
大学時分から、時折思い出したように、腹が減ると胃がキリキリと痛むことがあった。
ただ、胃袋に何か入れると一応収まるし、そのうち何ともなくなったりするので、ずっと放ってたんだが。
今回は数十年ぶりに結構キツくて、正直胃が痛くて深夜に目が覚めるくらい orz
それが 2週間経っても全然収まらなくて、とうとうガマン出来ずに
あのお医者さんへ。
問診で症状を説明すると
「健康診断で十二指腸潰瘍痕疑、があるとなるとピロリ菌が濃厚でしょうねぇ」
「3yo さんぐらいの年代の方は、7割り方感染してますから」
「とりあえず胃酸を押さえる薬は処方しておきますが、一緒に検査もやっちゃいましょ(^^」
「結果が出るのは 2週間後ぐらい、また来てくださいね」
と毎度のマシンガントークに押されて、血液検査実施へ。
後日、検査の結果を聞きにいくと
座って即
「ちゃんといましたよ(^^」
ですって orz
まあ、それじゃない原因で… ってのも別の意味で怖いけど。
「じゃあ、除菌しましょう」
「ピロリ菌感染者の胃がん発生率は 3倍って研究結果もありますし、これを機に」
「除菌で保険をきかすには、胃カメラで潰瘍の確認が必要ですから」
「で、いつがいいですか?」
とまたもや、決定事項のように話が進んでいく(^^;
まあ、ウチの父方はみんな胃がんだったしなあ…
というような具合で、トントン拍子? に胃カメラを飲むことに。
これがまた、齢半世紀にしてはじめての胃カメラ。
聞く人聞く人みんな「胃カメラ 大変だよー」とか脅かしてくれるし、ああ嫌だなあ…
でも保険がきかないってなると、一体いくらかかるのか想像するだに恐ろしい(笑
にしてもピロリ菌、カワイイ名前の割にやってくれるなぁ。
…つづく
Posted at 2016/11/09 22:30:36 | |
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