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YellowBirdのブログ一覧

2012年10月16日 イイね!

夜勤前にひとっ走り

一昨日が休みだったが、三男の文化祭があり走りに行けなかったので、昨日誰もいないのを良い事にひとっ走りしてきた。
家に誰かがいる時は、昼食の事などがあると考えてしまい、なかなか走りに行く気が起きないおいらであった・・・。
三男の文化祭だが、展示物のいい加減さ(全てやっつけ)に呆れ、壁の掲示で数学検定の締め切りが過ぎていた事を知る・・・、あぁ。 しかも演劇で主役だったりするから更に性質が悪い。 高校に入ったら嫌でも凹まされるのは分かっているけど、今のうちに思いっきり凹ませてやってくれないかなぁ・・・。
まあ、出勤前に峠にSevenで出掛けるおいらに、父親たる威厳など無いのが一番の問題だが・・・。 二男曰くSevenは「騒音を撒き散らす反社会的な車」らしいから・・・←おいらは犯罪者か?


今回は車との距離を縮めるのが目的なので、できるだけ動かし方を意識する事を心掛ける。
なので、いつもなら家から出て10分でワインディングの入り口となるルートに進むのを、今回は十和田湖へと進む国道ルートへと舵を切る。 必然的に法廷速度+α。
普通に走っているときは特にどうと言う事は無いし、単純に原始的な乗り物に乗っている楽しさの中に居れるが、一旦鞭をくれてやると、まだ気心の知れないSevenは言う事を聞いてくれなくなってしまう。
スピードメーターを見ても、間違いなくキイロの方が高い速度であるし、乗っているおいら自信が速度自体に恐怖感を覚えているのだからどうしようもない←一番の理由は風だと思う。 ただ一つ言えるのは、恐怖感ってのは必要な物で、これを押さえ込もうとしているようなイマドキの車から見たら駄目ダメかもしれないが、これがあるからこそ自制心が働くのだ。 逆説的だが、だから安全ともいえる。


スピードは慣れるまで置いといて良い。 しかし、問題なのは荷重のコントロールが意識していてもできないことだ。

今回は車の動きを知る目的から、いつもの峠の中でも特に好きな”下りの葛篭折れ”をルートに組んだ(どのような組み合わせでも走れるのが田舎の良い所)が、下りだと言うのにフロントに巧く荷重を乗せられた気がしないのは何故だ?
・ブレーキに自信が持てないので、まだ巧くタイアを押付けられていない
・ダラッとしたブレーキで速度を下げ過ぎている事から早くアクセルに足が乗りがち
・そもそもアクセルワークが下手すぎてパワーニュートラルを維持できていない
・etc
車の側からは、
・単純に硬すぎる
車高を上げているのでプリロードが邪魔かも

・スムーズに効いているから意識しないが、デフが2WAYである
・そもそもフロントが非常に軽いから、更に意識する必要がある
など、要するに全く持って駄目な乗り手と言う話だ。

ド・デュオンな為か、緑バネ+ビルシュタイン(これはレーシング仕様?)でも乗り心地に全く不満は無いが、それなりに走らせるとやはり硬いし跳ねる←プリゼロにしての再検証は必要
この為、アクセル操作に動きがとてもシビアに反応する。 シビアなのはいいが、これをアクセルオフ時にスムーズに舵が聞く方向へ移行させたい。 今は全開時にリアが破綻しない事が基準になっているかのようだから、アクセルワークで峠を走れるようにしたいおいらには、あまりにもレーシング向きと言う事になるのだろうか?
それでも機械にばかり頼るわけにも行かないので、今のままでどうやって荷重コントロールできるか?を考えないとね・・・。
Sevenが手の内に入ってくれるのはまだまだ先のようだ。 

 


帰ってきてからオイル+エレメントの交換。 オイル温度が上がるとHLAの音がでかくなってくる事からだが、オイルクーラーを導入しないと解決できない?
前回からあまりにも早すぎる交換で、もったいないとも思ったけれど、オイルが原因で壊れるのはもっと嫌なので・・・。 めちゃくちゃ濃い状態でまたもや走ってしまったから、ガソリンがオイルへ混入してしまった可能性があるからだった。

これでもHLAの音がまた出るなら、オイルをもっと硬い物にしないと駄目なんだろうなぁ。 オイルクーラーはトラブルが増える元になるから付けたくないし。←おいら割れるからアルミのフィッティングが嫌い
ついでに、と言うか既に交換時期を過ぎていたDuetのオイル交換もしてやる。 更についでに、エアクリーナーをエアブローしてやる。←おいらの手元に来てから6万キロ程走っているが交換履歴無し
通勤路がイヤに快適だったと言うから呆れる話だ。
Posted at 2012/10/16 09:25:20 | トラックバック(0) | Seven | クルマ
2012年10月13日 イイね!

ファンネル導入・・・撃沈

ファンネル導入・・・撃沈昨日のBlogで書いたでかいファンネル、やっぱり付けたいじゃない?
で、午後から時間が取れたので、手を出してみる事にする。

まずはスペースの確認だが、ギリギリではあるが何とかなりそうだ。
仮組みしてみると、真直ぐ組むとブレーキパイプにぶつかるため、パイプに保護材を巻き、更にシリコンジョイントを削りバッテリー方向に逃がす。
更にステーを作ってエアクリの固定とブレーキパイプとの接触対策として完成・・・、と思ったら、何となくエアクリの広がった部分が高くないかい? ボンネットを載せたら・・・、やっぱりぶつかっている。


さっき45度のシリコンジョイントを注文したので、それで解決・・・できれば良いなぁ。
#もしかしたら90度のジョイントのほうが正解だったかもしれない。 勢いで注文しちゃったからねぇ。


しかし、こんな結果になるなら、天気が良かったんだから走りに行けば良かった。 残念!
Posted at 2012/10/13 20:21:46 | トラックバック(0) | Seven | クルマ
2012年10月12日 イイね!

久しぶりのSevenで峠

久しぶりのSevenで峠昨日打ったBlogをアップし忘れて・・・、消えてしまった(涙)

一昨日の事、午後に時間が取れたのと微調整してもらうためにSevenを出した。
いつもはショップに行くのには通らない道だが、R384から笠松峠を通り、結構なスピードから(他者に捕まったから)ゆっくりの急坂まで、様々な状況でエンジンを回したが、ショップに行く理由の”クラッチオフで回転が上がり、下がってくるまで待たされるため非常に乗り難い←あとで聞いたらストールの問題からスロットルバルブを開いていたらしく、ISCVが有ってもバイパスバルブが無いための処置だったとの事は問題として有ったが、空燃比を含めてそこそこ使えると言おうか、恐怖感で全開にはできなかったから十分と言おうか、いずれにしても今まで走らせた中では一番Sevenらしかったとは言える。
そして、今までSevenらしい走らせ方をしてこなかったためか、足に不満を感じた事は無かったが、今回走らせて路面のギャップで吹っ飛ばされる事を知った。 まずはプリロードをゼロにしてみようと思う。

ショップでバタフライに調整をしてもらい帰路につくが、ECUの自己学習が効いてきたのか、家を出るときと比べて非常に乗り易くなってきたし、空燃比も更に安定してきたように思えた。

4スロからシングルになり、そのシングルもバタフライさえプラスティックなMGF純正インマニとなったから、見た目はとてもさびしい物となったのは悲しいけど、走らせては絶対的なパワーが欲しいわけじゃないので、特に不満は無い。 あとは吸気音を何とかするため、Roadsterで使っているでかいファンネルを組み込んでみたい。

あと一月もするとSevenも冬眠しなければならなくなるから、残り少ない期間は思いっきり走らせてやりたいものだ。
Posted at 2012/10/12 22:51:57 | トラックバック(0) | Seven | クルマ
2012年10月10日 イイね!

ミラージュ試乗

本日デリカ修理の見積もりを取りにディーラーに行って来た。
買い替えを選択肢に入れてある事を伝え、見積もりだけをお願いすると、作成には1時間ほど掛かると言う。
カタログなどを眺めていたが、D5も幅が1800くらいあるから駄目だな・・・、などと時間つぶししてみても、どうしても暇だ。
という事で、時間つぶしにミラージュに試乗させてもらった。

まず、おいらはCVTな車に乗ったことが無いし、電気仕掛けのパワステも記憶に無い(CX-5は電気?)から、まずはその辺の話を聞いてからスタート。
単純にバイパスなどを走っても何も分かるはずも無いので、隣の営業さんに許可をもらいいつもの通勤路へ向かう。
ここからは駄目出しの嵐だ。
・車はちょろちょろ動きはしないが、ステアリング情報にそういう動きを感じて不快
・とにかくド・アンダー 曲がらん
・ヨー運動の発生をとにかく封じ込めているように感じる
・農道とは言え3ケタ台のスピードに不安を感じる
・発進時にスリップと唐突なつながりを感じ不快 CVT制御熟成不足?
・当たりが柔らかいだけで、走るためにショックが働いていないように感じた


・シートはDuetよりは大分マシ
・今のところ3気筒のネガは感じない←マウントがやれたら皆同じだろう
・静かだからか、CVTの動きに不快感は無かった←アクセルは駆動軸トルク・コントローラーだからタコメーターは目障り  


造りがどうだとか内装がどうだとかは、はっきりいって価格なりだからどうでも良いけど、肝心の安心して走れるか?って所が蔑ろにされていると感じたから、かみさんには運転させたくない。 あんな車ばかりなら、これから想像もできない事故が多発してもしょうがないと思ったよ。
こんな車は買ってはいけない。 メーカーは客をなめてるよ。


電動アシストのステアリングは、走り出したら補助を切れば変な手応えは無くなるのだし、CVTだって走り出しの所はプログラムで解決できるし、ステップ変速させればそれほど不満も無いか?と思う。←自分じゃできないけど
足回りは、メーカーの考え方が根本的に間違っていると思うので、これだけはどうしようもない。
EvoXとかを作っているメーカーなのに・・・、不思議だ。

 
Posted at 2012/10/10 19:16:47 | トラックバック(0) | etc | クルマ
2012年10月10日 イイね!

福島旅行

福島旅行この連休中、かねてから考えていた福島へ旅行してきた。
本来は今年の夏休み中と考えていたが、子供たちの予定が色々重なり出かけることができず、何とか予定を合わせる事ができたのがこの連休だった。
まあ、下が中学3年で上が19にもなる野郎3人が旅行に帯同するってだけで、日にちを調整した甲斐はあるってものだが・・・。

目的地は、スパリゾート・ハワイアンズ会津若松
野郎共と水着になって何が楽しい?とも思うし、おいら自信がまともに泳げないのだが、今回はとにもかくにも福島に出掛ける事が主題だから、行き先はどこでも良かったとも言える。

おいら”ならぬものはならぬのです”と言う言葉が好きだ。
会津藩は教育に力を入れていて、色々な教えのあとにこの言葉で〆られるのだが、今の時代にこそ求められる思想なのではなかろうか。
おいらがガキの頃にこういう教えの元にいたなら、もう少しはまともになっていたのではないか?と思えてしょうがない。

おいら基本的に知識が浅く、興味がないものは全く記憶に残らない性質なので、今回の旅行でも大恥をかいて来た。
というのも、白虎隊に関する展示を見に行って、その辺の露天に”新撰組”関連のお土産があるのを見て、「新撰組って白虎隊の敵じゃないの?」と口にしてしまったのだ。 会津藩士と共に函館・五稜郭で最期を遂げた土方歳三の事は知っているのだから、同士であった事実は知っていたはずなのだ・・・。
しかし、鶴ヶ城の展示などを読むにしても、思想的には坂本竜馬(勝海舟か?)に近かった気がして、おいらの頭の中では新撰組と会津藩士とはどうしても合い入れないのだ、未だに・・・。
それにしても、かの地でそういう事を口にしてしまう自分が恥ずかしい
 

うちの家族って、博物館などの展示物があると、全ての説明を読まなければ気が済まない性質の者ばかりで、いくら時間があっても足りないし、いくらでも時間をつぶせる。
そして、食べ物にとてもうるさい。
旅行先で美味い物を食べ(おいらは中3の時から呑んでるが、まだ酒は呑ませない)、その地の何らかの情報を受け入れ、それを楽しめているんだから旅行する意味もあるんだろう。
こういう旅行があと何年先までできるのだろうか・・・? 



我が家は今まであまり旅行をしてこなかったが、震災の後は出来るだけ旅行をしようと思って動いている。  まあ、予算を多く取れないから貧乏旅行ではあるけれど、その地の美味しい物を食べ、少しでも理解を深めることはできる。 そして、行き先の人たちには旅行者が来てくれている事を感じてもらえるだけで、行く価値はあるだろうと思っているから。
#もちろんお金を落としていく事はもっと大事だ。 だから、応援したいと思う地域があるなら、そこの生産物を選んで購入すると言う事も一つの手なんだろう。
Posted at 2012/10/10 09:36:47 | トラックバック(0) | Family | 日記

プロフィール

「Skyactiv Xに思う http://cvw.jp/b/138801/47040477/
何シテル?   06/23 14:23
1965年製の、既に40肩&痛風わずらいの経験ありな親父です。 H2年式のJ-LimitedとM2-1001を持ち、ついにケーターハム・スーパー7を購入。...
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