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2016年10月14日 イイね!

稲荷という名のお寺さんだったのね

稲荷という名のお寺さんだったのね本日は講習で赤坂見附に出没。
てっきり最寄駅が赤坂だと思い込んでて
15分ほど歩くハメに(^^;
でもヲッサンは転んでもタダでは起きない(笑
途中で豊川稲荷 東京別院を見つけましたよ(^^

愛知県にある大元は、その数 1,000体を越える狐像が安置された霊狐塚が有名ですが、さすがにそんな敷地を用意出来そうもない東京、さていかがなもんでしょうか?
早速境内へ進むと、そこには… 「七福神めぐり」のパネル。
ハテ?
そうじゃナイっしょ! なんでココで七福神なのよ。
とはいえ、提案されたからにはやらずばなるまい。スタンプラリー気分でいざ(笑

まあそうは言いつつ、七福神探しはついでとして、まずは本殿に参拝。
そして豊川稲荷の縁起を読んで、はじめて知った。
… 神社じゃなかったのか!
お稲荷さんって、普通稲荷神社だと思うじゃない、それが曹洞宗のお寺だとは。
あぶないあぶない、柏手うつところだったよ(^^;

ギリギリのところで失態を免れてホッと一息、では引き続き境内を探索。
西側へと進んでいくと、本山に負けじと 1,000本とはいわないまでも、たくさんの幟が立っております。
その途中途中で、恵比っさんやら大黒サンやらをゲットw
順調に七福神も集まってきておりますな(笑
そのまま幟をかき分け進んでいくと…

やっぱりありました、霊狐塚。
そこには、これまたやっぱりな、おキツネ様の軍団(^^;
目つきの鋭いのから柔和な表情のもの、単体ですっくと構えるものからチューチュートレインかいw って具合に山盛り並んだもの、とまあ同じものがないんじゃ? ってぐらいバリエーションに富んでおります。で、ひとつふたつと数えはじめてみましたが、まあアチコチにあるもんだから正直途中で諦めましたよ(^^;
そのどれも信者から納められたものってんんだから、信仰の力ってスゴいよね。
ヲッサンには想像もできないパワーですな。

てな具合で、それほど広くない境内ですが、想像以上にいろんな場所を巡った感があります。
もちろん七福神も全てゲット、コレクションもクリアでございました(笑

■フォトギャラリー
Posted at 2016/10/17 22:40:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2016年10月12日 イイね!

人は教えへと向かうものなのか…

人は教えへと向かうものなのか…とりとめもなくネットを徘徊していると
ふと「藤城清治展」の文字が目にとまった。
えーとえーと、そうそう、影絵の人だ。
確か昇仙峡の美術館で見た。
ちなみに会期はと… 10/13までって、もう日がないじゃない!

てな具合で、慌てて銀座へ。
目指すは、教文館の 9F ウェンライトホール。
そういや教文館って、キリスト教系の書籍を扱う出版社じゃなかったっけ。
まあ、東京で展覧会をやってくれるなら、どこでもいいんだけど(^^;

1Fのエレベータホールに入ると、そこはもう藤城清治ワールド。
ショーウィンドウの中には、立体化されたキャラクターたちが思い思いのポーズをとりつつ、でも何となく全体的にまとまっている、続きにある展覧会を期待させるような構成。
そして 9Fでエレベータを降りると、すぐ目の前にいかにもな雰囲気の受付(^^
オネーサンが「注意事項は紙に」ってんで読んでみると、フラッシュを焚かなきゃ撮影 OK。
そういや、影絵の森美術館も撮影可だったような…
何故そうしたのかもパネルに書かれていて、人によってイロイロ思いがあるもんだねえ、と。
おかげで堂々とw 撮影は出来るけれど、まあスマホ & ケータイのシャッター音のウルサい事(^^;
動画はダメだってーのに、ひたすら取ってるオバチャンもいるし。まあ、プロジェクションマッピングのムービーは、スチルで撮ってもなー、ってのは判るけど、それは心のメモリーに記憶してくださいな。

で作品はというと、昔の作品から最近のものまで結構な点数が詰め込まれています。
そう、詰め込まれてる感満載。なんせバックライトが必要だから普通の絵画展よりよっぽどスペースが必要で、おかげで通路ですれ違うのも難しいほど。正直会期を前後に分けて 1回分の展示点数を減らすべきだったんじゃ? とマジで思うぐらい(^^;
とはいえ、決してお安くない観覧料だから、まあ1回で全てを見れるのに 文句をは無いけどね。

で肝心な作品はというと、意外だったのは宗教画的な作品が多かったこと。イメージ的には半分程度がそうだったんじゃない? ってぐらい。ま、主催がここだからそうなるのも判るけど、もともとパルナスの CM(古〜 ^^;)とかケロヨンなんかの印象が強かったからなあ。
結局見終わっていいよなあ… って感じたのは過去の作品たちのほうが多かった。
やはり齢とると心の拠り所がそっち方面にいくのかねえ…
さて無神論者なヲッサンの心の拠り所は、どこに求めたら良いものやら(笑

■フォトギャラリー
Posted at 2016/10/15 12:50:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2016年10月11日 イイね!

帰ってきた どうにもとまらない 80

帰ってきた どうにもとまらない 80とうとう 80回を数えるようになりました散財シリーズ(^^;
満を持して登場しましたのは
レアックジャパンのデザイナーズチェア。前々からポツポツと集めてましたが、結構揃ってきたので御開陳。
サイズは 1/12 と一部フィギュアにぴったり、でもヲッサンは純粋にミニチュアチェアが欲しいんで(^^

美術館なんかをフラフラしてると、この手のイスが置かれてる事がタマーにあって、もちろん OK なら座らしてもらう。中には岡本太郎みたいに表現が優先で、ホスピタリティどころか「座ることを拒絶するイス」なんてのもあったりしますが、まあどれも座ってみると何となく感じられるものがあったり(無かったり ^^;)。

でこのシリーズ、ホントよく出来てんだよねー
全体のイメージはもちろん、クローム部分の表現とか、接合部分の構造とか、張地の再現とか。残念ながら素材の強度上ぶっとくせざるを得ないパーツはありますが、そんな事はあまり気にならない出来映え。
最後はカラバリにいっちゃった部分があるにせよ、よくコレだけの種類をリリースしたなと。
マジで、こういうのは、細く長く続けて欲しかったなあ。
(ちなみにレアックジャパンは、この 3月に倒産しちゃったみたい…)

ということで、デザイナーズチェア 第1回目は、木 & FRPモノ。
一家に一脚、と言いたいとこだけど、なかなかそのスペースを確保出来んのがツラいね…

■フォトギャラリー デザイナーズチェア その1 / その2
Posted at 2016/10/11 22:33:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散財モノ | 日記
2016年10月07日 イイね!

フライホイール接続、とか つぶやいてみたり(笑

フライホイール接続、とか つぶやいてみたり(笑数え方によって 1台あたり
3万点とも 10万点ともいわれる自動車部品。
正直想像もつかないが、そんなパーツたちの展示室があるらしいってんで、行ってみました。
その名もズバリな、自動車部品会館。
会館と名が付くと、いきなり業界関係者以外立ち入り禁止的なイメージになりますが、ビルの入り口前に「見学歓迎 どなたでもお気軽に…」とあるので、気兼ねなく(^^

7F建ての 3〜4Fが目指すショールーム。
エレベータで 3Fへとガコーンと上がると、目の前には殺風景なミーティングスペース。
そしてその奥に、クルマのカットモデルがお出迎えな展示空間となっています。
もちろん、想像通り無人。やっぱね(笑
まず一般人の観覧者ないんていないだろうし、ギョーカイ人も会社の研修とかで使うぐらいだろうなー
おかげで各パーツはガン見 OK だし、写真はいろんな角度から撮りまくりだし(^^

展示内容はまあ文字通り自動車部品の展示で、大物のクルマのカットモデル以外ほぼ 8割方はメーカー別のショーケースに収まってるってパターンですが、一部テーマ展示や体験機器なんてのも用意されております。
ボタンを押すと動作する内燃機関のカットモデルってのは、ちょっとデカ目の博物館なら用意されてたりしますが、さすがに時代によるスプリング(懸架ばね)の重量差を持って体験とか、エキマニのカットモデルが触れるとかはないわなあ。エンジンのカットモデル以外にも、アイシンではクラッチやトランスミッションの、カヤバではショックのカットモデルなどが並んでいて、細かな仕組みは判らなくともオトコノコなら釘付けw な趣向がイッパイ(^^
このメカニカル感を実体験出来ただけで、本日はもう満足でございます(笑

そして、もうひとつ目を惹くのは、片隅に並んだ模倣品展示コーナー。
そこには、クラッチプレートからスパークプラグ、フィルタ類からブレーキパットまで多種多様な模倣品が。
コレがまた外見はそっくりで、中の人でも使ってみなくちゃ判んないんじゃ? 的出来に見える。
もちろん解説には比較試験結果も掲載されていて、見つかったるのは大体中国〜東南アジア辺りですが、その性能を見るや …というレベル。
命を扱うキカイなんだから、こういう模倣品ってのは正直 勘弁してほしいなあ。

元々は興味本位のパーツ見学でしたが、結構難儀な状況も垣間見えた展示室。
どっちの意味でも、クルマ好きになら一度は覗いてほしいもんだねえ。

■フォトギャラリー 自動車部品会館 3F / 自動車部品会館 4F
Posted at 2016/10/10 19:05:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2016年10月04日 イイね!

帰ってきた どうにもとまらない 79

帰ってきた どうにもとまらない 79チューンド。
ああ、なんと蠱惑的な響き(^^
現実は、通勤快速以上のクルマを養えるはずがないものの、やはり言霊の魔力は如何ともしがたいw
一度は駆ってみたいと思いつつ、でも同時に畏怖を抱かせる、何だか不可思議な言葉。
そんなマシンたちが今回のお題。

とはいえ、それにハマるようなクルマは 3吋には限られていて、勢いアオシマの独壇場(笑)とかになっちゃったり。てことで、物足りないところはオマケにコンセプトカーとか、GT-R 関連も合わせて登場。
ちなみにヲッサン的には、同じストリートものでも、人気作な頭文字Dより、キャストの語りが分別臭い湾岸ミッドナイトの方が好みw ですが、3吋ミニカーとしてはコミックトミカぐらいしか無さそうなので超残念。
悪魔のZは、Concept 2020 よりイケルと思うんだけどねえ。

なんだか話が脱線しましたが、とりあえずそんな感じで納車されたミニカーたちを並べてみました。
ところで、実際のコンシューマー向チューンドって、(ある程度)万人に操れるようにされてるんでしょうが、一般車(または大衆車と呼ぶべきか)のファインチューンを越えた存在とは、どんな味がするのでしょうね?

■フォトギャラリー ミニカーくじ(GT-R)とか / アオシマ オプションとか
Posted at 2016/10/09 23:11:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散財モノ | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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