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2018年11月03日 イイね!

まだあった

CX-5見直してほしいのがまだあった。

プライバシーガラスとヘッドライトの色。
どっちもマツダだけじゃなくて,業界全体でどう考えるのか見解を示してほしいくらいだ。

プライバシーガラスって,おいらが要らないってだけじゃなくて(レスオプションを申し出たら断られた),先々の車が見えないことが問題で,それは道路上の安全をどう考えるのか?って事に繋がると思う。 イラつくだけじゃなく,飛び出しなどの早期発見も難しくなる。 道路上の車がパネルバンだらけだったらどれだけ危険につながるか考えて欲しい。
で,先が見えないという意味では,個人的にプリウスやインサイトも嫌い。 ガラスに光が反射して先が見えないから。 あんな形状にするくらいならワゴンにしてくれと言いたい。 車高が低い車限定の悩みかも。
ヘッドライトは,アダプティブが欲しくてLEDを選んだんだけど,おいらにはあの色では雨の夜は走れないよ。 せめて5000k位にならないものか。 4300~4500kならなお嬉しいね。 選べればいいのだけど。 あの色だと見えないって声はよく聞くから,業界としての見解を聞かせて欲しい。

多分まだあるけど,強く求めたいのはこれ位かな。
Posted at 2018/11/03 13:11:08 | トラックバック(0) | CX-5 | クルマ
2018年11月03日 イイね!

トランスミッションに思う事

CVTは嫌いだけど,全てが嫌いかどうかは経験してないからわからない。
DCTも,乗った事があるのは限られているから,世間で言われるネガも実はよく分かってない。
トルコンATだって,思うようにコントロール出来る(してくれる)なら,もうMTに拘ることもないかと思ってはいる。
でも,未だにMTが良いんだよね。 何で?
それは,ATのコントロールがオーナー好みにセッティングできないからだと思うのだ。
セッティングしようにも,あまりに複雑で複合的に要素が絡み合っているようだし。
そして一番の問題は,ATの出自は”楽できるように”って所からきている事にある。
DCTも大元はポルシェレーシングからだけど,一般車両用として世に出てこれたのは,ダウンサイジングターボ用として要求されたからであって,トルク切れを嫌ったことが主な採用理由ではなかったと聞く。

CVTだって燃費至上主義を捨てればラバーバンドフィールを無くすことはできるだろうし,低速でギアを使うトヨタの新しいCVTのように,プラス高速巡行時にギアを使えば,油圧でパワーを食うネガも払拭できるだろうから,ネガの部分は無くせるように思う。
でもとても複雑になるよね。 それは現在のDCTも同じ。 壊れなければ良いけど,何かあれば治せない。 そして大きく重く高い。
トルコンATって,昔は停止時のトルコンの抵抗が燃費悪化の主原因だったと認識していたけど,今はアイドルストップさせることでそのネガは無くなった(ストップさせなくてもトルコンの抵抗を小さくしてほしいが)。 しかし,遊星ギアの伝達機構は未だに効率の面からMTギアには敵わない。 ならばAMTが良いのか? これもぎくしゃくすると言う(乗った事ないけど)。
何でトルコン式のAMTって無いんだろ? メンテナンスの面で一番良さそうに思えるし,伝達効率の面でもDCTに劣らない。 しかも安くできそうだし比較的軽そうでもある。
日本に住んでいる限り,今はトルコンATが一番良いとは思っているけど,伝達効率の面で不満に感じている(ように見える)欧州や,メンテに不安を覚える新興国だとトルコンとMTを組み合わせたATって最強に思える。 クラッチディスクの交換も要らないし。 自分でギアを選べるなら,滑り制御次第でスポーツカーでも行けそう。
ネガはロックアップクラッチ機構などを含むトルコンが,乾式機械クラッチよりも大きく重いことだろうか。

おいらの結論。
もう足踏み式のクラッチMTは,特殊な用途を除いては無くなっても良い様に思える。
 #もしかしたら,渋滞向けにスタートアシストされるMTがあれば,まだ生き延べられるかも。 48VのHV?
ただし,ここには”ドライバーの意思によって動かせる余地が大きいのなら”という条件付きだが。
じゃないと,スポーツカーでさえメーカーの支配が大きいATに席巻されてしまうような気がするから。 もう今の段階でクラッチレスでも”ドライバーの意思が尊重されるミッション”が求められて行かないと,先がヤバそうな気がする。
それが今のスポーツDCTか? でも壊れたら100万円コースで,クラッチ交換でも50万円コース。 ウーム。
今知っている限りでは,イケヤフォーミュラのシームレス・トランスミッション辺りが理想に思えるけど,さて,メーカーはどこに向かうだろうか。
Posted at 2018/11/03 12:18:20 | トラックバック(0) | etc | クルマ
2018年11月03日 イイね!

期待を込めて書いておく

さっきかみさんを送りに行って120㎞ほど走らせてきた。
ECUのプログラム更新の後は乗りやすくはなったのだけど,以前ほど燃費を延ばせなくなった。 今は明らかにかみさんに負けるのがちょっと悔しい。

CX-5に思う事
基本的にかみさんの車だから,かみさんが満足してるのならおいらがどうこう言うつもりはない。 けど,次期車両もCX-5だとしたら,期待を込めて見直してほしい部分を書いておく。
#視線が高く最低地上高が確保されている,CVTではない国産車はこれしか無いから。 本格クロカン除く。

一番の不満はブレーキ,これに尽きる。 ATも含んで,ペダルの踏力と減速感がリンクしていない。 エンジンブレーキが必要なら自分でシフトダウンするので,スピードが下がってくるのに従って減速感が増すのを何とかしてほしい。 踏み始めも踏力とリンクしていない(効かなくて怖いとさえ感じる)ため,途中でコントロールの必要性を感じるし,しかもリニアではないため難しい。
これは普通に走っている時に感じる不満で,逆に峠で強めのブレーキを踏むときには大きな不満はないのだ。
また,止まっている状態からブレーキを離すとi-DMに怒られる。 足を離す時にコントロールが求められるのは間違っていると思し,何より腹立たしい。
現在77000㎞走行で,新車から一度もパッド交換してないけど,残量は約8㎜。 要するにあまりブレーキを踏まないって事になるんだけど,減りが早くてダストが出ても良いからフィールに拘って欲しい。 そういうパッドがあれば速攻で交換したいくらいだが,パッドだけではダメなような気がしてる。

・アルミ調の加飾が反射して映り込むのが邪魔
・ATのギア選択がスピードに合わせるためか,エンジンブレーキが不要な時に起こるのが不快(コーナリング中などは特に)
・ATのクリープが強すぎ(坂道で下がらないならクリープは要らないし,危険にもつながる)
・ブレーキにリニア感が欲しい
・ステアリングの感触も重ステのロードスター的に寄って欲しい
・アクセルはパワーの,ブレーキは減速のコントロールと徹底してほしい
・リアシートを畳んだら二人で車中泊出来れば嬉しい (おいらの身長で若干長さが足りないのと,サスペンションの出っ張りが横幅を食って狭い 一回しかしたことないけどね)

ガラス内側への反射のことはよく考えて欲しい。 見栄えも運転に影響しないことが大前提だから。
かみさん曰く,歳を取って最初にダメになっていくのが今の行動にストップをかける事というが,クリープで車が進む(=アクセルを踏んでないので走らせている意識が薄い)のはより停止行動に繋がりにくいし,クリープで勝手に動くと言う事はスピードを減速方向でコントロールすと事になるから,動かす意識とずれが出てくると思われる。 もしかしたらアクセルとブレーキの踏み違いの原因はここにもあるかも。

ブレーキ以外はそれほど大きな不満はないが,内装でも何でも,基本に立ち返った車づくりに徹してくれたらと思う。

Posted at 2018/11/03 12:04:06 | トラックバック(0) | CX-5 | クルマ

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