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アジア諸国に配備されてる軍用機の 1/200モデルって、その殆どが欧米やロシアで運用されている（いた）機体の塗装変更バージョン。たまに武装や装備を変更して、ローカライズ機体に合わせたモデルもあるが、塗装変更だけならお安くバリエーションが出せるしね。

てな寂しい中、ふと中華ECサイトで、1/200 J-20ってのを発見。
おお、珍しくも純中国機じゃない! さすが本国サイト、やるときゃやるねえ(笑
ちなみに写真を見る限りスタンドオンリー(ギアなし)だが、一応ダイキャストと書いてあるし、そこそこリアルっぽい割にお値段はお安い。
えーと、メーカーはどこかいな? と調べてみると、これが、まさかの拓意からリリース。
1/64ミニカーもクォリティが上がってきてるし、こりゃ試してみるか、とポチ。

届いてみて眺め回してみましたが、この値段なら十分アリ。
これは、今後のラインナップが楽しみですな(^^

■フォトギャラリー

前々から、実家の玄関隅に置かれていたデカい箱。
何時買ってきたのか知らないが、気づいてからでも 5年以上はずっと置かれてるまま。オトトに訊くと、何を思ったか母が突然買ってきたらしい。
んー、機械オンチだったはずなんだがね(^^;

で、眠らせておくのも勿体ないので、持ち帰って使ってみることに。
> ルンバくん
多分バッテリー死んでるやろなあ…　と思いながらもとりあえず充電。
セットすると、なんか電池っぽいマークがピコピコして、一応電気を吸ってるみたい。
午前中放って置いたら、満充電にはなったみたいなので、電源ボタンをポチッと。

ウィーーーーーン

おお、こいつ動くぞ! (笑


てことで、お掃除してもらいました。
しばらく動作状況を見てましたが、正直なとこ、自分で掃除したほうが早くて取り残しもないと思うが、その時間を他に当てられるという意味では、価値があるかも…　という気にはなるな。
とりあえず、ざっとの掃除は当面ルンバくんに頑張ってもらうことにしよう。

ここんとこの 1/64界隈じゃ、20世紀末頃までのスポーツ系は充実してきているものの、それより新しい時期のものや、コンパクトカーなど C/P優先な立ち位置のクルマは、なかなか商品化されない。今後、コアな車種はガチャ系で来るかもしれないが、ダイキャストとなると 販売シミュに難しいのかな。

などと思ってたら、BM Creationから Vitsが(^^
ちゅーても本音は、その前の EP82〜91辺りが欲しいし、DW〜DY系デミオも出てほしい。もちろん、出るとは思えんけど HT81S・兄弟車の HR系クルーズがリリースされたら、狂喜乱舞なんだが(笑

そんな中でも、やってくれましたよ拓意さん(^^
なんと、31スイフトでございます。スイスポじゃないのが日本国民として不思議w だが、これまでもアルトやワゴンRなど、スズキ車に振ったモデル開発続々だったので、期待を寄せておりました。マジョレットから 33は出たけど、現行型までズズズイーッとリリースしてほしいもんだね。
もち、その前の HTも(^^

■フォトギャラリー

オトトが日本に帰ってきて、最初に買った大物はクルマ。
中国赴任の前から、次はロドだ、の宣言通り、メタルトップの赤色ロドがやって来ました。
マイチェン情報ありでしたが、足がないと不便だし、ということで戻って早々の契約だったみたい。

てことで、その辺をグルッと程度ですが、乗らせてもらった印象は…

<全体的に>
・ノーズが長い割に取り回しはいい
・ストロークなさげに見えるが、スイスポよりしなやかで粘る足回り
・年寄り & 腰痛持ちには乗り降りがタイヘンな低さ
　スーパーカーみたいにケツから乗らないと腰にくるw
・対向車 / 後続車のライトがロービームでも眩しい
　そら幻惑ミラー標準装備なワケだわ
・ドアミラーの開閉が手動とは…
・想像してたよりもルームミラーの視界がツラい
・荷物がホント載らん → トランク開け閉めが忙しい
・思いの外 低速からトルキー
・下道でも快走路ばっかなら 18km/L以上が出る
・これに乗ると、スイスポはドッカンだな、と(笑

<車内>
・包まれ感というには狭いキャビン(がいいんだけど ^^)
　でも助手席は広い、がリクライニングは… ガタイのいい人はいい姿勢にw
・新品の本革シートは横Gに弱く、体がズレる
・天井をあけると
　めっちゃ爽快な開放感がたまらん
　意外にも風の巻込みはほとんどなく、頭がスースーするぐらい
　これなら冬場天井開けてても、シートヒーター+イヤマフで大丈夫
　　→ ヲッサンの座高だとメタルトップに頭がギリ(笑
・ショートで小気味よい 6MT、バックは左奥なのね
・ペダル配置が…
　ネットで言われているほどの右寄り感はなし
　シートを前詰めにすると膝がダッシュボード裏に当たる
　オルガンのアクセルペダルが奥すぎで、なんちゃってH&Tできないw
　おまけに、クラッチのつながりが手前すぎ

という感じかな。
走るに楽しいクルマだが、普段遣いにはなかなか割り切りがいりそう。
ちゅうか、腰痛持ちのヲッサンは、この低さにめげそうですわ。

母入院中の病院に、手続きで偶然立ち寄ったオトトから、どうも思わしくなさそうなので個室に移動する、という連絡があったのが昼。
電話からすると、まだ大丈夫そうという感じだったが、急ぎ午後休を取りつけて関西へ。これからだと、病院につくのは 19時頃か…

まあ、やきもきしてもしゃーないわな、と新幹線で移動中の名古屋付近。

ピンッ

ん?

メッセージを見ると、「今息を引き取った」と。






そう…

先週末には、それほど変わらず、という体調だったのに。





正直なとこ、去年末の肺炎で覚悟はしてたが。
オトトが看取ってくれただけでもヨシとしなきゃ。
マジで、追加 1年の再延長解かないと辞めるといって、無理やり中国赴任を解除して、帰ってきてくれたオトトには感謝しかない。
というか、今日たまたま立ち寄ってなかったら、誰も看取ってやれなかったということか。やはり、こういう巡りあわせってのはあるんだなあ。