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YellowBirdのブログ一覧

2013年07月22日 イイね!

初のSMPツーリング

初のSMPツーリング昨日も書いたが、初のSMPツーリングに参加してきた。

前日が夜勤で、午前様帰宅だったから、合流地点が北寄りの記載を見て参加を決意。 古川合流だったら行けなかっただろうなぁ。
でも、解散は古川だったから、気分の問題って事だ。 総走行距離700km以上って、1日にこなした距離としては、もしかしたら購入時の強行軍も含めて最長かもしれない。

目的は写真の”稲庭うどん”を食することで、おいらが選んだのは”温玉のせ肉味噌うどん(冷)”。 ざるうどんも食いたいけど、たくさん食べられなくなったおいらなので、ひとつだけ選ぶとしたらコレしかない。
ここ数年、続けて大曲の花火大会に行っているが、帰り道に秘湯&うどんと言うのが定番コースで、ここはお気に入りの店なのだ。
ここのうどんを知る前は、おいらうどん自体が好きじゃなかったんだけど、また、稲庭うどんも食べたことはあるが、本当に旨い物を知らなければ語るべきじゃないと、ここのうどんを食べて知った。 うどんは好きじゃなかったけど、今では本場四国のうどんも食べてみたいと思っている。

 


と書いてはみても、書くべきはやはり連なって走るSevenのことだろう。
理屈じゃないよね。 不自然な体に悪い排気ガスを浴びながらでも、笑いがこみ上げてくるのは、体験しなければ分からないことなんだろう。
Sevenでのツーリングは初めてということはあるけど、そこはRoadsterと違い、集合地点に無事たどり着くことが出来ただけでも・・・、と言うのが参加できる喜びを倍加させているのだとしたら、悩ましい話ではある。

壊れなくたって、雨が降るだけでおおごとだからね。

Sevenという車は、一部車好きには”スーパースポーツ”と思われているけど、一般の人達にはそうではないようで、クラシックカーとでも思っているのか,爆音で走っているにもかかわらず、意外と道行く人たちから好意的に見られる気がしてならない。
おいらより上の年代の”おっちゃん”や、子供たちのウケが特に良い気がする。 おねいちゃんにもウケて欲しいものだが、ウケたとしても乗ってはくれないだろう・・・。


今回の帰り道、特に気にせず自作サイドカバーのみで走ってしまったが、やはり風が凄い。 未だに右耳がまともじゃないくらいだから、ある速度以上を想定するなら、サイドカーテンやヘルメットは必須と考えるべきだろう。

今回高速を降りる間際、おいらが”コバンザメ”させてもらって前走車を抜こうとした時、小さなミラーに回転灯が・・・。  覆面を抜いてしまったようで、おいらの先の車が御用に。 コレだからいい気になって単独で走るのが怖い。

今回はラッキーだったと言うことにしておこう。


水温の問題だが、またエア抜きの確認が必要だとは思うが、どうもウォポンがエンジン低回転では水を回せないようで、ラジエター自体の冷却能力は間に合っていると感じた。
停止時にアクセルを煽ってやると水温が下がる事からウォポンの問題だと思ったわけだが、走った事で水温センサー付近にエア溜まりができていることも否定できない。
壊す前に解決してやらねば・・・。
 
Posted at 2013/07/22 22:29:41 | トラックバック(0) | Seven | クルマ
2013年07月21日 イイね!

稲庭うどんオフ

昨日夜勤で今日午前様の帰宅であったが、Sevenのオフ会はなかなか参加できないので、ちょっと無理しての参加。
朝5:30くらいから走り出し、トータル700km以上の走行距離の強行軍な一日であった。 それでも行って良かったと思う、楽しい一日。

帰り道、そこそこの速度を維持して走ると言うのに、ドアを付け忘れ耳をやられる・・・。 未だに右耳がまともに聞こえない・・・。
ヘルメットをかぶってRSってのが正しい道なのだろうか? と、悩んだ振りをしてみる。
Posted at 2013/07/21 22:02:35 | トラックバック(0) | Seven | クルマ
2013年07月15日 イイね!

スイッチの白濁

スイッチの白濁SMPの掲示板でも以前話題になっていた、純正スイッチの経年劣化に拠る白濁。
以前の情報では、”表面を削ってドライシリコンスプレーをすると良い”と言うのがあって、おいらも1個だけ試してみて良い感触を得てはいた。 が、この表面を削ると言うのが鬼門だ。

おいらのSevenはFRフェンダーがカーボン柄で塗装されて無いから、ここにはWAXを掛けず”アーマーオール”のような物を塗っていたが、性能は良さそうだけど匂いが嫌いで内装に使ってなかった物があるのを思い出して使ってみた。
それが、

ポリラックのプラスティック・ケア(だったかな?)

Roadsterの内装用に買ったのだが、柑橘類傾向の匂いが好きになれず、塗ると暫く車に乗りたくなくなるため、また、幌に使うとアーマーオールと同じく油膜を作ってしまうため、使い道が無くて眠らせていたもの。
内装にも幌にも変な艶が出なくて良い感じに仕上がるのだが・・・。

フェンダーにどうなのかは良く分からなかったのだが、ついでに試してみた白濁したスイッチには絶大な効果を見せてくれた。
写真ではよく分からないけど、表面からではなく、プラスティックの断面から染込んでいく感じで、物によってはまだ真ん中付近に白濁部分が残っているけど、もう一度塗ればそれも解消されるような気がする。

WAXとしてのポリラックに絶大なる信頼を置いているため、コレもSevenにおいては常用プラスティック・ケア用品となるだろうと思う。

 
Posted at 2013/07/15 21:19:18 | トラックバック(0) | Seven | クルマ
2013年07月15日 イイね!

Sevenにどっぷりな週末

Sevenにどっぷりな週末土曜朝はやくから、”クラシックカークラブ青森ミーティングinこみせ”に参加するべく出発。 
土曜はフェス前日ツーリング~Miniクラブのキャンプに混ぜてもらい宴会。
日曜は展示がメインなのだが、Sevenが気になる人と話しこちらへの扉を開いてもらおうと、悪魔のささやきをつぶやき続ける。
走っても走らなくても、Sevenにどっぷりな2日間であった。

写真の黄色フェンダーな人とまともに走るのは初めてだったけど、おいら全然乗れてないなぁと実感させられる。 でも、エンジンの特性の違いなんかがよく分かると、同じ種類の車同士だから分かる事もあって、色んな意味で楽しかったね。

今回の走行距離336km。
Sevenのシートは快適で、腰などへのダメージは無いと思っていたけど、今回は腰・背中がかなり苦痛だ。 多分追走している時に体がこわばっていたからだと思うが、コレもまだまだ乗れていない事の証拠なんだろう。

帰り道、渋滞を避けて少し遅れて出発したら、後ろにフェラーリ(348tb?)が・・・。
トンネルの中でサウンドを響かせてくれたりしたけど、何の車でもやる事は同じなんだなと微笑ましかったり。 そしておいらも空ぶかしで応戦。
途中トイレに寄ってフェラーリと分かれたら、今度は前にマセラティー(ギブリ?)が・・・。
今までほとんど見ることも無かった車たちと並んで走れると言うのは(なんの役に立たなくても)嬉しいもんなんだな。
最後の最後までおまけ付きで楽しいイベントであった。
 


出発時のどんより空を見て、テストを兼ねてスパイダートップとサイドカーテンを装着。
両方の装着で、3桁キロでも吹っ飛んでいかないことは確認できた。 また、ポリカのお耳を付けているより風の巻き込みもなく、一定以上の速度では耳は役に立たないことも分かった。
帰り道は雨に当たったので、ドア&トップを装着したが、少々の雨ならばコレで十分対処できることを確認。 ドア後ろに三角を追加してやれば、トップのバタつきを抑えることができると共に、雨対策としても万全になるだろう。
気になるのはやはりトップの低さで、髪の毛に常に触れているような状態は何とかしたい。
純正屋根のリアスクリーンを畳めば同じような使い勝手になるんだろうけど、それを付けると完全防備の対策って感じがしてしまうので、より簡易なもので対策できるならそちらの方が良いと思うんだよね。
 
走行中雨が弱まってきたので、信号待ちでドアを外してサイドカーテンを付けるが、同乗者がいなければこんな事も出来るのは良い所だし、低速走行で暑い時、サイドカーテンの前上側ロックを外してカーテンを内側に巻き入れれば、カーテン無しと同じくらい風が入ってくれるので快適だ。 速度が上がって風対策を感じれば、走りながらでもすぐ取り付けられるのがまた良い。

今回感じた問題は水温。 ラジエターのキャパには問題がないように思えるのだが、印象としては、エンジン自体からの水の循環がよろしくないようだ。
もう一度エア抜きしてみるか・・・と言っても、前にやった時以上のやり方は思いつかないなぁ。

 
Posted at 2013/07/15 09:49:57 | トラックバック(0) | Seven | クルマ
2013年07月11日 イイね!

スパイダートップ第一弾完成

スパイダートップ第一弾完成色々考えていて、なかなか手を付けずにいたスパイダートップの作成だったが、”案ずるより産むが易”しを地で行く格好になってしまった。 あてがってみなければアイデアも出てこないって事だ。

今朝方注文してたホックが届いたので、早速付けて第一段階の終了とする。

トップの写真はドアを付けてみたところで、頭上に骨を入れれば今度はドアとの離隔が問題になりそうだ。 取敢えずこのまま使ってみることにしよう。
ドアの後ろ側に沿ってとロールバー上端とで作る三角形を入れれば、雨が降ってもそこそこ使えそうだ。
ただ、下側をどうやって固定するかに悩む。 ホックがあるが、それだけだと風で飛ばされそうな気がする。 強固に止める金具もある(実際サイドカバーのウインドウ側に使っている)が、出っ張りがあるためドアを付けるのに問題が出る。
もう少しこの辺の情報を集めてみよう。

後姿は、

こうだ。
100円ショップで買ってきたベルトを使い、窓開口部に添って引っ張る形でバックルを取り付け、サイドをロールバーに沿って巻き込ませるように引っ張る形で、ベルト部分を縫いこみ、ロールバー後ろ足の固定部分を経由させバックルと締結。
はじめはもっと違う形も考えていたけど、やってみたらコレが一番シンプルで良さそうに思えた。
ひとつ問題は、バックル部分からトランクに水が入ること。 と言っても、元々完全防水じゃないから、良いことにする。

風で飛ばされないための工夫としては、

ウインドウのホックだけでは風で飛ばされると考えたので、色々探して見つけたのがこのクリップ。 だが、実際使ってみたら対応厚みよりあり、結局外側の”コ”の字型部分だけを使い、布地と窓枠を挟みホックの浮き上がり防止にしたけど、コレならアルミの部材を買ってくれば済む話ではなかったのか?と。 厚みの問題は分かっていたけど、少々の融通は利くかと思ったのが甘かった。


サイドカバーの窓枠付近に使っているのがホックより強く止められる金具で、もともと付いていたサイドカバーはこの付近にナットで止めるようになっていたけど、より簡単に付け外しができるようにと導入した。 しかし、元の位置に付けるとドアに当たるため、自作のサイドカバーを作るのを機に当たらない部分に移動。
ボディーにドリルを当てるのはちょっと気合が必要だった。 また、元の穴を何とかしなくてはならない。
後ろ側はビス止めだし前もコレだと、下側のホックが風で外れたとしても、サイドカバー自体が飛んでいくことはないから、気分的に安心できる。
ただ、下側ホックの前に布地があるのは問題かもしれない。ここが風を噛めばホックに外れる力が掛かるから。 ただ、直すのは面倒だから、暫くはコレで様子を見る。

全体の収まりは、

こうなる。
サイドカバーの上端には芯が仕込んであるので、風でパタパタと動くことはない。
出来るなら、肘の逃げを作りたいのではあるが、おいらの技量じゃ無理そうだ。

一応作っては見たけど、勢いって感じでよく考えずに手を付けたから、対策してない重大な問題もある。 それは縫い糸。
一応縫った部分は二重にしてあるけど、天日・風雨に晒された後の耐久性は・・・多分期待できないだろうなぁ。
また手を付けるのも面倒だけど、今度作ったらもうちょっとは完成度が上がりそうでもある。



キーボード。
何度開腹させて調整してみても、左クリックの反応の悪さは解消できない。
こりゃぁヤバイよ。 ストレスが溜まる。
左クリックって何か他のキーで代用できるようにできないかなぁ。 出来たら出来たで使い難そうではあるが・・・。
Posted at 2013/07/11 13:15:23 | トラックバック(0) | Seven | クルマ

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「Skyactiv Xに思う http://cvw.jp/b/138801/47040477/
何シテル?   06/23 14:23
1965年製の、既に40肩&痛風わずらいの経験ありな親父です。 H2年式のJ-LimitedとM2-1001を持ち、ついにケーターハム・スーパー7を購入。...
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