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2016年02月25日 イイね!

熱帯にも旬はあるの?

熱帯にも旬はあるの?そのまま帰っちまうのは何だかもったいないので
以前来たことがある
夢の島熱帯植物園にも足を伸ばしてみることに。
前回訪れたときはコゾウはまだ小学生
それがもう、コーコーセーってんだから
時間の経つのは早いねえ…

てのはさて置き、木材・合板博物館から新木場駅まで取って返し、北上して夢の島公園へ。
首都高湾岸線と R357は高架になっているものの、ズーーッと潜れる場所がないので横断できず、結局遠回りですが駅まで戻るしかナイのです。
やっとこ公園の南西端に到着、そっから北東の端っこまで これまたテクテクと遠い道のり。
ふう、結構いい運動になりますなあ(笑

さすがに外れにある平日の公園、人っ子一人とはいわないものの、ほとんど人影を見かけることはありません。これなら、植物園も結構貸し切り状態かも? と期待が高まります(^^
到着した熱帯植物園は、7年前と印象の変わらない出立ち。
予想通り閑散とした佇まいで、貸切り感よりもなんだか淋しさを感じるレベル(^^;
まあそんなことを言っても始まらないので、チケットを買って中へ。
外の庭園は寒々として風景で、ちいさな池にいる金魚たちもピクリとも動かない… まるであのアクリルの中に描き込まれた金魚アートを思い出させる雰囲気。うーん、これはこれでチョットいいかも(笑

続いて中へと進むものの、まあ 7年経ってはいるものの全然印象が変わらない。
それがいいことなのか悪いことなのか何ともいえないが、まあ安心感だけはあるわなあ。
今は冬時なのでスコール体験はなさそうで、おかげでジックリ木々や花々を見ることが出来ます。
貸し切りとはいえないものの、やはりガラガラでノンビリめぐっていても他の観覧者に迷惑をかけることはなさそうですが、予想外に花がない。熱帯・亜熱帯って四季がないんだから、てっきりいつでもいろんな花が咲いているとばかり思っていたんだが、やはりそういう場所でも旬ってのがありそうです。
ということで、熱帯植物はあまり見れなかったけれど、いつも元気な食虫植物をジックリ堪能したところで終了。
ほんじゃま、ボチボチ帰りましょか。

■フォトギャラリー
Posted at 2016/03/06 21:30:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2016年02月25日 イイね!

このシュールなスタチューは

このシュールなスタチューはなぜか 3年に 1回ペースで違反をとられるので
ここんとこずーっとブルー免許(^^;
よって試験場で 2時間拘束になっちゃうため
今日は午後休をば。

いつも通り東陽町へ出向き、ちゃんと即日交付、はあ。
ただ、2時間とはいえちょうど昼抜きの時間帯だったので、中途半端に時間が空いちゃったねえ… ということで、近場でどっかないかいなー? と調べてみて、新木場に木材・合板博物館なるものを発見。
ちょうど目の前のバス停から新木場駅往きが出ているので、そいつでサクッと。

新木場駅前からでもニョキッと一本高いタワーが見える、あれが目指す場所のよう。
テクテクと歩くこと 10分弱、到着いたしました、木材・合板博物館。
マジでココかな? と疑うような立派なビルですが、エントランスに書いてあるから間違いなさそう。
早速中へと進むと、ロビーには 2F から滝がながれ、一角には単独太平洋横断に成功した木造ヨット「マーメード号」のレプリカ。改めてこの財力、スゲーなあ…と(笑
さて、本命の博物館はというと、3・4F ということなので、エレベータで 3Fをポチッと。
スイーッと開いた 3Fは、どこにでもある殺風景なオフィスビルのエレベータスペース。
だが、一歩踏み出すと、そこには何ともいえない立像が一体。
これまた作品名が何とも思わせぶりな「服従」と題された犬人間(^^; 人魚か半魚人どっちの括り? と訊かれたら「半魚人」と答えるタイプw これがまた妙にリアルな表情なので、余計に異様な空気が漂う。こりゃ、この先にある博物館ってどないなってんねやろ? って気分になります。

まあ考えててもしゃーなーか… ということで中へと。
順番に見ていきますが、どう考えても、小学生の社会科見学向けな内容っぽい造り。というか、木も扱う今の仕事からいくと、非常に判りやすくてためになる(^^ 業界にいては今さら訊けない系の説明が、子供でも判るように解説されているので、すんごく助かるなあ(笑
一通り見終わったので、続いて 4Fへ。
ツイーッと開いたエレベータのドア、そしてその先にはやはり一体の立像が置かれていますが、こいつがまた…
「げっ、なんでこんなキモいのが!」というレベルの作品「小さな狂気」。
いや、キライじゃないですけどね、こういう作品。でも小学生向けな施設の入口にコレはないでしょう(^^;

てな具合で、いい博物館だと思うんですが、正直見てきた内容が消し飛ぶほどの 2作品のインパクト(笑
うーん、このミスマッチ感、狙ってるんならスゴいんだけどねー

■フォトギャラリー
Posted at 2016/02/28 19:32:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2016年02月18日 イイね!

帰ってきた どうにもとまらない 65

帰ってきた どうにもとまらない 65今回は、長らく手に入らなかった
Swift Super 1600 / 2005 Finland
がやってきたので、前回の
レース / ラリーカーの続きということで
ここぞとスズキ祭り(笑

いや
別にそれ以外、コレといって何もないのですが、スズキ車の 1/64 ミニカーっちゅうのは結構限られていて、後はトミカリミテッド・ヴィンテージあたりしか…
てなわけで、こういう機会ももう、なかなか無かろうと(^^;
まあ他にもクロームメッキの SX4 とか、珍しいのもやってきましたしね。

■フォトギャラリー
Posted at 2016/02/23 21:41:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散財モノ | 日記
2016年02月12日 イイね!

帰ってきた どうにもとまらない 64

帰ってきた どうにもとまらない 64運営の政治的な思惑やピンとこないレギュレーションなどを含め、F1 というカテゴリーには、どうも今ひとつのめり込めなかったヲッサン。
でもある一時期だけは、マシンのプラモデルを組んだりした時もあったんだよなー

ってのが、1970年代末期のグラウンドエフェクトカー時代。
もちろん当時はそんな単語など知る由もなかったが、スーパーカーからの延長で、そこにも手を伸ばしていたのでした。
ちょうどヲッサンの中では、グランプリの鷹が猛威をふるっていたw 時期であり、スーパーカー → F1 / F0 へと話が進むのをトレースするかのように、フェラーリやロータス、タイレルなどに手を出しまくり(笑 なんせおハナシに、ニック・ラムダ(ニキ・ラウダ)とかも出てたしねー

ということで、今回は懐かしの F1 マシンを皮切りに、レースカー・ラリーカーなど。
みなさんこの辺に思い入れが強いのか、なかなか欲しいのが手に入りませんでしたが、やっとこ揃ったかなと。
後はどっかが、ブラバム BT46 を出してくれりゃ、文句ナシなんだが。

■フォトギャラリー F1・グループCカーなど / GTCカー・ラリーカーなど
Posted at 2016/02/21 22:30:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散財モノ | 日記
2016年02月08日 イイね!

グリコーゲンはどこから?

グリコーゲンはどこから?今日は珍しく、大阪に出没。
もちろんこんな好機を見逃せるはずもなく
ムリくり時間を作って
塚本までやってまいりました(^^;
目指す場所は江崎グリコ本社にある、江崎記念館。
そう、ヲッサンらがちっちゃい頃お世話になった、グリコの総元締ですな(^^

公共交通機関だと結構中途半端な場所にあって、どこの駅からも割と歩かなきゃならない。もともと本社立地の選定は阪神高速から看板の良く見えるとこ、とかで選んだらしいので、一般人の来訪は考慮してないってことか。
とりあえず、15分ほど歩くとやっと目指す場所に到着。
見学は要予約なので、その内容を告げると、記念館への入場となります。
工場の敷地をいわれた通り進んでいくと、これまた何の飾り気もない白亜の建物が出現。
それが目指す記念館。
そのままサクサクと中へ進むと、待ってましたとばかりにガイドの方が出現。
多分広報系の人なんでしょう、スーツ姿のヲッサンがなんで? とかいう考えなどおくびにも出さずに相手をしてくれます(笑

記念館は元々社員の研修施設だったらしく、確かに広告戦略に長けた企業とは思えない質素さ。
ちょうど、田舎の庁舎とかそういう感じの空気感。
ただ中身は社員研修に使ってたものなので、しっかりしたもの。

最初に 10分程度のムービーを見せてもらい、江崎グリコの成立ちを学習しますが、これがナカナカ。
グリコーゲンの元ネタが、捨ててたカキの煮汁だったってのも結構驚き。
まあ、それに気づける江崎さんがスゴいんだけどね。
こういう時代の創業者って、現在の資本主義に毒された利益重視型じゃなく、(脚色はあるにせよ)人の役に立ちたいとか社会奉仕とかの思いがベースにあって、その強さが今に生きてるよね。だからこその子供への思い(滋養強壮と遊ぶことからの体の発達)がカタチに出来た原動力なんだろうなあ、って風に思えるストーリーがありますねえ。
そして、もうひとつのポイントは商売人としての才覚。
箱のカラーに始まり、オモチャとのセット化、自販機などの先進性、人気タレントを起用した広告戦略など、今も通用するスタイルを既に作り上げてたとこがスゴい。
そして、やはりオモチャ(^^ 「オマケ」ではなく「オモチャ」であることの意味。
いやはや安直にオモチャ見物のつもりでやってきたのが、ちょっと情けなくなるぐらいの深さです。
うーん、豪華さはないけれど、結構タメになるなあ(^^
ちなみに、グリコーゲンが今も かきエキスだったってのには、改めて驚かされましたな。

■フォトギャラリー 江崎記念館 / グリコのオモチャ
Posted at 2016/02/20 19:07:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

プロフィール

コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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