
OS9 の時代から、Mac上で Windowsのソフトを走らせるために、なんやかやと苦労したモンだった。
SoftWindows や VirtualPC、Marvericksまでは VMWare Fusionと、仮想化ソフトはいろいろ使ったが、アプリ以外に Windowsが必要だったり、OSのヴァージョンが上がると、アップデートにオカネがかかったりと、たまに使う程度なのに維持費が結構かさむし、動作も鈍いのが難点。
正直最近は、「けちんぼ」の入力と「秀丸」を使うためだけに、パーティションを切ったボリュームから Marvericksを立ち上げる、というなんとも残念な使い方… ちゅうか面倒すぎて、もう燃費管理は Web上でいいか… と考えるのもしばしば。
そんな折、ひょんなことから
EasyWine ってのを発見。
(仮想環境じゃなく)Mac上で Windowsのソフトを動かせるんだとか。
→ それって夢にまで見た環境じゃない! それも ¥130で叶うとは(^^
是非もなく購入 → ダウンロード → EasyWineをインストール。
で、早速「けちんぼ」を起動。
最初アプリのロードにちょっと時間がかかるものの、なんてことなく立ち上がりました。
すげーっ!! これは超ウレシイ。
おまけに、ネイティブで動いてるかのような軽さ。
これはもう、仮想化ソフトには戻れないなあ。
てことで、燃費管理はまだしばらく「けちんぼ」を使わせてもらうことになりました(^^
Posted at 2020/10/21 21:03:24 | |
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