2014年07月18日
MAZDAから新型デミオの写真が正式に発表されたようだ。
http://jp.autoblog.com/2014/07/17/mazda-4th-gen-demio-revealed/
リアバンパーがデカくなったとか、サイドの抑揚がなくなったとか、ショーモデルと比較すると残念な部分はあるものの、おおむね期待通りだった。
早く乗ってみたい。
Posted at 2014/07/18 09:37:24 |
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Family | クルマ
2014年06月23日

おいら写真を撮るセンスが無い。
だからか、カメラ自体にも全く興味も無かった。
そんなおいらだが、ついにちょっとだけまともなカメラを買ってしまった。
理由は、来月義理の弟の結婚式ついでに旅行するからなのだが、ブログに全く写真が無い状態を何とかしたいという面もある。 それなのにWiFi機能がないものを選んだというちぐはぐさ…。
今までたいした旅行もしてこなかったけど、旅行しても写真に留めておくより記憶にって思っていたから、敢えて写真がどうとか考えもしてこなかった。
しかし、年寄りの旅行ってのは3回楽しむもので、ってのをどこかで読んで、そんなものかとちょっと思ったりして。
良く考えたら、息子達の結婚式に使える写真って無いかもしれない。 ちょっとヤバイかも。(^^;
そんなおいらだから、高性能なモノも最新機種も要らないので、評判が良くて安い機種を選ぶのだが、どんなタイプがどれくらいの基準で評価されているのか全くわからない。 持って歩くことを重視したらコンパクトからってことになるかと思うが、画質の評価でくくると、良さそうなモノはポケットに入らないってのが多かった。 それならコンパクトの意味無いよねってことで、今回はそこそこの画質を求めてミラーレス機に。 おいらが言う画質って、とにかく手振れなく撮れる事が大事だからってのと、多少暗い所でもフラッシュ無しで撮れる事位しか求めていない(というか分からない)から、それらを満足させるには撮像素子がデカイ(明るいからと解釈)のが良さそうってことで、それもあってミラーレス機にした。
ホントの事を言えば、明るいレンズのコンパクト機とどちらが満足させてくれるのかさえ分からない。 何も分からないからスペックに頼ったって所。
そのなかでも持ち歩きしやすいと思われた機種、オリンパスPEN Lite E-PL5にした。
届いてみたら…、デケーじゃないか! 本体は小さいけどレンズがデカイ。 っていうか引っ込まない。 望遠機能があるとしょうがない事なんだろうか?
倍率固定のレンズを買うとなると、こりゃぁ泥沼だな。
今までの安物コンパクト
E-PL5
違いがよくわからん…。
調整しないで撮ったから、なんか飛んじゃったような感じ。
ただ、
こんな感じには撮れたことは無いから、きちんと撮れれば応えてくれそうではあるかな。 色味に深みを感じるところが良い感じ。
Posted at 2014/06/23 18:34:12 |
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Family | 日記
2014年04月24日
今更ながら新聞を読んで話題になっていたことを知った。
そう、学校教師が我が子の入学式に出るため、有給休暇をとって職場の入学式を欠席したという話だ。
仕事を全うさせるためには個人の要求を認めない場面もあろうし、有給休暇を使うためには条件は無いという意見もあろうと思う。
この話で意見が飛び交うのは悪い事ではないと思うし、どちら側に寄って見るのかによって意見が変わるのだろうから、おいらは中立の立場でいようと思うのだが、一つ疑問に思うのが、親が子供の入学式に参列することは、子ども側から見て求められることなんだろうか?と言う事。
子供が是が非でも参加してほしいと願うなら、参加することに大きな意義があるだろうし、そうでないなら、大事な要件を放り投げて参加するのは親のエゴだ。
教師がどのレベルの学校にいたのかはわからないが、小・中・高いずれにしても、早い段階で親と教師が顔を合わせるべきなのは間違いなく、その機会を逸することと天秤にかける必要はあるとは思う。 なので担任受け持ちだったならまずいんじゃなかろうか。 そこに向けて仕事を休んだ親御さんもいたんだろうから尚更。
後日どのようにフォーローするのか知りたいものだ。
うちの長男がこの春大学に進んだので、かみさんと共に荷物を運ぶついでに出かけてきた。 一番の理由は、同県に住む妹家族に挨拶するためであって、入学式などどうでもよかった。 実際引っ越し作業を終えたら、後日あった入学式など参加せずにすぐ帰ってきたからねぇ。 当然長男からクレームが出るはずもない。 きちんと話をしているから。
今回のおいら達のスタンスは、何かあった時に助けを求めるであろう人に挨拶するのは親としての義務であるが、進学を含めた進路に関しては本人の問題(金を準備するのは親の問題だが)。 だから、入学式に参加するかどうかはサーカスを見るかどうかという問題に近い。
#入学式には参加しないでシルクド・ソレイユのOVOを見てきたが、それの言い訳ではない…(;'∀')。
なんかね、入学式というのが親にとって何かのイベントになってしまっていて、本来それの主役である子ども側からの視点で語られていないような気がして、何とも言えない違和感があったので書いてみた駄Blog。
ダメ親を晒しただけかな?
Posted at 2014/04/24 09:04:10 |
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Family | 日記
2013年12月15日
薪ストーブを導入する時、ストーブ屋に250φのプレートが入るか確認していたのは、ピザを焼くため。
導入前から薪ストーブ料理は視野に入っていたから、本来ならばオーブン内蔵型を買うべきだと思うし、実際その機種について相談もした。
が、無骨な機種は選択外だし、気に入った機種は蓄熱機能に期待できるものが無かった。
まあ、料理に関しては出来ることをやっていこうと、薪ストーブ以外のポイントには目をつぶって買ったのだ。
しかし、ピザを焼くことを諦めたわけではなく、色々探して入る炉台を購入。 溶岩板という高級品を奮発する。 100枚は焼かないと・・・とプレッシャーが掛かる。
また、煮込み料理もしたいと、新たにダッチオーブンの購入。 ダッチオーブンはキャンプに使うから持っているけど、煮込み考えると鋳物は使いにくいし、足が付いていないものが欲しかったから、ステンレスの深形を購入。
一度ピザを作ってはいたが、イマイチ。
本日次男が帰ってきていたので、リベンジする。
冷蔵庫を見ると・・・何も無いが、牛の頬肉とブロックのタンがあったから、これを使ってステンダッチ初の煮込みというかシチューを作る。
ほとんど火が消えた状態で置いておいたから、中の耐熱煉瓦の蓄熱を使って煮込んだ形だったが、2時間ほどたって開けてみたら・・・焦げかかってた。 経験則で時間や温度を推し量る必要があるので、何度も失敗しないと上手くなっていかないんだろうなぁ。 幸いなことに、全体の熱での調理だから、底から温度を与えるのと違って焦げ付きにくいみたいで、ごく一部以外は無事救出。 ワインたっぷり使ったからほろほろだ。
ここで思い出す。
前回のピザが上手く行かなかった理由に、ピザピールが無かったからか、上手く石の上に乗せられなかったってのがあり、同じ轍を踏まないために手持ちのアルミ板から切り出し作成。 でも上手く滑らせられなかったので、使い方も勉強が必要みたい。
前回作った残りを冷凍していたピザ生地を使ったが、伸びがよろしくないので、出来るだけ作り置きは止めた方が良さそうだ。 伸びが悪いと薄く作れないんだよね。
今回は野菜類が何も無かったから、ビーフシチューベースのちょっと肉肉しいものになったけど、美味かった。 まだまだ伸び代はたっぷりあるから、研究して美味いものを目指そう。
毎年雪の舞う中ダッチオーブンで鳥の丸焼きを作っていたけど、今年はぬくぬくで作れる・・・かな?
Posted at 2013/12/15 19:10:31 |
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Family | グルメ/料理
2013年10月07日
土曜・日曜とも、昼過ぎから仕事であったが、土曜はちょっと早いランチ(野菜メインのビュッフェ形式)を食べ、満腹を抱えて ”フェルメール 光の王国展” に行ってきた。
絵を見るのは好きだけど、知識は何も持ってないから、今回は紹介ソフトが入ったiPadを借りて、説明を聞きながら眺める。
エンターテイメントとしては面白かったけど、この説明ソフトは絵を見るのに邪魔だと感じたね。
作品として好きか嫌いかと問われれば、絶対的ではないけど好きな部類には入る作家だと思った。 今まで誤解で”フェルメールとは写真的な作品を絵画に持ち込んだ作家”と思っていたけど(それは間違いじゃないけど)、”写真的な表現だけでは人間の感性に会わない部分を絵画的に折り合いをつけて作品化していたのだ”と知った。 より作家的に現したい部分を強調して書く人なら、多分もっと好きだったんじゃないかと思う。 それでも以前よりは好きになった。
おいら墨絵が好きなんだけど、その中に一部だけ色を使っている作品なんかが好きだ。 ボケがある写真が”良い”と思う感覚に近いかも。 絵画でしか表せない”見えない何か”があるものが良いと感じるんじゃないのかなぁ。 まあド素人の戯言だけど・・・。
フェルメール作品を一堂に集めることは不可能ということで、当然今回の絵は複製なのだが、リ・クリエイトされた作品と言うものらしく、ある人の解釈の下で「フェルメールは製作時にはこんな風に伝えたかったのでは?」と言うような、一人の観点から絵を語りなおした展示であった。
ピアノ協奏曲の○○版みたいな感じなんだろう。 これはこれで面白いと思う。
美術館の展示でも、飾るのは本物としても、展示されるにはある法則や考え方の基に組まれるのだろうから、そこには思想や思惑が入り込む。 これを拡大解釈したものと思えばそれも面白い。
一人の作家の括りではない、何か新しい見方ができるリ・クリエイト作品がみてみたいと思った。 本物を集めての展示は不可能なんだろうから。
日曜は、午後に”親子落語会”があった。 本当は夜の会に参加したかったけど、仕事だからしょうがなく・・・。 もうちょっと大人向けの猥雑な部分も含まれた話が聞きたかった。
しかし、落語家の話を間近で聞く機会と言うのは長らく無かったので、技の説明やら見所の説明など、子供も楽しめるように組まれたプログラムは、知ったツモリになっている大人たちも楽しませてくれるものであった。
機会があったらまた行こう。
と、午後にこんな予定が入っていたものだから、10時からあった”六戸クラシックカーフェス”にはちょっとしかいられなかった。
どっちにしても仕事があったので最後までいられるわけも無く、ただ見学しに行ったツモリだったのだが、Sevenで行ったものだから車を並べさせられた。
車の近くにはいなかったのだけれど、それほど興味を持つ人は多くなかったようだ。 それともキワモノだから近づくのはヤバイと思ったのか?
まあまったりとした雰囲気はそれなりに楽しめた。
ちょっと悔しかったのは、あんなにまともな屋台が沢山出てるとは思いもしなかったので、満腹状態で何にも食べられなかったのが・・・。 今まで見たどんな祭りの屋台より安くてうまそうだったのになぁ・・・。
と、休みならもっと楽しめたであろうイベントがあったけど、それなりにかじる事ができてちょっと楽しい週末であった。
Posted at 2013/10/07 15:01:59 |
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Family | 日記