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2024年08月13日 イイね!

1日目はザッと 200km

1日目はザッと 200km予想外のスムーズな移動で、結構早めに本日のお宿に到着。
眼の前に橋杭岩があるので、こりゃ夕陽と橋杭岩が撮れるんじゃ? と期待してたんだが、太陽は順光側で沈んでいくので、想像してたイメージじゃ撮れないことがわかった。
なら、日の出だね(笑
えーと、明日の日の出は 5:13か… ま、年寄りは早起きだから、問題なしw

で、ホテルの向かいにある橋杭岩へ。
ああ、さすがに変わらない風景。「橋杭岩」の看板は流石に変わってるようだけど。
ちなみに、Jrにここを覚えてるか? と訊いてみたが、???だった。
ま、あのときは小学校に上がる前だったかな? 潮溜まりにいるヤドカリ捕るのにいそがしかったし、風景に興味なんてなかっただろうしね。

てことで、橋杭岩の下見は終了。
それじゃ晩メシに、となるんだが、本日のホテルでは食事がないので、近隣案内に載ってた、歩いていけるお店に。
うんうん、マグロカツ、思ってた以上に美味い (^^

さてと。
明日は(ヲッサンだけw)早いし、距離も走るし、早々に寝ますかな。

■フォトギャラリー
Posted at 2024/09/05 22:39:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2024年08月13日 イイね!

ローコストで行こう [旅情篇 2024-10] 南紀熊野ジオパークセンター

ローコストで行こう [旅情篇 2024-10] 南紀熊野ジオパークセンター本州最南端を見終えた後は、お隣りにあるジオパークセンターにお邪魔。
ここはその存在を知らなかったんだが、良さげなジオサイト情報を得られそうなので、是非もなく寄ってみることに。

建屋は平屋だが、敷地面積は結構広く、硬派なジオサイト情報以外にも、体験設備やクイズなんかもあって、ファミリー層にもウケが良さそう。
エントランスをくぐると、案外人が入ってる。そこには、いかにもなジャケットを付けた定年後のボランティアっぽいオジサンがアチコチに。で、近くにいるオジサンはというと、獲物を狙う猛禽類のような目w でヲッサンをロックオン(笑

「こちらは初めてですか?」
「…ええ」
「お時間があるようなら、簡単に説明させていただきますが?」

といいつつも、有無を言わせない空気感がただよう。
ま、こちらも時間を持て余してるので、「よろしく」と解説をお願い。
概要説明は思ったよりも簡潔で、年寄りの長話にならなくてよかった(笑
じゃ、早速展示を見ていきましょう。
大半はパネル + モニターの解説で、学校の校外学習向けっぽい作りになっているが、ところどころ立体模型やら体験設備などもあって、案外面白い。興味があればガッツリ読み込めるし、サラッと流し見でも何となく内容はつかめる、というところか。

で、中盤を過ぎた辺りに、最初に解説してくれたオジサンが、河川の実験モデル前で待ち構えていらっしゃる。さすがにスルーするわけにもいかず、前で立ち止まると、満面の笑みを浮かべながら、解説スタート(笑
内容は、水の侵食によってどんなふうに地形が変わっていくのか、という、まあこの手の施設にはありがちなものだが、これがほかと違うのは、土壌に使われているのが細かなプラ素材だということ、らしい。素材が軽いので、緩やかな水流でも変化が起きるし、その経過も早い… と説明を受けてる間にも、確かに水の出元が崩れて地形が変わっちゃった。ほう、ぱっと見じゃ河川の模型か… 程度だが、確かに変化が早くてわかりやすい。
これが海外製ということもあって、ご自慢の逸品のよう。
ふむ、こういうのに興味がある人には、ウケが良さそうだな。
その後は、クイズやらジオサイトカードなんかも手に入ったりで、結構面白かった。

さてと。
さすがに今日は、もうピックアップ出来なさそうなので、本日のお宿に行きますか。
ホテル前には橋杭岩があるし、そっちを見に行くのもありだしね。

■フォトギャラリー
Posted at 2024/09/03 22:26:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2024年08月13日 イイね!

ローコストで行こう [旅情篇 2024-09] 潮岬

ローコストで行こう [旅情篇 2024-09] 潮岬ジオサイト 2ヶ所を見終わったところで、本日の Jrセレクトは終了。
でも時計は 13時過ぎ。
この時刻だとまだチェックインはできないので、この辺でどっか無いか? と検索して出てきたのが潮岬。ああ、ここも昔からの定番観光地だったよね。
確か本州最南端、過去に本州最北端は行ったし、あとは東西端(岩手・山口)か… ちょっと遠いな(笑

それにしても腹減ったな。
ローカル徘徊で困るのが、メシを食うのにふらっと入れる店がない、いや店自体がないこと。街を抜けるともう道以外ないし、コンビニもほぼない。結局、観光地ならあるでしょ、ということにして潮岬を目指します。
向かう途中は単独走行だったので、てっきりガラガラだと思ってたが、ついてみたら駐車場は満杯。やっぱ観光地だもんなあ。なんとか隣りにあるジオパークセンターにクルマを停め、食堂はないか? と… あった! ちょっとお高めだったが、近大マグロ丼を注文 → 満腹でございます。

閑話休題。
腹もふくれたので、岬を目指して歩いていきます。
さすがに観光バスを横付けする観光地、キレイに整備されてて、原っぱにつけられた道をちょっと歩くともう最南端。んー、なんか簡単すぎやしませんか… まあラクなのでいいですがね。
眼の前には水平線が広がり、結構な数の貨物船が行き交ってるのをボーッと見てるのもいい、暑くなけりゃね (^^; そう、直射日光があまりにひどいので、早々に脇にある潮風の休憩所で涼みがてら資料を見学。

火照った体もだいぶ冷えたので、戻って観光タワーにも寄っとくか。
タワーという名の通り、基本的に展望塔なので、見えるのは周りの景色ぐらいだが、見晴らしはいいし日陰なら風が渡って案外涼しい。ここからの朝・夕陽はキレイだろうなあ… と思いつつも、わざわざもう一度来るのは面倒だし、想像だけにしときましょ(笑

■フォトギャラリー 潮岬 / 観光タワーとか
Posted at 2024/09/01 16:51:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2024年08月13日 イイね!

ローコストで行こう [旅情篇 2024-08] 南紀熊野ジオサイト

ローコストで行こう [旅情篇 2024-08] 南紀熊野ジオサイトさて今度は、今回の旅の本命のひとつ、ジオサイト巡り。
向かうは、蜂の巣壁と虫喰岩。

そもそも今回の和歌山巡りを決めたのは、蜂の巣壁の写真を見たから。
で、これからの 2ヶ所のうち、虫喰岩は道の駅の向かい側なので余裕だが、ネックなのは蜂の巣壁。てのも、場所が R42沿いなんだが、駐車場がない。最寄りと思われる海水浴場からは、徒歩で 30分はかかりそうだし、おまけに台風接近で閉鎖中。
どうすべえ… そや、ストリートビューで停められる場所がないかチェックするか。
結果、すぐ近くにギリ 1台停められそうな路肩が!
そこが埋まってたら諦めるしかないな、ということで、いざ。



蜂の巣壁
いやー、これは凄い。
地学系に疎い人でも、この壁はなかなかのインパクトだと思う。
どうして出来たのかはググってもらうとして、この状態で現存しているのがオドロキ。
駐車場がないことからして、当然、観光案内には出てないし、案内看板もない。
だからこその貸し切り状態のさわり放題w これはマジでウレシイ。
今後も海風からの風化に耐えて残ってほしいのう。



虫喰岩
ここは蜂の巣壁の規模を 10倍したかのようなデカさ。
もうこれは岩じゃなくて崖、というか絶壁というか。
一応道の駅の名前にもなってるので観光地扱いなんだろうが、ここも安定の貸切状態(^^
おかげで間近に寄って見れるし、ベッタリ見てても気兼ねがいらない。
現物は砂岩ぽい見た目だが結構しっかりしてて、一言で風化による侵食で出来た、といわれても実感わかんなあ…


てことで、満足度がド高かったジオサイト群。これは来てよかったー
そういや、和歌山の道の駅って、どこも昔ながらの休憩所に毛の生えたレベルのままなのな… と今回旅して実感。地場の野菜を売ってるどころか、中の人はいないし客もいない(笑
ま、国道脇に立てられた看板の表示が「〇〇店まで 2桁キロ」とかいうのが普通だから、僻地に人なんて集まんないよね。

■フォトギャラリー 蜂の巣壁 / 虫喰岩
Posted at 2024/08/31 13:39:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2024年08月13日 イイね!

ローコストで行きそこねた… [旅情篇 2024-07] くじらの博物館

ローコストで行きそこねた… [旅情篇 2024-07] くじらの博物館今回のルートは、新宮から白浜まで紀伊半島を時計回りに巡り、その後熊野本宮大社、最終日は高野山の予定。
で、本日 2ヶ所目は、太地にあるくじらの博物館。
ここは、串本海中公園と並んで、旧来からのメジャー観光スポット。
でも予習は全くしていないので、果たしてどんなところなのか、楽しみではある。

到着した時には、ちょうどイルカのショー? が始まったタイミング、これなら館内は空いてるはずってんで、早々に展示を見て回ります。さすがにくじら専門の博物館、標本はもちろんのこと、それに関わる関連情報や漁などの人との関わも詳細な内容を紹介。
特に目を惹いたのは捕鯨用のデカい銛で、よく人力でこんなのを投げて捕ってたよなあ、と実物を見ると実感できる。その後機械化されて、単装砲から 5連装までと、バリエーションも多種多様、なんだか捕鯨への飽くなき挑戦魂を感じさせる。
他にも、ホルマリン漬けの標本の中には、寄生虫もあったりして、なんか目黒寄生虫館みたい。

本館を見終わった後は、シロナガスクジラの骨格標本を越え、奥側にある自然プールと海洋水族館へ。
ふれあい桟橋付近では、イルカの餌やり体験ができるとあって長蛇の列。やってはみたいけど、ライフジャケット着けて、ボートに乗っての餌やりまではちょっとなあ、というところ。その先にはよさげな浜辺があるんだが、入れなくなっているので、後残すは海洋水族館。

ホワイト & ブルーでまとめた外装、船をイメージした丸窓など、建屋はいかにもそれらしい雰囲気でいい。中へと入ると、正面側に水槽をくぐっていくトンネル、脇には 2Fに進む階段。当然トンネルを潜ります (^^
頭上をイルカが通っていくのが、他にはなくて新鮮、というか、こういうトンネルって案外どこの水族館にもあるな。暫く眺めてたいのだが、後がつかえそうなので早々に先へ。
そのまま順路を進んでいくと最後は屋上、そこからは先のトンネルを上から見下ろせる様になっている大きなプールが。そこそこの頭数がいるためか、イルカたちは結構ノンビリ。いや、イルカショーをイメージしすぎだな、普段はあんなスイスイ泳ぐ必要ないだろうし。

と、屋上からの風景を楽しんだところで、くじらの博物館は終了。
戻り際に自販機でアイスを買ったが、食べてる途中で溶けまくりの手が汚れまくり。
むー、朝からこの暑さか… ちゃんと UV対策しとかなきゃまずいな。

■フォトギャラリー くじらの博物館 / 海洋水族館とか
Posted at 2024/08/29 22:24:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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