2013年06月07日

春に今の仕様にした時に、昨年より左右タイロッド1/6(トータル2/6)回転分トーアウトに振っておいた。
先入観を持たないよう、数値は測っていない。
さっきオイル交換をする時何気なく見ていたら、当たり前だが今まで見たことが無い角度になっていた。 写真じゃ良く分からないけど(うまく撮れない)。
今のホイールは、リアのインセットが小さいから、数値化しないと何とも言えないけど、タイアのエッジをかすめて見てリアタイアがあれだけ見えるのだから、多分トーアウトにはなっていると思う。
昔MAZDAの立花さんが「現場でちょいっとタイロッドいじって目で見てコンマ何mmトーインとかやっていた」なんて話を聞き、すげぇもんだと思ったものだが、コンマ何mmは分からなくてもミリ単位くらいなら分かるようになれると思った。 当然そのためにはかなりの変更を繰り返して目に焼き付けておかなくてはならないが・・・。 それに、ホイールインセットを変えちゃ駄目だ。
こういうセットにした事を忘れかけていたけど、最近やけに車が曲がる気がしている。
今までは初期の反応を重視してトーイン方向ばかりにしていたけど、今のは確かに”ダル”なのかもしれないが、トーインの時に比べて曲がらないわけじゃないんだなぁ。 やってみて初めて気が付くことって多いなぁ。
Posted at 2013/06/07 14:18:02 |
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J-Limited 1号 | クルマ
2013年04月22日
今回の車の使用状況も、往復約250kmを含めて残りは片道25kmの通勤と言うパターン。
だいたい通勤で13.5km/Lくらい走っているようなので、中距離移動時の燃費は逆算すると16.2km/Lくらいと出た。 今までの最高が二本松往復時の16.9km/Lなのだが、一度でいいから17km/Lを超えてみたいなぁ。
たぶんコイル電圧を20Vまで上げ、Freedomで定常走行時の空燃比設定を18(点火強化すればこれくらいでも燃やせると思う)くらいにしてやれば、多分クリアできると思うんだけど・・・、NOx吐きまくるだろうからなぁ。 それにNA8コイルだと耐えられないしなぁ。
しかし、もう22歳になると言う車がこの燃費。 今時の下手なファミリーカーより良いかも。 特別な省燃費走行はしてないんだけどね。
なのに、車齢を重ねていると言うだけで高額な税金を掛けやがる。
メンテしてノーマルより良い状態にある車も、ゴミ箱直前のような黒煙吐きまくりな車も一緒くたってどうよ。
毎年の税金は我慢するが、より重くて道路をいじめる”軽”や重たいバッテリーを運んで歩いているHVの分を肩代わりさせられるのには納得できないぞ。
Posted at 2013/04/22 14:27:32 |
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J-Limited 1号 | クルマ
2013年04月22日

数日前から何やらクーラント臭かったキイロ。
ボンネットの隙間から水蒸気らしきものが上がり、すぐにボンネットを開けて確認したけど、その時は原因が確定できなかった。
数日後同じような状態になり、すぐに同じように確認したら、今度はエキマニ付近なのが分かり、ヒーターホースパンクなのは明らか。 すぐにオーダーするが、時は金曜の午後。 ディーラーで確認してもらったところ、関東にあり翌日には入るとの事で一安心。 今はキイロがないと通勤できないからねぇ。
昨日受け取ったが、あまりの悪天候に出掛ける予定を挫かれ、ならば作業にうってつけなのだが、ふてくされて明るいうちから飲んじまった・・・。
なので本日の作業。
右側がパンクした所で、エキマニパイプとの離隔10ミリ以下しかない爆弾部分。
おいらこのパイプ交換のときにやらかした経験があり、今はバルクヘッド側のパイプから外す時にはカッターを入れて力を掛けないようにして作業してるので、外したパイプはこんなばらばら状態になる。
ここに下手な力を加えると、銅パイプは簡単にひしゃげてしまい、ダッシュボードをばらさなければならない羽目に陥ってしまう。 おいらの場合エアコンが無いからまだマシだけど、エアコン付きだとガス抜きしなけりゃならないんじゃなかろうか。
と、ここまでは良い。
しかし、もう片方の形状がどう考えてもどう見ても違う。 ディーラーめ間違いやがったな・・・。
ベルハウジング上のパイプを抜くには、多分今回交換したパイプも外さなければならないと思うので、今回は返品して次回早めに両側の交換としようと思う。 次使うのはシリコン製だな。
今回のエラーはこれだけじゃなく、おいら自身もドレンをやっつけてしまった。
部品が届いたら、クーラントとともに交換してやろう。
しかしエラーなしで作業できないのかなぁ。>おいら
Posted at 2013/04/22 14:07:33 |
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J-Limited 1号 | クルマ
2013年04月16日
明日また病院に出かける関係から、燃料補給してきた。
で、燃費記録に打ち込んでてビックリ! 何この燃費の良さ。
燃費が良くなる理由として考えられるのは、
・気温の上昇
・足を換えた
・マフラーを換えた
タイアはスタッドレスのままだったから、これくらいしか考えられないけど、昨年までの事を考えると、マフラーってのが大きな理由と考えられそうだ。
低回転では若干のトルク不足を感じるし、ストレート型で拡張管もないタイプなので、フン詰まりで燃料が入らなくなったとは考えられないんだけど・・・。
なかなか良いんじゃないの? ステンたわし”改”w/グラスウールマフラー!!
音もなかなか良い。 ”改”前は高周波音が強くて、やんちゃ度が高すぎて恥ずかしかったけど、今のはその辺のバランスが取れて良い感じ。←2500rpm位までもう少し静かならもっと良かったんだけど・・・
ウルサイのに(と言ってもそれほどじゃない)飽きたらDKに戻すとして、自分で臓物をいじったマフラーがこれほど行けるようになるとは思っても見なかった。 やってみるもんだなぁ。
Posted at 2013/04/16 14:20:30 |
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J-Limited 1号 | クルマ
2013年04月16日
やっとこれでスタッドレスを履く事も無かろうという季節になった。
GWに山越えする関係上、未だにDWはスタッドレスのままだが・・・。
久しぶりにオープンにもしてみたし。
タイアを履き替え、通勤時の楽しさは別な次元に入ったが、毎度おなじみのステアリングの重さに未だ慣れない。 そう、おいらのキイロは重ステ仕様なのだ。 元々はJリミだから、パワステ仕様しかなかったと思うが、おいらはBP載せ換え時(改造車検を受けたとき)にパワステとエアコンを捨てた。←それで1010kgと言うのが気に入らない
毎年思っているはずなのに、毎年の始まりに突き当たる重さについて、重く感じるように操作しているのだから考え方を改めるべきなのだが、楽に操作できる状態に身を置くとそれを忘れてしまう。
そもそも重さを意識しない車ならこんな事を考えるのだろうか?
おいらが駄目センサーしか持っていないからってだけの話か?
重さだけじゃなく、切れ角も違うため90度を曲がるのに持ち替えないといけないのだが、これも持ち替えずに曲がる方法を考えれば行けるわけで、これらが運転する上で大きな意味を持つのだとしたら、パワステを使うことで失うものは大きいかもしれない。
おいらは重ステのメリットは重さを感じられる事だと暫く思っていたけど、今は”如何に重さを感じることなく運転できるか”を考えられること、と思い直した。
早く頭を切り替えなければ・・・。
Posted at 2013/04/16 14:04:04 |
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J-Limited 1号 | クルマ