなかった電話番号検索とか名称検索が使えるので、些細な不都合など文句をいえた筋合いではありません（笑

さて、たどり着いたのは秋ヶ瀬公園。
荒川に沿って長ーく続く敷地で、その形状からか小振りな駐車場がアチコチに点在するのがいい感じ。とりあえず真ん中辺りに停めて、ブラブラと散策を開始。

予想はしてたものの、スポーツ系を除くとやっぱりなんにもなし(^^;
オマケに木々も一応色づいては来ているものの、まだまだ全盛とはいいがたい彩り。
んー、まだちょっと早かったか。
その分木漏れ日のコントラストや葉を透ける陽の入り具合など、視点を変えた楽しみ方も出来てよかったのかも。
ということで、これは！っちゅうのは無かったけれど、まあまあ楽しめました。
後は来週辺りが要注意、気を抜くとすぐ紅葉は終わってしまいそうだからなあ…

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かれこれ 1ヶ月もしないうちに、またもや行くことになろうとは。まあ、それだけ急ぎでクリアしなきゃならん課題があるということで。

今回も結構忙しい予定で、20日前乗り、21日商談（途中ソウル → プサン KTX で移動）、22日昼には帰国 → 3時には会社で商談、と観光のかの字も入り込む余地なし orz
このペースだと、今度は日帰り出張になりそうな勢いでございます(^^;

そんな中ですが、途切れ途切れに待ち時間なども一応あったりして、そこで目についたものをパチパチと。
ソウルもプサンも治安がいいので、夜でも出歩けるのが他の国と違うところですかね。
出来れば半日でいいから、フラフラしたいなあ。

先週日曜に持ち込んで相談。

フロントガラス注文 → 納期確認と聞いていたので
てっきり 2週間以上はかかるものと思ってましたが
案外サクッと 1週間と待たずに準備 OK。

おまけに
施工は半日あれば大丈夫ということなので
朝依頼して、夕方引き取りと、入院なし。
おかげで、代車を借りる楽しみがなかったのが、残念といえば残念ですがw
これでまた、しばらくは乗り続けることになりそうです。

本日最終訪問地は、目黒（白金）にある自然教育園。
まだ関西在住の頃、一度訪れたことがあるこの場所、さていつだったかとひも解いてみると、2006年11月と まるまる 7年前。
さてどれほど変わっているか（変わってないかw）

この前はメトロ側からきましたが、今回は JRから。
距離的にはそれほど変わらない気はしますが、駅前を歩く分雑然とした中をくぐり抜ける気分は否めませんな。
そんな気持ちで歩くこと 10分弱で到着。
入り口の印象は全然変わっておりませんね。早速チケットを買って入場。

実際のところ前回は時間の都合上全てをまわりきれなかったので、今回はフルコンプ目指して回遊です。
奥へと進む一本道は、ホント 7年前のままの雰囲気。
それほど印象が強い景色じゃないですが、空気感というか木々の盛り具合というかが変わらない。
教育園という名のわりに、ところどころにしか解説がついてなくて、ちょっと突き放し感が強いのも確かにあるが、まあ自分の感覚で自然と向き合いましょう ということなんでしょうね。

紅葉がまだなので、鬱蒼とした緑の合間を進むと、急に開けた場所に。
そうそう、あの時はココまでだったなあ…　な、ひょうたん池 & 水生植物園に到着。
これも相変わらずなちょっと澱んだ水と、そこに写るまわりの木々。
そういやその時はまだ、持ち歩きの撮影ガジェットはピッチだったのでほとんど撮る気も起きなかったが、確かこんな風景だったような気が。
とりあえずここらは辺は見どころ & 休憩ポイントなので、チョイとブラブラ。

そして、そっから先は未踏の地w
ガイドマップからすると、ここまでで約半分の道程なので、まだ結構歩くことになりそう。
まずは森の小径から探索を開始。
一本道なので間違いようもないんですが、道は段々細くなり上にも木々が被いかぶさってきます。
ま、そうはいっても、少ないながらも前後に人は歩いているので、それほど不安になる世界じゃないですが（笑
ただなんというか、今まで以上に置いてけぼり感が強い。
森の中を散歩しているというより、肌寒い森の中に置いて行かれた…　という感じに近い。
ということで、気がつくと結構足早な進み方になってたりする(^^;　さすが自然教育園、そこらの植物園と一線を画しておりますなw

という状態だったので、そっから先はあまりアレコレと目についた感は薄い。
こりゃやっぱ季節的に外したなー　という気分。振り返るとあの時も「今度は季節のいい時に」なんて考えてたんだよな(^^;
よっしゃ、今度こそ春に来よう、東京都庭園美術館と一緒に、と誓ったのでした（笑

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平和島を後にし、続いてやってきましたのは品川。
本日の本命スポットはココ、物流博物館。
実際のところ、どういう内容なのかよく判っていなかったのですが、あまり聞かないジャンルだし行っといて損はないだろうと(^^;

オフィシャルサイトを見る限りは、まあこんなもんでしょ的なレベルだと思ってましたが、実際は結構いい感じ。
まずは建物含めきれいな内装。
確かに機材自体は古いものもありますが、さすがもと日通、歴史的な資料もキチンと整理されています。ただし、期待してたデッカいコンテナだとか当時のトラックとかいうのはなくて、どれも模型ですがね。

そしてもうひとつの魅力は、空いてること（笑　いやー 貸し切り状態w
もともとマイナージャンルですから、見学者で押し合いへし合いってのはないと思っていたので、予想通りといえば予想通り。
ただ他の見学者ゼロってのは予想外。まあ、その分じっくりみれましたが。

基本は物流の歴史と、それを解説するモデルや当時ものが並んでいます。
そんな中気づくのは、再現モデルやジオラマが資料のわりに多いこと。
普通は資料写真とパネル説明で済ませばカンタンなんですが、そこをキチンと作り込んでるのがいいですね。特に B1 にある「陸・海・空の物流ターミナル」はジオラマ好きのヲッサンには結構たまらん仕掛け（笑
鉄道やトラックターミナルが、時間の移り変わりを表すライティングの変化によって表情を変える姿は、結構グッときます(^^　倉庫やビルなどはもちろんのこと、走っているクルマや列車も夜はライトがついて、雰囲気も上々。これを日がな 1日誰も見ることなく、ただ動かしてるだけってのを想像しただけで、寂寥感に溺れてしまいそうw

最後に、この手の場所お約束のオリジナル PCゲーム「物流ゲーム」をクリアして終了。
その間誰ともすれ違うことなしw
やっぱこういうジャンルの施設は、集客って難しいんだなあ。

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