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2016年03月30日 イイね!

どうもココには縁がない

どうもココには縁がない桜の季節になると、毎年どこかのタイミングで訪れている王子界隈。
桜の名所で名高い飛鳥山もさることながら、JR王子駅の裏側にある音無親水公園は文字通りちょっと足を伸ばすだけで、十分桜が楽しめる場所。
なので、いつもその季節には時間を調節して見に行くようにしているんですが、なぜか上手くタイミングが合わないんだよなあ。

今年もやっては来たものの、どうも 1週間程度早かったようで、5部咲きって感じ。
もちろん満開の時期に打ち当たったこともありますが、その時はカメラが無かったりと後から思い返す記録としては、ずっと残念な状況が続いてるんですよね。ソメイヨシノは一斉に咲いて一斉に散ってしまうので、ちょっと早いと 3部咲き、そのままタイミングを逸するとすぐ葉桜… 見頃が 10日間程度しか無いってのは、仕事人には酷ですよね。ホント、山桜みたいに順々に楽しむってのが出来ないのが難点ですなあ。
まあそうはいっても日射しも柔らかく、ノンビリ歩く 10分間で十分堪能できましたが(^^

ちなみに今日は都内を縦断して、品川にある戸越公園にも出没。
こっちは桜どころではなく、どっちかというと新緑な風景。
(王子よりも)南だからもしかして… とか期待していましたが、なんのなんの。
ただこちらも日射しは暖かく、亀たちも甲羅干しに余念がありませんね。
アップダウンのある日本庭園な造りの園内をブラブラしながら、でもね、と考えてみたり。
もし桜が満開だったなら相当な人出だろうし、そうなると混雑きらいなヲッサンとしては避けて通るだろうし、もちこんなノンビリペースで散策なんてムリだろうなあ… なんて風にとれば、まあコレでも良かったかも、と(^^;
 
てな感じで、3月はちょっと早過ぎた観桜散策、4月に入って上手くタイミングを合わせられりゃいいんだけど。

■フォトギャラリー 音無親水公園 / 戸越公園
Posted at 2016/04/30 12:03:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2016年03月29日 イイね!

絢爛豪華とはこのことか

絢爛豪華とはこのことか東京都指定 有形文化財「百段階段」
そう聞くと、何やらスゴく風格のある
はたまた、古色蒼然とした広幅な階段とか
そんな勝手な脳内イメージに引っ張られ
ぜひとも見てみんと、と目黒雅叙園へ。

目黒駅からも歩いて 5分程度、てっきり純和風な建物だと思ってたら、スマートなホテル然としたデザインだったので、最初はここだと判らずに通り過ぎてしまった(^^;
改めて車寄せを通って正面からはいると、そこには巨大な生け花の作品が。
そう、今「いけばな×百段階段 2016」ってイベントを開催中。
ただ、平日だから余裕で見れるでしょって気持ちでやってきたのだが、その考えは全然甘かった orz
もうそのロビーからして、おばさま方でごった返し状態。
お花をたしなむ おばさまが世にこんなにいるのか… と自分の周りを考えると想像もできなかったが、現実はコレ。そして集客の 99%といっても過言ではない おばさま率(笑 このイベントタイミングに階段を見に来た物好きなんて自分ぐらいだろうね。男性を見つけるのは、チラホラレベルも難しい(^^; ロックハート城も難関だったが、ここも別の意味で突入が難しい場所だなあ。

そうはいっても、来てしまったものは仕方ない。
大枚叩いて入場、エレベータで百段階段のある場所へ。
着いて靴を脱ぎ、そそくさと目的地へ向かいます。そして目の前に続くのは… えーと、階段ですね。
詳しくはオフィシャルを見ていただければ、ですが、想像よりもずっと普通の階段(^^; 確かに連なるお部屋は絢爛豪華というか格式の高いというかな内容で、文句のつけようもないんですが、階段は、まあ欅の階段。おばさま方で溢れてるからそう感じるのかもしれませんがね(笑

目的の階段が予想外に普通だったので、ちょっと落胆したものの、お部屋の装飾はすばらしいので、それはそれで良かったなと。
ただココで帰るのはもったいないので、ついでにホテル側の建物内も探索。
そして改めて、雅叙園の実力を思い知らされることとなりました(笑
いや、先のエレベータに乗った時から判ってたことですが、黒漆基調の壁面に螺鈿細工で獅子や鳳凰などが描かれていて、そのクォリティがハンパない。さすが昭和の竜宮城と言われるだけあって、ホテル側にはそんな装飾がふつうになされていて、タダで入ってもいいですか? と思わず訊きたくなるくらい(笑
用足しに入ったトイレまでそんな具合、豪華絢爛極まれり、というところですか。
てな感じで、百段階段よりも目黒雅叙園自体に圧倒される状況でございました(^^

■フォトギャラリー 目黒雅叙園 / ホテル側
Posted at 2016/04/29 13:37:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2016年03月27日 イイね!

デカい屋台は上から見下ろすもの

デカい屋台は上から見下ろすもの昼メシを食って HP はそこそこ回復したものの、連チャンで体力を使う先はちょっと無理っぽい(^^;
なので、戻りがてら秩父まつり会館へ向かうことに。
そこは前回秩父神社に訪れた際、帰りがけに目に留まったものの、さすがに寄る余裕が無く。
ということで、リベンジかねての訪問です。

街の真ん中にある割に無料駐車場とうれしい計らい、気兼ねなく見学が出来るというもの。
ゲンキンなもんで、管理のオッチャンに愛想を振りまきながら(笑)、早速入館です。
受付を通り抜けると、いきなり薄暗い中に呼び込まれ、一体何ぞなもし? とその先を見ると、建物の天辺近くまでスポーンと吹き抜けになったその中に、デカい屋台が 2基。なるほどー、縦長な建築はこういう意味だったのね。
と思っていると、何やらライティングが変わってナレーションがスタート。
ふむふむ、これがウリのひとつ、秩父夜祭の解説ですな。
…にしても見づらいなあ。
辺りを見回すと、見学者は 30人程度だが、なんせ間口が狭めで正面からしか見れない、ブツは縦長なので屋台の現物正面に皆さん固まるのでどうにも見づらい。コッチからならどうかな… と端によっては見たものの、片方の屋台しか見れず、何とも不満が募るばかり。とかフラフラしてる間に、イベント終了。

くーっ、こら 2回目見ないと収まらんなー、と思って移動せずにボーッとしてたら、今度は隣で夜祭の上映会ときた。それも案内のオジサンが、見るのが当然と言うがごとくな扱いで、否応無く引きずり込まれてしまった。
結果見せられたムービーは、上手く作られてて結構楽しめたんで、まあ許してやろうかい(笑
こんどこそ、と元の場所にもどろうにも、次の見学者が集まってて、こりゃ出遅れたなあ… と。
仕方なく、ソッチは後回しで、2階の展示室へ。

コッチは夜祭の歴史や関係資料がならんだ展示ルームで、まあ、ふふーんって内容なんだけど、やはり目を惹くのは団子坂を引くイメージ模型。どうみても 30°以上はありそうで、20t近くある屋台を引き上げられるんかいな? と思ってしまいますね(実際に団子坂は 25°程度はあるらしい、マジか)
そうこうする内、さっき聞いたお囃子の音が聞こえてきたので、取って返して 2Fのベランダへ。
そう、1Fの狭い入口で見なくとも、2Fのベランダから全容をカブリつきで見られたんですねー(^^
皆さん知らないらしく(まあ、案内もしてないし)ほぼ貸し切りで鑑賞。
よっしゃ、これでやっと一通り見終えた気分。
さてと。そろそろいい時間になったし、イイ感じに疲れてもいるので、今日はここらで RTB。

■フォトギャラリー まつり会館 屋台(山車) / 展示室
Posted at 2016/04/23 07:56:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2016年03月27日 イイね!

ド派手なライトアップの洞窟を探検

ド派手なライトアップの洞窟を探検ぜいぜいぜい… はああぁ…
そして、止めどなく流れる汗で濡れたハンカチ
日頃の運動不足がたたって、猪突猛進も もうあきまへん。
気づけば薄暗い洞窟の中に、そんなヲッサンがポツンとひとり(^^;

そう、今日は久しぶりに遠出して、洞窟探検に来ております。
ここんとこずっと、体力的にはヌルい場所ばかりをめぐってたので、久方ぶりに歩くスポットでも行こか… と思って選んだは良かったが、ここまでカラダがダメダメだとは思わなんだ(^^;
「関東一」とは大きく出たな的なフレコミの不二洞、てっきり秋芳洞的な歩きやすさを想像してましたが、最初からひたすら登りが続いて HP を削られまくり。そこにきて気持ちは 30代とかだから、ガス欠に陥るまで休むこともせず、で この体たらく(笑

洞窟の序盤でこの状態、もちろん座る場所なんてないので、しばらく立ちん坊で呼吸を整えます。
そこで改めて辺りをジックリ見物。
確かに広い。これまで出かけた大岳鍾乳洞のような険しさまでは無く、日原鍾乳洞のような「これでオシマイ?」的な短さでもない。ただ鍾乳洞というよりは洞窟、というほうがピッタリくる。なんちゅうか鍾乳石って感じがあまりしない洞内なんだよなあ。
そして特徴的なのは、アチコチに用意されてるライトアップ。
赤・緑・青などに変化するスポットライトに照らし出された空間は幻想的と言えなくもないが、どちらかといえば演出過剰ぎみで、洞窟の面白さを魅せるというより、食い足らん洞内を飾り立ててるような気が。ま、こういうのはもちろんキライじゃないのでw アチコチでその変化を楽しませてもらってはいるのですがね(笑

体調もマシになったところで、探検再開。
相変わらず登っていくのがほとんどで、歩みは遅くなりますが、その分一つひとつ見ていったりするわけで。
さすがにもうしばらく続くと、ホントにガス欠だなあ… と思ってたタイミングで →出口の看板。ふう、確かに面白かったけれど、振り返るとあの色とりどりなライトアップしか記憶に残っていない…
うーん、洞窟としての魅力はチョイと落ちるかねえ。
てか、体力なさ過ぎ →お疲れ回復モードで、メモリーの空白な時間が長過ぎたか(笑

洞窟出口からもとの入り口前までは、結構ガクブルな取付け道をひたすら下って、やっとこ終了。
ちょうど昼前だし、これまた下を覗くのが不可能な吊り橋を渡って、昼メシにしましょう(^^

■フォトギャラリー 不二洞 前編 / 不二洞 後編 / まほーばの森
Posted at 2016/04/17 18:03:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2016年03月25日 イイね!

絵画館で建築を見る

絵画館で建築を見る外苑前に来ると、いつも気になってたデカい建物。
その正体は、聖徳記念絵画館というものらしい。
絵画系はあまり興味がないのだが、建物自体にはスゴく興味があるので、ちょっと時間を作って覗いてみることに。

改めて目前に迫ると、予想以上にデカい。
国会議事堂とはいわないが、雰囲気そんな感じ(笑
こんなにデカい物件に飾られてる絵画って一体どんなん?
ちょうど案内板がちょっと先に見えるので、とりあえず確認してみると。
中に展示されているのは、明治天皇を中心に、歴史の流れにそって維新の改革を壁画に表したもの… ということらしい。
ほほう、絵画ってそういうものなのね。
てっきり日本人画家のオリジナル作品が展示されてるものと思ってたんだが、そこは外れてはいないもののそんなテーマ設定だったとは。そら普段の美術館がらみの話題には出んわなあ(^^;

そうはいいつつも、建築的には見たいので、もちろん入館です。
大理石の階段を登り、重々しいエントランスで入館料を払った先には、遥か高みにドームを備えた思いの外モダンな空間。
うむむ、これはナカナカ良いではないですか(^^
そこで、取って返して受付のオバサンに
「作品はもちろん撮らないけれど、建物は撮っていいですか?」と訊いてはみたものの
「申し訳ありませんが、撮れるのはこの受付前までです」と釘を刺されてしまった…
くーっ、残念。
しかたない、とはいえ この受付前部分でも重厚さと軽やかさが同居する空間が広がっていて、もう少し引きがあったらあんなトコもこんなトコも撮れるのに… という気分に。
とりあえず撮れるだけは撮って、あとは本来の内容である絵画の見学へ。

えーと、まあ… 日本画と洋画、ですなあ(^^;
名のある方々の作品なんでしょうが、なんとも「歴史上の出来事を切り取った大きな絵画」という感じで、日本史の教科書にこんな風なのが載ってたっけ? とかいう印象。明治天皇の業績や人となりをほとんど知らないので、思い入れな部分も無く、写実風の画面とその解説に「はあ。」と頷くばかり(^^;
ということで、館内ももっぱら建築デザインをひたすら鑑賞ってとこ(笑
時にはそういうことも、あっていいですよね。

■フォトギャラリー
Posted at 2016/04/14 19:53:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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