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今日はワクチン 3回目の接種で、光が丘ドームへ。
罹患w も含めると都合 4回目の接種になりますが、これまで毎度 38℃前後の熱が出てるんで、今回もまた出るんだろうなあ。

で、現着したのはいいけれど、ちょっと早くついちゃった。
仕方なく、時間つぶしに隣のカデンツァ東京のロビーでスマホをいじりながらボーッとしてたが、正直ヒマ(^^;
何かないのかねー、とキョロキョロしてみると、裏口側に緑が見える。
おっ、公園があるじゃない(^^　てことで、さっそく散策開始。

歩いてみると、都会によくあるビルの谷間の緑地で、歩径路と小ぶりな池、ちょっとしたオブジェが置かれていて、気持ちのリフレッシュにちょうどいい具合。公園の入口にポツンと置かれてる三角コーンには「かるがもが巣作りの準備をしています」と書かれていて、へえー、こんなとこでカルガモがねぇ… とか思ってると、ホント目の前にいましたよ(^^　それもメッチャ人に慣れてる。なんか餌もらってるし(笑

そうそう、そういやココはなんちゅう公園? と調べてみると。
出てきたのは、光が丘興産 J.CITY 公開空地…
は?　空き地?　いやいや、空いてないし。
こういう時は Wiki先生に教えてもらわなきゃ、と調べてみたら、まず「あきち」じゃなくて「くうち」だった(^^;
なんでも "開発プロジェクトの対象敷地に設けられた空地のうち、一般に開放され自由に通行または利用できるオープンスペースのこと" という定義らしい。んー、難しい。
ま、平たく「公園」でいいよね(笑

とかブラブラてる間に、接種時間に。
じゃ、とりあえずいってみますか。
さてと、今度は何℃出るかなあ(^^;
(結局 37.5℃と前よりはマシだったけど、頭が重いw)

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あばたもえくぼ、じゃないけれど、見慣れるとなんとなく、よく見えてくるから不思議… な、NISSAN　GT-R イタルデザインの鯉口車両。
ちゅーても、あの金色の口は慣れないといえば慣れない。

フロント周りのデザインは、そのクルマの文字通り顔なので、そこが気に入らないと、クルマの魅力も半減。ちょっと前だと、ブーレイ顔のランエボVIIIとか、丸目のインプなんかがそんな感じ（3代目インプも、リリース当初は、けちょんけちょんだったよなあ）。

最近のクルマだと、各界からカッケーと評価の高い NDロドだが、個人的にはピンとこない。
あの、両頬にあたる部分のくぼみが、なんとなくシワというか髭というかに見えちゃって、ヲッサン的には翁顔に見えちゃう（笑　レクサスのスピンドルグリルもボスボロットかジャギ様w に見えてきちゃうし、ヲッサンの脳もだいぶショートしてますなあ(^^;

そんなこんなで、昭和のヲッサンは、やはり昔の箱型が機械っぽくていいな、と。
安全性の問題で、もう逆スラントノーズとかできないのかもしれないけど、弁当箱ギャランとかああいうの、ダメなのかねえ。

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ONKYO が自己破産とか。
ヲッサンがオーディオに入れ込んでいた 80年代は、ONKYOをはじめ、さまざまなオーディオメーカーが群雄割拠という時代だった。
それが今や、高級ピュア系か普及型シリコン系の両極しか残れない環境。
CDに端を発したデジタルへの移行 → シリコンオーディオ化で、めっちゃ金のかかるパーツや精緻な技術で再生してたレベル（に近いように聞こえる）の音が、簡単に手に入るようになっちゃったもんだから、そら手のかかるアナログなオーディオ機器なんて売れるはずないもんなあ。
さもありなん。

結局 ONKYOで使ったのは、アンプと CDプレーヤーだけだったが、未だアンプは現役。
故障によるリレー交換修理以降、前よりもいい音で鳴るようになったが、すでにそのタイミングでは、ONKYO自体では修理できないという、なんとも残念な状況だった。ま、20年以上前のモデルだから、仕方ないけどね(^^;

かくいうヲッサンも、最近は通勤時にクルマで音楽を聴く程度、まったく偉そうなことは言えませんな(^^;
ONKYOのミニチュアを楽しむだけじゃなくて、音も楽しまなくちゃダメだね。

ここんとこ、鬱陶しい天気が続いてるおかげで、スキージーの出番が多いんだが、その分使いづらい不満も沸々と(^^;
今クルマには都合 3ケもスキージーを積んでたりするが、どれも一長一短で正直 81の時に使ってたヤツが一番使い易かった。
ちなみに、コレは端部分が軟くて拭けない、コッチはトランクにしか置けない、コイツは窓が拭けない…

んー
こんなのにコダワリたくはないんだが(^^;

で、結局改めてもう 1種買っちゃいましたが、コレが正解(^^
ノーブランドとはいえ、ビニール袋にそのまま現物だけ入れられて送られてくるとは思いませんでしたが、品物はしっかりしてたので文句はなし。サイズはちょっと小さいが、ブレードのシリコンゴムがしっかりしてて、隅っこまでシパッと拭けるし、座席下のスペースに置けるので、すぐ取り出せる。
コレよコレ、こういうのが欲しかったんだよ(^^

ということで、スキージー遍歴もこの辺でおしまい（笑
ちゅうか、最初からよく考えて買おう、ってことだよな。

昨年末に出かけた角川武蔵野ミュージアム、チームラボの「どんぐりの森の呼応する生命」メインだったので、ミュージアム自体は無料ゾーンをブラブラしただけ。ただ、その時ちょっと気になったのが「浮世絵劇場」。
別に浮世絵が好きなわけじゃないけど、なんかプロジェクションマッピングっぽくってスゴそう、という印象だったので、覚えてれば改めて行ってみるか… という感じだった。

で、ふと思い出して、まだやってるかな? と調べてみたら、会期は延長してたけど、今日まで。えっ、流石に調べた日が千秋楽ってのなら、なんか行かないとダメかな、という気になってしまってw

時計はまだ朝の 8時だから、チケットをネット購入して出かけりゃ、空いてそうな朝から見れそう、ということでサクッと入手 → 出動 → 小 1時間程度で到着、早速ミュージアムへ。
前に来たことがあるので勝手知ったるフロア構成、迷わず 1Fのグランドギャラリーに。

上映はムービーのループになっていて、途中からでも入場可。
四角いホールの壁・床面全体に映し出される映像は、触れ込み通りの絢爛豪華な内容で、映像内にいる状態なので包まれ感はハンパなし。ちゅうか、床に映るデザインが、赤ければモロにボルテクス界(笑　おまけにユラユラと動くので、じっと見てると酔いそうになる(^^;
1クール 10分程度かな?　イメージ優先でストーリーのあるような無いような感じではあるけれど、浮世絵のフォルムを活かしつつもダイナミックに動かす表現は、某公共放送の大河系オープニングと似た雰囲気。
ただ圧倒的な大画面と、ホント眼の前で動く絵にはグッとくるものがありますな(^^
特に歌舞伎の見切り調な戦国絵巻は、なかなかの迫力。
てか、この紙芝居な動き方、なんかデジャブ感があるなあ…　なんだろう!?
あっ、昔 iPhoneアプリで配信されてた百鬼大戦絵巻だw
あれ、なんか好きだったんだようなあ(笑

そんな感じで、ムービーは 2周りぐらい観て退出。
出た先には、想定外な展示があって、ヲッサン的にはこっちも結構楽しめた。
うんうん、いいお値段だったけど、滑り込みで見に来てよかった。
じゃ、時間はまだまだあるし、他も見とくか。

■フォトギャラリー　浮世絵劇場 / 細野観光 / 本棚劇場とか