
先のブログで「今年の更新は終了」と書いときながら、実はその後ふらりと 1か所出かけたので、2021年はまだ続きます(^^;
そこは前からピックアップしてたものの、忘れてて帰省の観光スポットをどこにするか? と調べ始めて思い出したのでした。
目的の場所には自宅からクルマで 30分と GoogleMapサンがおっしゃるので、丁度暗くなってからが見頃だし、今日行くか、と。
で、やってきたのは、角川武蔵野ミュージアム。
その独特の建築(隈研吾設計)、角川らしいマンガ・ラノベ/アニメ/サブカル系の展示、隣の武蔵野樹林パークでは、ちょうど今 チームラボの「どんぐりの森の呼応する生命」が開催中。残念ながらミュージアムのチケットは取れなかったが、チームラボ側はキープしたしね(^^
とりあえず、まだ陽はあるので、先に角川武蔵野ミュージアムから。
ミュージアムの外観は、月並みながらマインドとしてその圧倒的なマス感に押しつぶされそう。
隣のところざわサクラタウンも天守閣っぽい造形で建築物として楽しいが、やはり異形なミュージアムは目を惹く。
今日は風がきつくて早々に館内へと退散したが、そうじゃなきゃ辺りをグールグルしてたでしょうな(笑
中はチケットレスで巡れる場所のみの徘徊、意図のよくわからん大判の絵画やら、どうなのよ?って感じのウルトラブッダなどなど、今ひとつ感性に訴えかけるレベルのものはなし。んー、イマドキのポップカルチャーっちゅうのはピンとこないなあ。
そのまま、再度外に出て武蔵野坐令和神社前をぶらぶら(なんと大魔神像がいらっしゃるw)、暮れてきたので目的の武蔵野樹林パークへ。
こっちは期待通り、というより予想通り、な展示。
雑木林の中に無数の光るスライムが立ち並ぶw という内容だが、明るいうちは銀色の卵が乱立する空間。
暖かったかけりゃその時間帯からいるけれど、まあ寒いので、メインの暗くなってから入場です。
移り変わる光の流れは、コントロールされているわけではなく、来場者が動かした卵から広がっていくらしく、ヲッサンもホイホイと揺らしてみると、確かに周りは緑だったのが青い光へと移り変わっていく。ただそのスピードが予想以上に早く、「おおー」っと思う間も無く変化してしまうため、色とりどり感はあまりない。
おまけに来場者が増えると、そこかしこでユラユラさせるので、変わってるのか変わってないのかよくわからん事態に(^^;
とはいうものの、光の森を散策する感覚はなかなか味わえないので、これは良かったなと。
で、一巡りしたので本日は終了。
今度はミュージアムのチケットもキープして来なきゃね。
■フォトギャラリー
角川武蔵野ミュージアム /
武蔵野樹林パーク
Posted at 2022/01/04 12:30:40 | |
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ふらり | 日記