2012年01月03日
明けましておめでとうございます。
と言っても既に3日ですねぇ~。
昨年は色々ありましたが、今年は前を向いて進める年であって欲しいものです。
昨年末はオイラにも色々あってBlog更新の気力がなかったのですが、オイラ自身の気持ちも前に向けねば・・・ですね。
という事で、今年もよろしくお願いいたします。
昨年の色々とは、
通勤途中でふざけて運転してて、路面の変化に対応できず、結果としてオーバースピードでポールと喧嘩して負けた(幸いFフェンダーを凹ませただけ)。 これはオイラが下手くそだからしょうがないが・・・。
クリスマス前、ダッチ・チキン用の鶏を買いに出かけたところで”ヨシツネ”がダンプに踏まれ骨折&歩行不能になり(幸い全治1ヶ月だったが)、かなり凹んでいるところに、今度はオヤジが緊急入院。
原因は閉じられた倉庫の中で、エンジンウェルダーを使っていての一酸化炭素中毒。
幸い今は自宅療養するくらいまでは回復したけど、まだ予断は許さない状況らしい。
入院した時は完全に葬式を考えていたくらい、周りも皆諦めてた。
ガレージを持っていて車をいじる人は、本当に気をつけたいものだと思い知らされた。
オヤジは70で、既に多少脳の萎縮があっただろうからこれで済んでいるけど、オイラの年齢だったらかなりの後遺症を覚悟しなければならなかっただろうという話。
オヤジは言ったよ、「俺はまだ死にたくない」って。 70でそういう風に思える気力が今につながると思うんだけど、オイラもしぶとく生き続けようと気持ちを新たにしたね。
Posted at 2012/01/03 11:00:26 |
トラックバック(0) |
etc | 日記
2011年12月11日

犬の散歩をするのに、以前なら雨が降っていたら行かないとかだったが、今は1日に2回は散歩に行くようにしている。
可愛いというのは勿論あるが、夜ガレージ内に入れているし、昼15mほどのワイヤーに走れる状態で繋いでいるが、何たって排泄物がとても臭く、ガレージにも庭にもそのままされるのはイヤだ。←柴犬クラスのものとは根本的に違うような気がする
そこで、夜中に帰ってきても散歩に行くわけだが、雪があるならば良いが、真っ暗な田圃の中を歩いたりすると、用水路に足を落としたりすることもある。
何と言ってもおいらの目が暗いのを好まない。
そこで強力懐中電灯の購入に踏み切る。
町の電気屋で見ると、明るいものでも250lmほどで、Webで見ると1000lmは当たり前なのに、町で買うのと比べて価格は比較にならない・・・。
そこでいつものオクを回るが、実際に使っての比較じゃないから、どうしてもスペックを重視してしまう。
更に、先に入札した事を忘れ、重ねて入札するのだが、実はどちらも落とせるとは思っていなかったのに・・・、実際はどちらも落としてしまった。
#また無駄なお金を使ってしまったよ・・・、トホホ。
左がCreeQ5を6灯使用している、メーカー表示2000lmのもので、右がCreeXM-Lを5灯使用している、メーカー表示4800lmのもの。
一番上の写真でタイルと比較すれば長さは分かると思うが、300mmのタイルとほぼ同じ長さである。 ただ、これは電池が3本入っている状態で、短くして2本でも明るさは同じで使える(が、使用時間は短くなる)。
これを夜中に車のライトと比べてみた。
左から、H3-100Wのドライビングライト(右側か塞いである)で、真ん中がQ5,右がXM-Lとなる。

照射がまばらだから、直接比較はできないけど、懐中電灯侮るべからず!!ってのだけは分かってもらえると思う。
車のライトは、ドライビングとは言ってもある程度の照射角度が必要だから、スポット的な配光の懐中電灯との比較はつらいと思うが、携帯カメラで撮った写真がこれだから、目で見ればちょっと感動する。
また、XM-Lの方が電球色に近く広角なので、広い場面で使えそうだし、おいら的に気に入った。
最近の車種にはLED照明も使われてきているけど、もう1~2年でHIDと座が変わるかもしれないと本気で思ってしまった。 これを見るまではまだまだ先だと思っていたんだけどなぁ。
今ひとつだけ問題がある。
こんなに明るい電灯が散歩に必要なのか?
Posted at 2011/12/11 11:26:17 |
トラックバック(0) |
etc | 日記
2011年11月18日
秋が深まるにつれ、なぜか段々と風呂の壁が黒ずんできたし、真冬でも脱衣所の大きな窓も結露無しだったのに、窓全面が結露するようになって来た。
この春太陽光パネルを設置した我が家だが、外壁に付けたパワーコンディショナーからの引き込み付近にしみがあるような気がして、先日から連絡を取って本日見てもらうことにしてあった。
が、昨日風呂に入っていて壁を見ると、明らかにカビの胞子状のものが見えるじゃないか!
おいらの家の風呂って、腰壁までがタイルでその上はヒバ材仕上げなんだけど、今まで「水を掛けると変色していくから、できるだけ水を掛けないようにして使え」って言われていたので、この10年間でも数えるくらいしか壁を洗ったことはなかったのに、カビはおろか変色も変な汚れもなかったのに・・・。 悔しい・・・。
本日見てもらったら、完全に外気を吸っているらしく、風呂の壁材を張替える事になった。
工事の時”この家は常時室内が負圧になっているけど、そのパテで大丈夫?”って聞いて念押ししていたんだけどねぇ。←計画換気ってヤツ
まあ、早く分かったので、家の構造体にまで影響が出ることがなさそうで、不幸中の幸いなのかと思うし、新しいヒバ材の風呂はまたあの匂いを発してくれるかと思うと、それはそれで嬉しかったりする。
パネルのメーカーももう少し考えて欲しいものだ。
今ある構造体に穴を開ける事無く設置ってできないものなのだろうか?
おいらの家は10kw以上に対応する引込み線が地中埋設にて引き込んであるので、家の外で売電・買電した結果の相殺分を引込み線に乗せてくれれば、家に穴を開けないで済むから、オール電化の家なら穴を開けなくても済む事が多いだろうに。
穴を開けなくて済む分操作パネルの通信に無線を使わなければならないけど、いずれにしてもLANの配線などが必要になるのだから、メーカー側の情報収集の観点から考えても、はじめから組み込みたい機能じゃなかろうか。
ついでに書くと、屋根にも穴を開けずに済む設置方法を考えてもらいたい。
Posted at 2011/11/18 10:56:59 |
トラックバック(0) |
etc | 日記
2011年10月30日
#携帯の電池切れで写真は無い・・・。
今日はおいらの休日にしては久々の晴れ。
気分はSevenを引っ張り出して、そろそろ終わりのお山に出掛けたいところ。
しかし、来月の二週目に入ったダート耐久に出るための、その車を仕上げなければならず、おいらは来週は仕事で手伝いに参加できないため、今日の時間はそちらに向ける事にした。
皆が用事があるようで今日はおいらだけであったが、おいらができる事も限られているから、6点式のロールバー取り付けってできそうな仕事にありつけて良かった。
しかし、どういう品物か分からずに借り置きしてみるも、どう考えてもダッシュ貫通式に見えるが勝手に切るわけにも行かない。 TELしてみたら「どんな風に仕上げてもらってもOK」との回答だったので、躊躇なくサンダーを当てる。リアのバーもフロントの足側のバーも、正解は何処に落とすか分からずに作業しているから、結構ヒヤヒヤもんだけど、ぶつけても良い車に取り付けるロールバーだから、それほど気を使わずに済むのがありがたい。
#強度アップ効果等考えてないし、乗員保護できれば良いんだから・・・ということで、アンダーコートもそのまま・・・。
今日の失敗は、ちょっとした工具しか持って行かなかったことで、13mmの工具を持っていかなかったのは痛かった。 また、ハンマーも持っていかなかったので、フロアを引っ叩けなかったのも痛かった。
今日の失敗 運転席足側の穴あけ時に、リアに走る配線をやっつけてしまった
作業中電源が落ちた時間が合った為、本当に久しぶりにダートスターでダートを走った。 と言ってもたかが10週程度だが、それでも息が上がってしまったし、やっぱり反応も良くないみたいだ。 再来週は大丈夫なんだろうか?
それでも、好きなように暴れたがる車両を、なだめながら走らせてやるのは凄く楽しい。 やっぱりおいらは車を走らせるのが好きなんだな。←”速く”ではないと言うところがミソ
家に帰ってきてから、RoadsterとDuetのオイル交換もしてやった。
使ったオイルはFuchsの5W-40。 そうSeven用に買って失敗したヤツだ。
先ほどオイル交換後にちょっと出掛けてきたが、エンジンが軽い感じはするものの、なんとなくトルクが薄いような気がする。 これで燃費にどういう影響が出るかが問題だな。
めちゃくちゃ背中が張る・・・、今晩これから夜勤だと言うのに・・・(涙)。
Posted at 2011/10/30 18:36:13 |
トラックバック(0) |
etc | クルマ
2011年10月29日
おいらのヘタクソさを他の人に喧伝したって恥にしかならないが、書く事で考えをまとめることと、自分への戒めを残すつもりで、またもグダグダと書きなぐるのだ。
最近Roadsterで通勤しているが、適当に乗っていたDuetの影響か、運転がとても雑になっているような気がしている。
そこで、少しでもまともな運転に戻すため、ちょっと気をつけて始めたことがある。
それは“コーナリング時にステアリングを切り足さない運転”を徹底することだ。
今更な感はあるし、そんな事さえもできなかったのか?と驚かれるかもしれないが、正直できていなかったのだと、やってみて落ち込むほど思い知らされている。
ステアリングを切り足さないと言っても、コーナリング初期に“ヨー”を立ち上げてやらなければ、まずは初期からアンダーに陥るし、”スッ”っと切り込んでいってから一定にして後はアクセルコントロール・・・ってのも難しくなる。
これができていても、ステアリングの切込みが適正でないことも多々あり、その時でも修正は当てないでアクセルでコントロールしようとしているが、これまたなかなか巧くできない。 要するに、進入スピードとコーナーの深さ、それに対する舵角の適正さがマッチしていないのだな。 また、巧く“ヨー”を使えていないからか、複合的に変化するコーナーで、アクセルだけで一定に曲がれていないのだ。 定常円で巧く回れないわけだ・・・、全てが行き当たりばったりだもの。
まあ、できていないのはしょうがなく、これはこれから身につけていく努力が必要だという話だが、ステアリングを一定にすることで、アクセルとステアリングを切り離して考えることができるということに気がついた。
ステアリングに頼らなくても、初期に曲げる力を発生させてやれば、後はその力自体の発生量をアクセルでコントロールできるはずだから、複合コーナーでもステアリング角一定で曲がれるということになるし、何よりそれを意識したラインを考える練習にもなると思う。 もちろんこれはタイアマネージメントにも繋がっていく。←絶対グリップの話じゃなくて、どうグリップ円を使うかということ
これでアクセルワークで曲げることがちょっとでも身につけば、ステアリングワークと合わせてもう少し幅が広がる気がしている。 また、それはより少ない舵角で曲げることに繋がる道のような気がする。
#この曲げる力というのは、Roadsterで重ステにしている人は納得してもらえると思う“交差点でハンドルを持ち替えないと曲がりきれない”において、速度は必要だが力を利用すればステアリングを持ち換えずに済む、という例で効果をわかってもらえると思う。 また、ハンドルだけで車は曲がっているのではない、という説明にもなると思う。
絶対的に舵角が少なくなり、アクセルでその量を出し入れできるようになる(=アクセルで車を曲げる)と言うことで、テールスライドさせることがアクセルで曲げることだと思っていたおいらにとって、目から鱗の真実だった。
こんな話は車に真剣に乗っている人たちには当たり前の話だろうし、おいらが今更書くことでもないのだろうが、おいらのように長年乗っていてもわかっていなかったと言う事が他の人にもあるかもしれないので、恥を曝して書いておく。
#もしもこれらが間違っていなかったら・・・の話だが。 間違っているなら笑って「やっぱりコイツは何も分かってないなぁ」と流してやって欲しい。
Posted at 2011/10/29 21:14:57 |
トラックバック(0) |
etc | クルマ