2014年07月09日
前回V-Powerを入れてから初めての給油。
途中も燃費は良いなと思っていたけど、計算してびっくりの15.3km/L。
今までも結構良い記録を出していたけど、それでも通勤メイン(と言う事はほぼ同じ走り方)で15を越えたことはなかったのに、ガソリンの銘柄が変わっただけであっさりと更新した。 走っている時は今までと変わる燃費重視の走り方などはしていないし、銘柄が違っている事さえ忘れていたが、極低回転での粘りは良くなった感じはしてた。
燃費なんて乗り方次第なんだけど、それが実現できるのがガソリンのみって、より低回転を普通に使えるようになったとか、低回転域のトルクが太ったとかいうのじゃないと実現できないと思う。 簡単に書いちゃってるけど結構すごいことなんじゃないかなぁ。
取敢えず試しでも使ってみる価値あると思うよ。
明日にでもFreedomをいじってみようかなぁ。
3500~4500rpm辺りを2度くらい進角してみたい。
ただ痛い事もあった。
今まで他のBlogを見ては「おいらの行っているガソスタは安いんだなぁ」と思っていたけど、V-Powerになったら他と変わらなくなったかも。
Posted at 2014/07/09 20:28:36 |
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J-Limited 1号 | クルマ
2014年07月08日
この春にコバルトラインを走り、今までそれなりにしか感じていなかった不満点に気が付き、自分が対処する事を踏まえつつも、車のセットを見直す方向へと変えてきた。
その一環としてトーインとショックの強さを変えたことは前にも書いた。
約2週間ほど前にさらにショックの減衰を見直したが、ちょっとリアが強すぎる気もしながらも、フロントのアバレ感は収まったように感じている。 まあまあ納得。 今F1.2・R0.75回転戻し。
まるいちバネを使うならこれくらい強めないとバネを抑え込めないように思う。
もっと頻繁に変更してみれば、今回ほどには時間が掛らずに辿り着けたかもとは思うが、おいらすぐに変化の意味合いなど捉えられないから、意識的に自分の操作でネガを潰せないか試す時間を取って、それでも手に余ると感じてからいじるようにしているけど、いつも走っているところだとネガを潰せてしまえる気になるところが痛いところだ。 よってなかなかネガに気が付けない。
短期試乗では本質なんか掴めないと思っているから、おいらは試乗ってほとんどしないのだ
土台がきちんとしてないと思っているのも問題で、ここが駄目なのに色々いじるのは小手先でしかない・・・って、何が何やら本当が見えなくなっているように思う。
前回車両全般を見直し、補強・エンジン・ブッシュ・サスペンションなど一気に手を入れたのは約10年前で、それから走行距離は8万キロを優に超える。
ここからあと5年ほど乗って終わらせるつもりのキイロ(現在約24万キロで年間1.8~2万キロ走行だから…)だが、今手を入れておかないと時期を外してしまう。
今回も一気に手を入れて、不安に思う部分を潰してみようと思う。
・サスペンションはKONI+まるいちバネのままだけど、いつものカーブでインナーフェンダーにこすってしまう事もあるので、もう少し車高を上げるか?
・ブッシュ類は純正+一部MS強化品+Fロア一か所ピロ化
・ハブはNBからNAに戻しベアリング交換←トレッドが狭くなる
・ブレーキキャリパーOH
・インターミディエイトシャフトをリジット加工品へと交換
・アライメント見直し依頼
と、まあこんなところ。
もう目を三角にして走ることなどないから、反応がわかりやすい方向に移行させた純正モノという感じ。
ショックがヘタって交換というのはあるだろうけど、多分これが最後になると思う。
今までなら自分でやった作業だけど、今回は主治医に依頼する。 最近自分の作業が信用できなくなってきたから。
楽しく走ってくれるようになってくれれば良いなぁ。
Posted at 2014/07/08 09:24:57 |
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J-Limited 1号 | クルマ
2014年06月26日
さっきGASを入れてきた時、「このスタンドにもV-powerは入るの?」って聞いたら、嬉々として「当然ですよ~」と。 何でも、すでに地下タンクには入っているけど、7月1日からの表示となるらしい。 まぁ、今は混ざっている状態なんだろうから、本当のV-powerを使えるのはもう少し先か?
店員曰く、オクタン価も上がって100となったらしいので、汚れ付着防止効果も含めて期待は大きい。
5000rpm以上は手を付けずに、現在でも余裕がある3000~4500rpm辺りを進角させてやろうかなぁ。 もちろんパワーのためじゃなく、熱効率が上がることでの燃費向上を狙ってだ。
パワー狙いじゃないから、もっと上をカリカリに合わせ込むような事はしない。
もうお爺ちゃんだし…。 <車もおいらも
Posted at 2014/06/26 18:06:23 |
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J-Limited 1号 | クルマ
2014年06月23日

今回からエンジンに使うオイルを変えた。
RESPOのTypeVからFUCHSのTitanGT1 TypeFLEX 5W-30への変更だが、変更理由は単純に価格だ。
もちろん使って良くないと感じるなら、いくら安くても使う事はないのだから、FUCHSというメーカーを信用しているということだ。 もちろん数種類使ったことがあっての話だ。
今回は以前使っていたFUCHSオイルよりグレードを上げたから、結構期待をしていたのだが、まだ交換後250km程度の使用感ながら、かなりの好感触を得ている。
RESPOと比べて、少し線が細いような気もするし、回転の上がり下がりも鋭くなったように感じるのは、粘度表示で想像するより柔らかいということなのだろうか。
いずれにしても、キイロのエンジンは結構柔らか目のモノを好むようだってのは間違い無さそう。 今更な話だけど。
また、10万キロクラスのエンジンにして、未だに柔らかいオイルを好むということは、ピストンリングの張りなど、まだ健康状態は良好と考えて良さそうだ。
あとは耐久性を見て総合判断したい。
Posted at 2014/06/23 18:20:24 |
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J-Limited 1号 | クルマ
2014年06月18日
いつだったろう?前回WAX掛けたの…。
ってことで、WAXが効いてないと洗っても汚れが落ちない→洗車したくない→汚いまま。 これが最近のキイロの状態だった。
さすがにこれはまずい。 錆が出てきて一気に気持ちが萎えてしまったけど、あと5年くらいは乗るつもりだから、おいら自身が気持ちを上げていかないと趣味車としての存在価値がなくなってしまう。
ボンネットがまともだったら、汚れ落としもかねてポリラックで一気に仕上げちゃうんだけど、なんちゃってカーボン柄のカッティングシートだと、溝に白く残ってしまいそうだから、今回は”零三式”を使う。 しかも11&22。
よく考えたら、ボンネットだけ零三式にして、他はポリラックにすればよかった…。
零三式は汚れ落とし効果が全くないので、下地が悪いとそのまま上にコーティングされてしまうから、面倒だけどコンパウンドで磨く。 さすがに手磨きはきついから、職場からエアードリルを借りてきて、スポンジアダプターを噛ませて手を抜いての作業。
給油口とミラーのアルミ錆も気になったけど、徹底的にやると終わらなくなるから、ちょっと光るくらいまででやめる。
それでもトータル4時間くらい掛ったから、おいらとしたら重作業の範疇。
ホイールにもポリラック掛けてやったし、かなりきれいになった…ような気がする。
が、零三式の艶が出てくるのには時間がかかるから、明後日くらいまでは満足感が得られなさそうなのがつらい。
Posted at 2014/06/18 19:57:27 |
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J-Limited 1号 | クルマ