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2017年04月30日 イイね!

駅前だからってナメてました

駅前だからってナメてましたいつもはサクラが終わって次のチューリップやバラの間で
忘れちゃってるツツジの季節。
今回はこの前の公園でしっかり記憶にとどめたので
機会があったら行ってみようと思ってた場所に
ツツジ見物メインで出動です(^^

やってきたのは練馬駅前。
ここに平成つつじ公園なる、ツツジの庭園があるらしい。
まあ都内の駅前だから、そんなに敷地は取れないだろうし大したことはないだろう、と昼を済ませてからフラッと出かけてみました。
駅の北側を出て陸橋を先へと進むと、階段下のアチラコチラに確かにツツジが咲いております。
ふむ、まあ予想通りのこんなもんですかね、的な物量。
脇で開催してるフリマのほうがよっぽど面積的には広い気がするなあ。
まあ、そうは思いつつも、せっかく来たんだから順番に見ていきましょうと、階段を降りて見て回ります。
通路脇に植えられたツツジを見ながら奥へと進んでいくと、建物を回った先にも続いているみたい。ま、あんまり期待は、という気分で角を曲がってみると…

そこには、眼前全てに広がるツツジ一色の公園。
ほぉー、なかなかの壮観ですな(^^

元来ツツジといえば、道路脇のキレイに刈り込まれた植木的なイメージですが、ココはそういう意味では自然な姿で、のびのびと育ってる感いっぱい。
タイミング的にも満開の時期なのか、どの木も見事に花を咲かせてます。
赤は毒々しいw ぐらいの発色だし、白は透過光で花びらが透けて見えるのがキレイ。
ホント日差しがキツくて、花の色と風景とのコントラストが強過ぎて、濃い鮮やかな色はいいけれど、淡い色は白トビするだろうなー、なんて変なところが気になるぐらい。

にしても、ずっと見ていくうちに固定観念としてあったツツジのイメージが一変。
なんちゅうか、色合い的にも枝ぶり的にも、ツツジというよりサツキという気がする。まあ元々同族だから、ザックリいくと同じっちゃ同じなわけですが(^^;
想像通りの背の低い生け垣風のものはもちろんのこと、立木として(ツツジのイメージ的には)背の高い木も結構あって、変化に富んだ園内。同じ幹から赤と白の花をつけてるのもサツキっぽくて面白い。
いやー、予想を遥かに超えて、見ごたえのある園内ですな(^^

公園を巡ったのは 1時間にも満たないけれど、結構満腹な感じ。
いやいや、駅前とはいえ大したもんです。
こりゃ、来年も忘れずに見に来なきゃね。

■フォトギャラリー
Posted at 2017/05/08 23:00:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2017年04月25日 イイね!

見上げれば東京タワー

見上げれば東京タワー今日は年 1回の会合で浜松町界隈。
検討内容は滞り無く終了して、その後 宴会へ突入。
毎回 どこに連れて行ってくれるのか、ある意味楽しみなんですが (^^) 今回は東京タワーのお膝元へ。
へえー、そんな所に料亭があるんですね。

タクシーを降りると、確かに東京タワーの真下辺り。
ただ、ちょうど暮れなずむ頃、薄暗い中を 30分遅れでバタバタと入店したこともあって、周りを見る余裕も無く宴会スタート。
さすがにコース料理はヲッサン向けになっていて、食べ物もさることながら日本酒が美味い(^^
ドリンクは飲み放題だったからそんなに期待してなかったんだが、竹筒に盛られてるほのかな甘みも相まって、豆腐料理よりも酒が進んじゃう(笑
ちなみに銘柄は? と訊くと「刈穂の大吟醸」らしい。アカン、クイクイ入るこの飲みやすさはアカンなあ(^^;

そうこうするうち、宴もたけなわ。
こちらも珍しく滞り無く終了し、各自解散。
ヲッサンは翌日も朝から商談なので ここで退散、酔い覚ましにさっき見損ねたお庭でも。
もちろん料亭ですから、お部屋から鑑賞出来るようにお庭もキチンとライトアップされていて、ブラブラ歩くのもまた一興。
にしても、これがまた手のかかったお庭になっています。
広さを別にすれば、よく出来た日本庭園って造りで、キチンと池を配し、通す小径には趣向を凝らした石畳がしかれ、木々の向こうにはお稲荷さん? の小さな祠も。そして、振り返って先を見れば、スックと聳える東京タワーの輝く姿が(^^ これだけでも十分値打ちあるよなあ。
もちろん、園内にはお土産処も完備しており その辺も万端、さすがですな。

これだけのお庭なんで、お昼時とか解放してくれたら、散策によるんだけどねー
いや お昼なら思って、訊いてはみたんですよ「おいくらぐらい?」って >「6,000円ほどです」と。
はあ、さすがにお昼で 6,000円は庶民には無理っしょ (^^;
ということで、お庭解放しませんかねえ(笑

■フォトギャラリー
Posted at 2017/05/05 16:34:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 出来事 | 日記
2017年04月24日 イイね!

手入れが行き届いてるなあ

手入れが行き届いてるなあ1時間強…
中途半端に次までの時間が空いちゃうと
貧乏性のヲッサンはスタバで時間をつぶすとか
もったいなくて出来ない(笑
さーて
五反田界隈で見に行けそうなトコは?っと(^^;

セレクトしたのは、駅からも歩いていける公園。
一応 2ヶ所選んでみたのだが、片っぽは小振りなようなので、どっちも回れるかもね。
最初に訪れたのは、ねむの木の庭。
その名の通り、お庭という感じの小さな公園。
ただし。
この敷地、現皇后のご実家であった旧正田邸跡地という、ある意味レアな立地。
もちろん周りは高級住宅街ではあるものの、それ以外に特別な何かがあるワケじゃないが(^^;

園内はきれいに保たれていて、さすがに気を使ってるな、ってのが判る。
植えられてる花々もそうだけど、園内に立てられてるパネルやらガラスの仕切りが、昨日立てたみたいにキレイだもん。
そういうのって大体 植栽の土などがはねて、薄らと汚れてるのが普通だからねえ。
て、花を見るよりソッチか、って(^^;
まあ、プリンセス・ミチコ(バラね)が咲くにはまだちょっと早かったみたいだし。

てことで、そこから 5分程度、引き続き坂を上った先にある池田山公園にも。
こちらはさっきとうって変わって、緑イッパイの池泉回遊式庭園。
思ってたよりも緑が濃いものの、本格的な日本庭園になっており、高低差が結構あるので変化もある。
というか、階段で上り下りってぐらいのキツさ。
池の周りはいい雰囲気だが、その池までは谷底に降りる気分って感じですな(^^;
昼時の強い日射しの中だと、この時期なのにチビッと汗ばむ程の負荷がかかって、運動不足のヲッサンにはちょうどいい具合w 散策してほっこりというよりも、軽い運動って気分ですなあ。
季節的にちょうどツツジが咲き始める頃、下から見上げると斜面部分にも花が咲き始めてる。
そうかー、今年はツツジ園でも行ってみるかのー

とかいう感じで、ジャスト 1時間。
時間もちょうどいい頃合い、次のふらりテーマも決まったということで、今日のところはこの辺で。

■フォトギャラリー ねむの木の庭 / 池田山公園
Posted at 2017/05/04 20:07:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2017年04月21日 イイね!

ミリタリー系をもっと!

ミリタリー系をもっと!新幹線でも案外遠いなあ… 浜松(^^;
数年に 1回程度
会合やら打合せで訪れることはあるものの
普段は関西などに移動する際の通過駅のため
たどり着くのに時間がかかるのを忘れちゃってて。

今回はたまたま商談で降り立ったのですが、戻りの時間待ちがまた中途半端にかかっちゃう。当然、駅前でどっか寄るとこナイの? ということに。
で、見つけたヲッサン向きなのがココ、浜松ジオラマファクトリー。
駅からも歩いて 5分程度、そりゃいくっきゃないよね。
そういや前に浜松に来たときに、行ってみたいと思ってたのを思い出しましたよ(^^;

確かに 10分かからずに現着。
ザザシティ浜松の 2F、もともとあったエントランスは閉められていて、隣のハイカラ横丁(駄菓子屋サン)で受付 → 入場、という具合。
見れますかー? と訊くと、はい、今開けますからー と見事に貸し切りw
まあ今の時代、プラモのジオラマなんて、人気のスポットたり得ないもんなあ。
ヲッサンが若い頃は、オモチャ屋サンのショーウィンドウを飾る、ミリタリー系のジオラマに見惚れたもんですがね(笑

中はジオラマをカバーするショーケースがテーブル上にザーッと並ぶ、個人の展示スペースっぽい作り。展示物の分類的には、昭和の生活風景・ミリタリー・キャラもの・アニメ/特撮系ってところかな。
まずはアニメ/特撮系w 昔(1980年頃)は自分でもガンプラなどは作ったものの、改めて展示物を見ると、フォルムといいモールドといい、ダンチに違いますなー 特撮系もゴジラよりガメラのほうが頑張ってるみたいで、ガメラファンなヲッサン的にも嬉しいw
逆に残念なのは、やはりミリタリー系がオマケな扱いなこと。
流行らないっちゃそれまでですが、第2次大戦あたりのクロガネの無骨な兵器感、多少壊れようが仕事はこなしますみたいな機能的アバウト感が繰り広げるドラマ(ジオラマ)を堪能したいんだけどねー(笑

ただ、そういうジオラマという意味では、どれも情景を切り取るセンスはバツグン。
特に昭和の風景は、華はないけど並ぶ人形がどれも生気が感じられる作りで、ジオラマの中で生きてるって感じがしますね。やっぱ職人さんなんだろうな。

てな具合で、感心しつつも食い足らんという、妙な感覚。
ガンプラもいいけど、ミリタリーでパーっとやってくれんかな?

■フォトギャラリー
Posted at 2017/05/02 00:28:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2017年04月16日 イイね!

光あるところに影がある

光あるところに影があると書くと学のある人は
ゲーテの戯曲を思い浮かべるかもしれませんが
ヲッサン的には昔の TVアニメ「サスケ」ですわな(笑
いや別に、白土三平を語りたいワケじゃなくて
今回でかけたとこが、思わずそういうのを思い浮かべちゃう風景だったから(^^;

で、やってきたのは滄浪泉園。
メジャーな庭園じゃなさそうなので、もちろん貸し切り狙いw で午前中に突入です。
多摩科技の向かいにあるコインパークにとめると、もうすぐ先に滄浪泉園の看板が見えます。
普通の住宅地にあるんだなあ… これは何となく向山庭園を思いおこさせますね。

受付の門を抜けると、そこはもう深山のごとし(^^
鬱蒼と茂るもみじ(秋はメッチャきれいそう)の中を潜っていく感じが山中の古刹を巡るような雰囲気で、その先に何がある訳でもないんだが結構ワクワクする(笑 今日は結構日射しがキツく(最高気温 26.1℃ !)朝なのに木漏れ日の影がクッキリと、という状態。
マジで、距離を歩くなら半袖で OK って状況ですわ。
まあ根を詰めるほどでもないのでプラプラと進んでいくと、小さな広場と水琴窟に遭遇。
チャーッと水を流してしばらく音色を楽しんだ後、坂を下った先にある池方面へと。

ここは、小金井でよく目にする「はけ」と湧水を生かした庭園らしく、ちょうど一番奥に当たる場所に「東京の名湧水 57選」の立て札とその水源が。こんこんと、という感じではないですが、その先の池を潤すほどの量は湧いているよう。
(ところで、57選てどうよ。なんで 60選でも 50選でもないの?)
池を巡るようについている散策路には、馬頭観音やらお地蔵さんがあって、先の風情もたっぷり。上を見上げると、ポツンと桜のピンク色が見えたり、足元の石畳にはくっきりとした木々の影が強いコントラストで主張したり(^^ 池面自体は想像したほどきれいじゃなかったが、そんな空気感に浸れたのには満足。

てな感じで 30分ほど巡ってみましたが、この時期だとまあそのぐらいですかな。
ということで、近くにある貫井神社にも足を伸ばしてみました。
こちらも高低差のある敷地と湧水 & きれいな池、そしてあまり見かけない朱塗りの橋、と散策にはもってこい。
ふう… 合計でも 2時間かかってないものの、遠出をした気分に浸れたひとときでした(^^

■フォトギャラリー 滄浪泉園 / 貫井神社
Posted at 2017/04/30 16:21:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

プロフィール

コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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