![ローコストで行こう[439]日比谷公園 ローコストで行こう[439]日比谷公園](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/034/262/814/34262814/p1m.jpg?ct=bcba8b7d9448)
人混みな新橋界隈から、ひとときの安らぎw を求めて日比谷公園へとやってきました。
■今日の出費:なし
が。
なんじゃあ、この人だかりはっ!
広がる芝生・ゆったりした花壇・アチコチから集められた石たちをのんびり愛でて… とやってきたのに、そこにはテント群とそれに群がる人・ヒト・ひと… これじゃ何しにきたのか判らんぢゃないか。
その原因は「鉄道フェスティバル」
鉄道の仕組みや役割を知ってもらうためのイベントを、毎年ここでやってるみたい。
よりにもよって、そんな日にぶつかるとはツいてない orz
大噴水公園広場はほぼその客に占拠されており、のほほんと… とかいう空気感はどこにもない。
それでもここまで来たからには諦めきれないので、どっかにノンビリできるとこはないかと、人をかき分けながら捜していきますと。
北東側は何となく人もまばらのようで、当初の目的に合致しそうな雰囲気(^^
ほんじゃま、そちらへ。
人混みを抜けると、そこは想像していた広々とした公園の姿。
正直いうと、花壇の花には近寄れなくなっていてちょいと残念ですが、まあヨシとしましょう。
さーて、ブラブラしながらメインディッシュの石を捜しましょうか(笑
程なくデッカい古代スカンジナビア碑やら、どこにでも転がっていそうだけど南極の石とか、ホントに使ってたのかってサイズの石貨とかがゴロゴロ。いいねえ… 写真写真(^^
一応目的はほぼ達したので、後は成り行きで見ていく事に。
何となくシュールなペリカン噴水に雲形池にある鶴の噴水、日比谷公園開園当時の水飲み、オマケに馬用の水飲みなど、水に関するアイテムがアチコチに散らばっております。そういうのを捜して歩いているうちに見つけたのが「カピトリーノの牝狼」
なんでここにあるの?
解説を読むと、この像は「ルーパロマーナ」(ローマの牝狼)というらしく、イタリアから寄贈されたんだとか。ほほう、由緒正しいブロンズのようです。カピトリーノ美術館の像は、2500年前の制作といわれてたのが、どうも 700年前頃らしいと鑑定されて物議を醸し出してますが、ここのは昭和13年なので問題にもならんでしょうね(笑
とか、ヲッサンが独りで悦に入ってて、コゾウは置いてけぼり。
その分、近くのテニスコートでの練習を見てる間は、コッチが置いてけぼりでしたが(^^;
■フォトギャラリー
Posted at 2014/10/15 21:14:24 | |
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Jr とふらり | 日記