
なぜか 3年に 1回ペースで違反をとられるので
ここんとこずーっとブルー免許(^^;
よって試験場で 2時間拘束になっちゃうため
今日は午後休をば。
いつも通り東陽町へ出向き、ちゃんと即日交付、はあ。
ただ、2時間とはいえちょうど昼抜きの時間帯だったので、中途半端に時間が空いちゃったねえ… ということで、近場でどっかないかいなー? と調べてみて、新木場に木材・合板博物館なるものを発見。
ちょうど目の前のバス停から新木場駅往きが出ているので、そいつでサクッと。
新木場駅前からでもニョキッと一本高いタワーが見える、あれが目指す場所のよう。
テクテクと歩くこと 10分弱、到着いたしました、木材・合板博物館。
マジでココかな? と疑うような立派なビルですが、エントランスに書いてあるから間違いなさそう。
早速中へと進むと、ロビーには 2F から滝がながれ、一角には単独太平洋横断に成功した木造ヨット「マーメード号」のレプリカ。改めてこの財力、スゲーなあ…と(笑
さて、本命の博物館はというと、3・4F ということなので、エレベータで 3Fをポチッと。
スイーッと開いた 3Fは、どこにでもある殺風景なオフィスビルのエレベータスペース。
だが、一歩踏み出すと、そこには何ともいえない立像が一体。
これまた作品名が何とも思わせぶりな「服従」と題された犬人間(^^; 人魚か半魚人どっちの括り? と訊かれたら「半魚人」と答えるタイプw これがまた妙にリアルな表情なので、余計に異様な空気が漂う。こりゃ、この先にある博物館ってどないなってんねやろ? って気分になります。
まあ考えててもしゃーなーか… ということで中へと。
順番に見ていきますが、どう考えても、小学生の社会科見学向けな内容っぽい造り。というか、木も扱う今の仕事からいくと、非常に判りやすくてためになる(^^ 業界にいては今さら訊けない系の説明が、子供でも判るように解説されているので、すんごく助かるなあ(笑
一通り見終わったので、続いて 4Fへ。
ツイーッと開いたエレベータのドア、そしてその先にはやはり一体の立像が置かれていますが、こいつがまた…
「げっ、なんでこんなキモいのが!」というレベルの作品「小さな狂気」。
いや、キライじゃないですけどね、こういう作品。でも小学生向けな施設の入口にコレはないでしょう(^^;
てな具合で、いい博物館だと思うんですが、正直見てきた内容が消し飛ぶほどの 2作品のインパクト(笑
うーん、このミスマッチ感、狙ってるんならスゴいんだけどねー
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Posted at 2016/02/28 19:32:57 | |
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ふらり | 日記