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2015年01月19日 イイね!

足元にも見どころアリ

足元にも見どころアリ実質的な最終日となる 7日目。
(今晩から明日にかけては機上の人)
午前中にひと仕事済ませ、続いてケルン市内へ。
ケルンといえばやはり大聖堂、ココは外せませんよね。

大聖堂というからには、フランクフルトの DOM を越えてくるだろうとは思ってましたが、想像以上の壮大さ。
こういうサイズものを、重機もなく人の手だけで造ったってのに目を見張ります。
グルリと全体を眺めた後に改めて部分部分を見ていきますが、最初に受けるデカさから来るインパクトの次は、一面寸分のスキもない彫刻たちのクォリティと数の嵐。さすが完成までに 600年以上かかったというのも頷けます。
にしても、改めて文化の違いをまざまざと実感。日本だと社殿を飾るのは鳥獣・神獣あたりですが、こちらは偉人・聖人。どこに神を感じるのか、というメンタリティの違いなんでしょうかね?

中へと進むと、こちらもまあ圧倒されるスケール。
なんという天井の高さ。口をパカッと開けたまま辺りを見回してしまうのは仕方なし、ですな(笑
そのまま、吸い込まれるように奥へと。
壁面には超美麗なステンドグラスがかけられており、聖堂内の暗さも手伝って神々しいまでの発色。
宗教画としての意味を読み解けないので、絵画表現だけしか受け取れないのが残念です。

などとまあ、大体は上ばっかり見て歩くワケですが、実は下側にも目を向けるべき対象が。
その一つは床に描かれているタイル画など。これも謂れは判らないが、緻密に組立てられた模様と構図、そして十字架などを組み込んだサイン。コッチの人ってこういうのを踏んづけるのに抵抗はないのかねえ…
そのもうひとつ下にあるのが、地下部分にある礼拝堂など。
どうして上と別枠になってるのか これまた判りませんが、そこにも色々な装飾が組まれています。
それらが豪奢に感じないのが、ゴシック様式ということなんでしょうか。

とかグルグルと巡ってる間に、そろそろ集合時間に。
ちょっとマテ、まだ尖塔にも登ってないし、確か裏には博物館も… orz
結局あわてて観光地特有の残念ミヤゲw だけを買って、なんとか間に合わせた次第。
さーて、これでドイツ巡りも終了、気づくとあっという間でしたなー

■フォトギャラリー ケルン大聖堂 / 聖堂内部
Posted at 2015/02/16 18:28:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり:海外 | 日記
2015年01月18日 イイね!

緑色の野菜が無いんだよなあ

緑色の野菜が無いんだよなあ陽もトップリ暮れて… といってもまだ18時。
本日の宿泊地、デュッセルドルフに到着。
今日はメンバー全員が揃う最終日ということで
主催者からディナーにご招待をうけました(^^
ただ、出てくるのは多分…

改めてバスに乗って、予約してあるレストラン近くまで移動。
土地鑑などないのはもちろんのこと、真っ暗なのでドコに連れて行かれるのか全然判りません。
ホテルからザッと 15分ぐらいでしょうか、着いたぞ ということで、寒空の中バスから降ろされ、そのままあとは徒歩で移動。途中ライトアップされた観覧車やら、市庁舎とかには必ずセットの銅像などを横目に、前をいく人の後をゾロゾロと着いて歩いていきます。
多分この辺は繁華街なんだろうなあ… と想像するんですが、まあ人通りの少ないこと。
確かに店先でビアグラスをもってる赤い顔したヲッチャンとかがいたりしますが、それもまばら。
日本の赤提灯とは大分趣が違いますねえ(笑

さてさて、そんな風にキョロキョロしてるうちに目指すお店に到着したもよう。
えーと… ウーリゲ… かな? だめですなー 読めません(^^;
まあ、読めなくとも飲めるし食えるし(笑
店の 1F は結構混んでましたが、予約組は上階のよう、階段をのぼって先へ。
階の途中で目に入ったのは、昔恵比寿でみたような蒸留用のタンク。
ほほう店でビールかなにか造ってるんですね(^^

席に着くと、おきまりの挨拶、そして食事スタート。
運ばれてくるのは、やっぱ予想通りの色合い。
今回はアップルワインじゃなくてアルトビールと、まだ馴染みのあるものだったのでとっつきやすかったものの、食べ物は大体赤系〜茶色系のお品。もっとこう水分のあるものとか、緑色のものは食べんのかねえ? 野菜といえばザワークラウト一本やりというのには、ちょいと食傷気味でございます。
そして宴もたけなわ、メインディッシュがやって来ましたが、これがまた予想通りのアレ。
でたな、シュバイネハクセ(笑
もう少しジューシーなら手が出るんだが、ウェルダンな仕上がりでつまむ程度しか入らない。
すみません、降参でございます、堪忍してください…
正直その前で既に胃袋はパンパン、こりゃ寝る前に腹がイタくなるかもなー(^^;

■フォトギャラリー
Posted at 2015/02/14 19:16:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | ふらり:海外 | 日記
2015年01月18日 イイね!

演奏、ダメ。ゼッタイ。(笑

演奏、ダメ。ゼッタイ。(笑ドイツ出張も終盤戦となる 6日目、今日も朝から移動です。
そのままひと仕事済ませて、またまた移動(^^;
いやー、バタバタしますな。

そんなこんなでやって来たのはハーメルン。
そう ハーメルンといえば、あの笛吹き男のおはなしの舞台であるハーメルンですな。
ストーリーは話す対象によって最後が異なったりして、まるでゲームのマルチエンディングの様相を呈しておりますが、その物語の根底は史実に根ざしてるってのが、何とも怖い話。
そんなミステリー仕立ての街とはどんな所だろうか… と興味津々でしたが。

バスを降りてみると、まあ昨日までで訪れた街と基本何も変わらない。
これまで幾度となく見て来た建物や教会、石畳の道路などホントに隣町と何が違うの? というところ。
ただ、改めてつぶさに見ていくと、アチコチにお話と関連するものがあったりするんです。
謂れがあるからには笛吹き男の像はあるだろうと思ってましたが、他にも子供の像や石畳の一部にネズミをデザインしたのプレートが埋め込まれてたり。オマケにお土産品としてネズミを象ったパン(食べられなくはないという程度のものらしい…)まである。
町並みとしてはさりげないが、取組み姿勢は日本の観光地とあまり変わらんレベルw

ただし、極めつけに違うのは、その事件にからむ一角では、笛を吹くのはもちろんのこと歌や音楽を演奏したらダメだって法律があるらしい。いやあ、民間伝承とはいえ、最たる現実である行政面に影響を与え続けるってのは凄いことだなー
とかいう蘊蓄を聞きながら、ぶらぶらと散策。
別段他には特別何があるワケでもなく、そのまま辺りをぐるりと巡ったところで観光終了。
うーん、今ひとつハーメルンに来た実感が湧かなかったな。
そして、そのままバスに乗車 → またもや移動。
最後に町中のネズミたちを沈めたとされるヴェーザー川を横目に見ながら、次の目的地 デュッセルドルフへ。

■フォトギャラリー ハーメルンの町並み(1) / ハーメルンの町並み(2)
Posted at 2015/02/13 19:55:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり:海外 | 日記
2015年01月18日 イイね!

アウトバーンにも渋滞はある

アウトバーンにも渋滞はある今回のツアーは、ドイツの北半分を 8日間で
そのほとんどを陸路で移動する結構ハードな内容。
基本はチャーターバスとなるんですが
都市と都市を繋ぐ移動距離は、300kmなんてのがザラ。
まあアウトバーンをひた走りってので、約 3時間強で着いちゃうところがすばらしいんだが、毎度 300km 越えだとだんだん疲れもたまるし、かといって折角ヨーロッパに来たのに寝てるのも何だしなあ…
という気分に。

てことで、皆さんが寝静まりだす出発後 30分あたりから、おもむろに
・iPhone
XBA-C10iP
RX-100
を装備、音楽を聴きながらバスの車窓からの撮影を、というのが常に(^^

座ってる席は一番後ろなので、他に比べると自由度は高いものの、街中ならいざ知らずアウトバーンの車速を考えると、クルマを捕えるのはなかなか困難な状況。特に陽が落ちてからは光量が足りないので、シャッタースピード優先にしたくとも、それだと真っ暗で何が何だか判らん写真になっちまう(ToT)
にしても、やっぱ速いわ、一番左の車線は。
ほとんど吊るしのクルマばっかりなので、マフラーなどの音もみんな静かなモンで、横を通り抜けていく風切り音が文字通り シュンッ シュンッ、とだけ聞こえては姿がすぐに見えなくなってしまうという状態。それをしばらく見てて実感… いやー、これは一度走ってみたいわ(笑
実際来るまでは、単に速度制限なしの道路でしょ、というだけでしたが、何か判らないけれど惹かれるものがありますね、この道には。

ただ実際はというと、そのすべてが速度無制限ではなく、都市部や時間帯で制限は設定されてるし、ひどいところでは渋滞もある。今回でも 3度渋滞に引っ掛かったが、まあそうなると日本と同じですわ(笑 マナーは比べるべくも無く、格段にこちらの方がいいですけど。
おかげで写真の方は、色々と撮ることが出来ましたが(^^
特にバスの座席だと、隣のクルマ内が割と見えたりして、MT 率が高いと実感。
やはりグータラw なのは日本人だけかー などと思ってしまいましたね(笑

■フォトギャラリー アウトバーン / チャーターバス
Posted at 2015/02/12 21:14:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり:海外 | 日記
2015年01月17日 イイね!

20数年ぶりのビリヤード(^^

20数年ぶりのビリヤード(^^アルブレヒト城を見終わると、またまた移動。
今度は今日の宿泊地、ブラウン…なんちゃら。
えーと、覚えらんない(^^;
→ ブラウンシュバイク、ほう 初めて聞いた。
一体そこには、何があるんですかいのう?

次の目的地はハノーバー(ハノーファー)、ただそこのホテルがすでにイッパイだったこともあって、ちょいと距離は離れるがバス移動なら… ってんで決まった先がブラウンシュバイク、ということらしい。まあ基本シャワー浴びて寝るだけだから、全然問題ない。
移動途中、夕暮れ迫るバスからの車窓風景に結構心奪われながら、気づくと真っ暗 & 到着。

これまでは星のたくさん付いてるw ホテルばっかりだったんだが、今回はそうじゃ無いようで結構楽しい(笑
まずはチェックインだが、これがどう見てもバーカウンターだわな。
添乗員もどこでチェックイン? と戸惑うほど。ライティングもパープル基調で怪しい限り(爆 部屋も遊びイッパイのデザインで、これまでのリゾートいやし系と一風変わった内容が、旅程のスパイスとしてイイ感じ。

本日はココで解散、あとは勝手に食事をということなので、夜の街へと出ていきます。
それほど大きな街では無さそうですが、ここでも微妙なキャッチの日本食屋やら、昭和を思いおこさせるネオンカラーイッパイのお店など、これまでのドイツらしい伝統を守る… といったような気負いっぽいのが無くてオモシロい(^^
時間帯のせいかどの店も混んでたので、日本でいくとファミレスっぽいお店でグリーンカレー & ビール。
どうせ最終日辺りには、またもやドイツ料理がドドーンと来るだろうしね。

ホテルに戻るとロビーの向こう側にビリヤード台が見える。
フロントのオネーサンに訊くと、好きなだけ使って遊んでね、ということだったので遠慮なく(^^
あれはハスラー2 が流行ったあとだったから、80年代後半〜90年代。
昼休みの半分を玉突き屋で過ごした日々がよみがえります。まあ腕はよみがえりませんがw
しばらく同室の彼と球遊びに興じていると、旅行客らしい男女ペアのニーサンに声をかけられた。どうも、一緒にやらないか? ということらしい。台はこれ一つしかないから、遊びたければ当然の申し出だわな。
コッチはナインボールしか知らないんだが… というと、彼がエイトボールで とルールを教えてくれたので快諾。結果は 3ゲームで 3勝しちゃったのでちょっと申し訳なかったが、どっちも初心者の域を脱しないレベルだったので、マケといてという感じですな。
と、ここらで本日もいい時間になってきたので、明日にそなえて終了です(^^

■フォトギャラリー
Posted at 2015/02/11 21:01:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり:海外 | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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