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2024年04月15日 イイね!

今年の夏はこれかなあ…

今年の夏はこれかなあ…あー、これは使わないけど欲しいヤツだ(爆
と一目惚れしたのは、マジックインキの水筒。
完全にネタ装備、保温機能はないし高温はダメ、炭酸系もダメ、縦置きしろと、マジで短時間冷たいのを入れとくしか能がないんだけど、持ってるとなんだかウレシイし(^^

実際、水筒としての機能は残念レベルだけど、姿かたちは寺西完全監修なのか、よくできております。表示部分もペットボトルのような簡易なプリントフィルム貼付けではなく、ピチッとフィットしてるし(本体に直接プリントじゃないよなあ)、フォルムをキープしつつ 3分割で掃除も一応しやすくしてある (とはいえ、洗いにくいのは間違いないがw)。
よし、夏場にはデビューしてもらおうかな!?

他にも、巨大ランチャーム(ビッグ醤油さしボトル)も欲しいんだが、こっちはプレミア価格がついてて、ネタ装備にそこまで大盤振る舞いはできんな… ということろ。
とかいいながら、紹介する時が来るんだろうなあ(^^;

■フォトギャラリー
Posted at 2024/04/18 20:34:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散財モノ | 日記
2024年04月07日 イイね!

神主って正社員なのか

神主って正社員なのか石の百年館がすっかり様変わりしてしまっていたので、ここはどうなってるのかな? と気になる常陸国出雲大社。
R50から脇道にそれて坂を登ると拝殿最寄りの駐車場、なんだが、混んでて停められない。何で神社がそんな人気なの? というか、ギャラリーっぽいものとか、ショップ風の建物なども並んでいて、前回よりもその辺の規模がパワーアップしてる気がする。

とりあえずいったん戻って、下側の第2駐車場にクルマを停め、改めて社殿を目指す。
石段を登っていくにつれ視界がひらけていくのは爽快、向こうに見えるのはなんて山? などと思ってるちに、拝殿へと到着。
おう、変わらずのぶっといしめ縄、巨大大国主像、何だったかなー な額とこの辺は変わりないみたい。しめ縄にお賽銭が刺されまくってるのも記憶と同じ(笑
とりあえずお参りを済ませ、後は境内を散策といきましょう。

印象的には、きれいになって… というのが強い。
こんなとこに建物ってあったかなあ? という出来立てホヤホヤみたいな社務所には、天井の高いギャラリーが併設されていて、なんか新進気鋭の作家作っぽい絵が展示されてる。迫力はあるが、まあ、なんちゅうかグラフィックデザインというか、厨二な感じ(笑
んー、前回来たときよりも、より俗世に寄ってる気がする。
ガラス工房もショップ面が強化されてる感じだし、下にあるギャラリーでは、個展といいながらも販売会って空気感で、なんだかなー な印象は強まるばかり。
まあ、観光地っちゃこんなもんだろうけど、出雲大社の名前から受けるイメージが強すぎなのかも。

などと、しっくりこない感は前回以上。
社務所の扉には「神主正社員募集」の張り紙もあって、知ってはいつつも神職という聖域感は消し飛んじゃう。というか、なり手はないのか。35歳マデとなると、応募はムリだな(笑
などと、俗世感マシマシになってた出雲大社。
んー、信仰の対象からはだいぶ遠ざかった気がするのう。

■フォトギャラリー 出雲大社 / 桜林館とか
Posted at 2024/04/17 22:06:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2024年04月07日 イイね!

旧館も残しておいてほしかった

旧館も残しておいてほしかった芸術の森公園に続いては、これまた行ったことのある石の百年館… なんだが、あれっ、なんか記憶の場所と違う。
たしか前回は山側に登っていく道を行ったような気がしたが、ナビ様で調べると駅の脇に。名称が全く同じなので偶然とは考えにくいが、流石に駅の横にあったのを勘違いするほど耄碌したとは思いたくない(^^;

改めてサイトを調べてみると、ヲッサンの記憶にあるのは旧 石の百年館らしい。
(株)タカタの私設博物館だった旧百年館はもう無いらしく、2014年に現在の稲田駅横に新設されたとのこと。その際、本館に使用されていた石を流用して、建築したんだとか。そら残ってないわな。んー、ピラミッドの外装みたいな話だなあ。

さてさて、それはさておき、見学スタート。
入館無料なのでオキラクに入ることができますが、予想通り無人。
ま、駅の乗降客がいないことからして、見学者がそんなにいるとは思えないわな。とはいいつつも、専用駐車場には 3台車が停まってたんだけど。ま、そんな事はいいか。
で、改めて中を拝見。正直なとこ、展示内容・規模ともに大幅に縮小されていることは否めない。一応石の種類や仕上げ方法の違い、産出先別の石の標本などが並んでいるものの、サッと見るだけなら、5分もあれば OKってぐらい。

思い起こせば、旧石の百年館だと、本館内では原石はいうに及ばず、石を切り出すための道具や発破、石で作った工芸品まで並んでた。その他屋外には切り出された岩が無造作に積み上げられてたり、デカい岩で組んだ岩室、Jrもお気に入りだったw 岩風呂(浴槽)なんかもあって、なかなかここまでのものはないぞ… と感心したもんだった。

まあ、確かにもう 15年ぶりなんだから、えらそうなことは言えないけど、残しておいてほしかったな。
という残念な結果になった、石の百年館。
こりゃ、次に向かう出雲大社はどうなっていることか…

■フォトギャラリー
Posted at 2024/04/16 22:20:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2024年04月07日 イイね!

青いタケノコは健在(^^

青いタケノコは健在(^^東京に住んでた頃に、一度訪れたことのある笠間芸術の森公園。森の中に変なオブジェがニョキニョキ生えてたのが印象的でしたが、あれはまだ健在なのか? が一番の関心事(笑
敷地が結構広いので、効率良く回らないと時間ばっかくう → 園内マップを見ながら、ルートを検討、やっぱ陶の杜をグルグルするってのが良さそう。

美術館からすると、その裏手側が陶の杜にあたる。
ここには怪しげなオブジェがあちこちにばらまかれていて、それを探しながら見て回るのがおもしろい。気になってる変なオブジェ (陶と陽光の集合体) もそのうちの一つ。割とアップダウンのある森の中を歩いていくので、ムリのないのんびりペースでいきましょう。

陶の杜エリアの周遊路には、結構な範囲に石畳ならぬ陶畳が敷かれているが、これが濡れてるとめっちゃ滑る。一昨日まで雨が降ってたせいで乾いてない路面はもう、滑りやすい雪道をゆく感覚で歩かないと、すぐに転倒しそう。お陰でいい感じのペースダウンにはなったけど(^^;
杜の入口には多色の陶片で敷き詰められた小山、脇には陶と石を組み合わせた同祖、そして木々の中に埋もれている、いや埋められている? 陶製のオブジェたち。
それは地下への扉であったり、忘れ去られた魔女たちのカバンであったり、音を奏でる楽器であったり(前はきれいな音が鳴ったはずだが、今は響かないなあ…)。

そんな中に、ありました、陶と陽光の集合体。
ちょっとくたびれた感はあるが、きらめく穂をつけた青いタケノコたち(^^; 木漏れ日の中 風が吹くと微妙にきらめくのが木々の間から見えて、なんだか不思議な感覚なのは健在。ただ、光の入り具合が柔らかいので、穂先のキラキラ感が強調できないのがツライが、まあ写真の腕がないので仕方がない。

他にも鉤爪の生えた花壇だとか、打ち捨てたれた感の強い本棚とか、ああ、あったあった… 懐かしいなあ(^^
とか巡ってるうちに、時計はもう 12時。
おう、美術館含めて 2.5hか、結構いたな。
じゃそろそろ、次へ向かいますか。

■フォトギャラリー 公園内 / 陶の杜
Posted at 2024/04/14 21:12:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2024年04月07日 イイね!

前回は確か全館撮影不可だったが

前回は確か全館撮影不可だったがどこの博物館・美術館でも、他の展示施設の案内をしてるもんだが、栗田美術館で、ある展覧会のチラシが目に…
"GLASS ART RISING" のタイトルと、摩訶不思議な姿をした、ガラスのオブジェ…
んー、これは見に行かなきゃ!

でどこで? > 茨城県陶芸美術館、ああアソコね、OK
で会期は? > 4/7まで …って来週の日曜までぢゃないか!

てことで、予定を開けて、最終日に出動です。
まあ、混むことはないっしょ、と思いつつも、念の為開館に合わせて出発、予想通り 9:35に到着。さて 1番か(^^ と入場してみると、既に数組が見学中、後ろからも数組入場… マジか、なんか想像以上に人気あるなあ。
こりゃ早く来て正解だったな。

で、肝心の展示内容ですが、まずウレシイのは撮影 OKな作品があること。
特にメインビジュアルにもなってた "ブルー・スプレー" が撮影可。これは大きい。
他にも藤田喬平の "Apple" なんかも撮れる。んー、こういうガラス器ってのは、印刷にするとヌケ感とか透明感が失われてしまう事が多いので、撮っときたいんだよね。
ちゅうか、図録なんかも、紙だけじゃなくて 8Kブルーレイとかで作成してくれないかな。再配布が容易ってのがネックなんだろうが、こういう作品は、光のあたり具合とか、角度によって見え方がぜんぜん変わるし、いい方法だと思うんだけど。

なんて、つらつら考えながら見てる間に地下の企画展終了。
続いては 2Fの小ぶりな絵画と銅版画展示を。
こっちはほとんどが小品で好みのパターンなのだが、寂寥な空気感の作品が多くて、ちょっと気が滅入る。ここはサッと見て次かな。

最後に、1Fのコレクション展。
企画展は 5点のみ撮影可だったが、コレクション展は逆にほぼすべてが撮影可。
おおーっ、これはウレシイ(^^ 展示品も陶芸作品などに混じって、先程のガラスアートの作家物なども置かれてあり、ヲッサン的満足度の高い展覧会。てらいもなくガレやドーム兄弟なんかも並んでいて、これだけでも小ぶりな美術館だったらメイン企画になりそうな内容。

他にも、見逃してしまいそうな屋外展示も目ざとく発見 → 晴れて全館見学完了。
よっしゃ、十分ガラス器を堪能させていただきました。
とりあえず図録も買ったし、続いて公園の散策と参りましょうか。

■フォトギャラリー 企画展 "GLASS ART RISING" / コレクション展 / 館内外
Posted at 2024/04/13 18:51:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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