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2019年06月12日 イイね!

ちょっと詰めすぎたかな

ちょっと詰めすぎたかな続いては、偕楽園からクルマで 3分、茨城県立歴史館へと。
ここは歴史館という名がついてるものの、歴史館単独の施設じゃなくて、広い公園のような造り。その園内には、旧水海道小学校本館・旧茂木家住宅・茨城県立水戸農業高等学校旧本館などなど、歴史的な建築物も散りばめられていて、ここも駆け足で見ていかないとタイムオーバー必須な感じ(^^;
それをサクサク見終えると、今度はクルマで 10分の水戸芸術館へ。
ここもコンサートホールや劇場、美術ギャラリーなどを備えた複合施設。オマケにあの正三角形を折り紙のように組んだシンボルタワーにも登れちゃう、となると、どこを捨てるか考えないとね… ということで、迷うことなくギャラリー & タワー見学でw


旧水海道小学校本館
モダンなステンドグラスが出迎えてくれる、大正ロマンぷんぷんな建築の旧小学校。
中も、おしゃれな照明やらスタインウェイのオルガンなど、どこが小学校やねん、という感じで、ホントに当時の復元なの?と疑ったりしてしまいますが、唯一 給食の変遷展示が確かに小学校だよな、という気に(笑


茨城県立歴史館
常設展はまあ、よくある歴史展示を軸に展開していますが、ヲッサン心をくすぐるのは「ちょっと昔の暮らし」ですね(笑 昭和 40年代頃というと、もう隔世の感がありますが、今の世の中よりよっぽどモノに存在感がある時代でしたな。
太陽と富士山?な講堂のデザインもいいですね(^^


旧茂木家住宅とか
他にも園内には、古民家やら水車小屋、茶室から野草園と、結構盛りだくさん。
順番に歩いて見て回るだけでも、そこそこ時間を使うので、ここらは早々に切り上げて。


水戸芸術館
とりあえず、水戸芸術館現代美術センターへ。
ここは企画展用のギャラリーになっていて、訪れたときには「水戸市市制施行130周年記念 第51回水戸市芸術祭」第2期の初日。写真・書・インスタレーションなど印象的な作品が多いが、最近流行のプロジェクトマッピング系「宇宙散歩2019」がアート×科学館っぽくて楽しかったなあ(^^


シンボルタワー
水戸芸術館の受付で、見れますかー? と問い合わせると、開けてくれました。
やっぱ平日は入館者少ないんだろうなあ。100m高のチタン製外装ってところですでにオオーッ!となるワケですが(笑)、中に入っちゃうと案外こんなモン、と(^^; 丸窓から覗く水戸の風景よりも、中空に設置された家庭用エアコンの違和感に心奪われました(笑

と、ここはなんとか 2時間でクリア(^^;
さて、最後はここから 30分、はに丸タワー目指して Go!
Posted at 2019/12/12 23:23:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2019年06月12日 イイね!

納豆ではなくて

納豆ではなくて日本三大なんちゃらといわれる名勝はまあ行ってみたくなるものだが、その類いでいくと「三名園」は金沢の兼六園、岡山の後楽園、水戸の偕楽園ということらしい。
むかーし兼六園にはいったことがあるものの、岡山の後楽園だと旅行になるし、水戸の偕楽園はちと遠いしなあ… と二の足を踏んでおりましたが、ちょうど ETC のマイレージ還元が付いたので、このタイミングしかないよな、と(^^

さすが高速、朝 7時台に出て 9時30分には現地入り、実質タダだから使ったものの、下道ラウンダーを堕落させる仕組みですなあ(笑
ちなみに今日のメニューは、偕楽園(好文亭、義烈館含む)、茨城県立歴史館、水戸芸術館、とっておきに くれふしの里 古墳公園と盛りだくさんなので、まあ早く着かないとラウンド出来ませんからね。
偕楽園の駐車場は数カ所ありますが、無料なので時間を気にせずグールグルできるのが Good。
早速巡ってみます。


千波公園・護国神社
序盤戦は偕楽園の前に千波公園へ。
地図を見て広いんだろうなあ… とは思っていたものの、実際来てみると想像よりも相当デカい。
黒鳥(といえば、ブラックスワン理論とかあったなあ)やら 辺りに咲いてる花を見ながらブラブラしてると、時間ばっかり経って全然進まない。ということで、当初グルリ一周の予定でしたが、徳川デザインのコーラボトルを見つけたところで早々に切上げ(^^; 


偕楽園
広いっちゃ広いんだけど、想像とはちょっと違ってて、こんなにアップダウンがあるのか、と。散策しててもあまり見通せないので、次にどんな風景に出会えるか? という期待感はあるけどね。足腰のバネにガタがきてるヲッサンとしては、もう少し平坦な方が助かるなあ… と思いつつも歩けない高低差ではないのが、巧い造り。
ただ、これぞ偕楽園、という実感があまり湧かないのもあるけどね(^^;


好文亭
そういう意味では、好文亭には訪れるべき。
1Fに連なる、四季折々の花木が描かれた部屋のふすま絵は見てて飽きないし、3F(楽寿楼)から見渡す偕楽園の景色を見て初めて「偕楽園に来たなあ」と実感出来る。他にも西広縁やら網代の天井など、よく見てないと見逃してしまいそうなものもイロイロ。


常磐神社・義烈館
創立は明治初年と、結構新しい神社(といいながらも 150年前)だったんですね。
義烈館には、その名のごとく、義公=徳川光圀 & 烈公=徳川斉昭関連の展示と合わせ、水戸の歴史などもまとめられています。ただゲームじゃないんだから、こういうところでは 紹介の幟とかに美化したキャラ造りのイラストはヤメた方がいいんでは…


と駆け足で巡っても 2時間強。
この調子じゃ、水戸界隈を満喫するなら泊まりがけじゃないと難しそう。
Posted at 2019/12/08 13:44:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2019年06月07日 イイね!

触ってもいいのかね

触ってもいいのかね東京オリンピックイヤーに生まれたヲッサンではあるものの、56年ぶりの東京開催にはあまり興味がありません。というか、開催期間には東京に居たくない、というのがホンネ。
どう考えても交通網はエラい騒ぎになるだろうし、マナーの残念な外国人が多数やってくるのは目に見えている。ほんと、期間中は会社が休みにならんかなあ(笑

ということで、全然後押しするつもりもないんだが、訪れた東京商工会議所の 1Fに TOKYO 2020 PRステーションてのが期間限定で設置されてたので、チラッと見物に。
オリンピックのマスコットキャラ(テイ・トウワぢゃなくて… えーと、そうそうミライトワ & ソメイティ)が置かれていて、ツーショットもOK(撮らないけどね)。その先にはドデカいモニタを挟むように、オリンピック / パラリンピックの競技イメージテラリウム。
競技にはあまり興味はないが、ミニチュアには惹かれるw ので、色々と撮影にいそしみます。
こういう展示だと、やはり水に関係ある競技は見栄えがしますね(^^

他にというと、あまり物があるわけじゃないが、メダマはやはりトーチ。
最近の大会で採用されたトーチ現物を見れるのは滅多にないが、今回使用されるトーチがハダカで置かれてるのには驚き。こういうのって(過去のトーチ展示と同じく)ケースに入ってて、場合によったら撮影も NGってのが多いけど、これはOKらしい。なかなか粋な計らいではありませんか。映り込みとかツラいけど、iPhoneでもなんとか雰囲気がわかるような写真は撮れた。

こうして間近に見ると、ヒカリモノに弱いヲッサンは段々欲しくなってしまうわけだが、こればっかりはどうしようも…
どっか、ガチャでオリンピック トーチシリーズ やらないかねえ。

■フォトギャラリー
Posted at 2019/11/29 22:55:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2019年06月01日 イイね!

どこを見つめているの?

どこを見つめているの?敢えて「お人形」といわれると、まずとっぱし思い浮かべてしまうのは怪奇大作戦の「青い血の女」。あれは怖かった、いや、今でもちょっと怖い(それに比べると、チャッキーなんざかわいいモンであるw)。
ただ、あの目には意志がある。だからスリラーとして怖いのであって、人形自体の怖さではないのかもしれない。

ところが、である。
今回訪れたお人形歴史館に並ぶ裃雛たちは、目が違う。
虚空を見つめる、とでもいおうか、どこを見てるのかわからないけれど、一点を凝視して離さない視線。そしてそれとバッタリあったときの、むこうからは逸らすことのない(そら無いわな)あの伝えてくるものが何もない黒い穴のような眼、その割に薄っすらと開いた何か言いたげな口元… なんというか、マジで楳図かずおを連想させる怖さだ。
ヲッサン的には「恐怖=理解できないモノ」であり、それが解消されるのは「正体見たり枯尾花」に凝縮されていると思ってるんだが、その論法からいくと、目線の先に見つめているものがわかると、多少怖さも薄れようものだと思う。だが、そこは物言わぬお人形、叶わぬ夢ですわな。

本来、裃雛ってのは江戸時代後期に岩槻で発祥した人形で、当時では(今でも?)ゆるかわな存在だったそうな。まあ見る人が見ればそうなのかもしれないが、ざんばら髪にあの目線の人形がひな壇に数百体も並んでいるこの場面、もうマジで逃げ出したくなる。
とはいえ、折角貴重な人形も見れるんだからと、己を鼓舞して引き続き見学。
要は気持ちの問題、と片付けようしてはみたものの、背を向けるとなんとなく視線を感じるような気分になってしまう。うーん、こりゃダメだ。

結局早々に退散、その後はまあ何事もなく、で良かったw
てか、なにかあったら怖すぎだが(^^;

■フォトギャラリー
Posted at 2019/11/26 22:36:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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