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建機ミニカーというと、日本じゃトミカとかが頑張ってるものの、お手頃価格で 3吋モデルとなると、案外ない。
おかげで、お気に入りな分野ではあるんだが、集めるネタがないという、珍しいパターン（大体は、コストがハイレンジで集めたくても手が出ないというクチ ^^;）。

そんな建機ミニカーカテゴリーに彗星の如く現れたのが、ダイキャストマスター社（カナダ?）の「ハイブリッドコレクション」シリーズ。どの辺がハイブリッドなのかわからないが、今手に入るのは、CATの建機たち（CAT といっても猫じゃなくて、世界シェア 1位のキャタピラー社）。

物は試しと 1/64 CAT 272D2 Skid Steer Loader と 297D2 Compact Track Loader のセット物を買ってみた。これが良く出来てて、アームシリンダーやバケットが動くし、アタッチメントも取り替え可能。本家で Play & Collect と名付けるのもよく分かる。
そんなステキアイテムのたった一つの難点は、ケースへの固定がタイラップなこと = 出しちゃったら箱に収納できない。これさえ解消したら、ガンガン行くのになあ（といいつつ、パワーショベルとかホイールローダーを買ってるがw）。

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人類最後のフロンティア、というと最近は深海か脳内のようだが、ヲッサンとしては絶対的に宇宙なのである（うんうん）　アポロ計画、大阪万博のアメリカ館（月の石）、数々のハードSF小説、そしてキラ星の如き特撮 / アニメ / 映画作品などに常時さらされてきたヲッサン世代的には、これは致し方ないこと。

そう…
小学生時代の勉強机には、アポロ宇宙船の絵葉書が貼られてあったし、アポロチョコも大好きだった（笑　大きなお友達の年齢w になっても、チョコエッグの宇宙シリーズや、王立科学博物館をフルコンプ。マジでととどまるところを知らず… てか、そろそろ留まれよと理性は訴えかけてくるものの、今回は 1/200 のスペースシャトル・オービターがやってまいりました。いやいや安かったし(^^;

この機体を見るといつも「大気圏を突破してきた船であるということをお忘れなく…」のセリフがグルグルしちゃうのも、残念な 1stガンダム世代の証、てのは置いといても、1/200を収集をしてるなら 1機は配備しておいても損はないモデル。
駐機状態で置くもよし、スタンドで飾るもよし、ですが、なぜか撮ったらケースに入れて押入れに入れて ヨシ、なんだよなー(^^;

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