2013年04月30日

春になったらお会いしましょうと言いながら、天気などの関係で延び延びになっていたプチ・ミーティング、昨日やっと実現できた
(大げさ)。
おいらも用事があり、彼もその日が走り初めという事もあって、どこかに走りに行くでもなく、ただ話をしただけだったけど、近くにSevenのような趣味車持ちがいて、感覚を共有できると言うのが素晴らしい。
F1チームカラーというR500、存在感あるね。 おいらのSevenより静かだし、走っても当然速いわけで、ちょっと羨ましい気持ちも無いわけじゃないけど・・・、そんなの関係ない。 どうせおいらにゃ使い切れっこないしね。
ただ、RSを前にすると気持ちが揺れたことは告白しておく。 NSから換える気は無いんだけど、潔さって言う心意気には惹かれる。
R500だし新車と言うこともあって、恐れ多くて座ることさえしなかったが、いつかそういう機会もあると思いたい・・・。
今回あらためて思ったけど、おいらのSevenって買った時のまま(それがおいらの好みどんぴしゃなのだが)で、おいらのカラーになりきってないなぁと。 まずは足回りからリファインさせて、おいらの思う形を具現化させていきたい・・・、なんて格好良いこと書いているけど、乗らされている状態から自らが動かす実感が得られるようにしたいという、次元の低い話だ。
せっかくの新たなSeven仲間の出現だから、早いうちに地元のSevenが集まってツーリングなんかしたいなぁ。
付いていけるかってのが一番の心配だけどね。
Posted at 2013/04/30 21:03:51 |
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Seven | クルマ
2013年04月24日
ブナコという存在を知っているだろうか?
ブナという木は何にも利用する先が無く、青森県として利用を検討した結果生まれた工芸品なのだが、そのデザインの第一人者の展示が県美術館であると聞き、この間の日曜日出かけてきた。
美術館には子供連れの親子が”大哺乳類店”目当てで結構賑わっていたが、おいらたちはそれには興味がないので、無料の展示スペースに向かう。
GOOD DESIGN賞を色々もらっているようで、実際それらは素晴らしい出来なのだが、おいらが欲しいと思わせたのは、漆塗りの伝統工芸品チックな物であった。
人の手が入っている物というのは良いなぁ・・・なんて思う年頃になったという事だろうか。
何故ブナコ? だが、この冬弘前に小旅行したとき、”ブナコ製作体験”をしており、ショールームで色々見させてもらい、展示会の話も聞いていたのだ。
体験前は価格の高さが理解できなかったけど、製作現場を見せてもらい、更に自ら体験すると、あの価格にも納得できる。
奥のがかみさん作で、手前がおいら作。
ベースは全く同じもので、作り手でこれだけ違うものが出来る。
このティッシューケースは買ってきたものだが、おいら達が作った物とはクオリティーが・・・しょうがないよね。 でも手作りにも味があるという事で。
ブナコ製のスピーカーは売り物としてあるのだが、ブナコを知ってからどうしても頭から離れないのがホーン。 角型でも楕円でも作れるし。
今時ウッドホーンのスピーカーを見ないけど、趣味の物と考えたらマテリアルに拘る気持ちはあるじゃない? 数百万もするスピーカーの部材がPPって何か悲しい気がするから、ぜひともこれを作って欲しいなぁと。
また、ランプブラケットで3D的な造詣のものがあるけど、光をうまく散らす形状ならばスピーカーバッフルとしても行けるんじゃないかと思うんだなぁ。
また妄想を膨らませてしまった・・・。
Posted at 2013/04/24 01:02:00 |
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Family | 日記
2013年04月23日
Posted at 2013/04/23 01:11:22 |
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Seven | クルマ
2013年04月22日
今回の車の使用状況も、往復約250kmを含めて残りは片道25kmの通勤と言うパターン。
だいたい通勤で13.5km/Lくらい走っているようなので、中距離移動時の燃費は逆算すると16.2km/Lくらいと出た。 今までの最高が二本松往復時の16.9km/Lなのだが、一度でいいから17km/Lを超えてみたいなぁ。
たぶんコイル電圧を20Vまで上げ、Freedomで定常走行時の空燃比設定を18(点火強化すればこれくらいでも燃やせると思う)くらいにしてやれば、多分クリアできると思うんだけど・・・、NOx吐きまくるだろうからなぁ。 それにNA8コイルだと耐えられないしなぁ。
しかし、もう22歳になると言う車がこの燃費。 今時の下手なファミリーカーより良いかも。 特別な省燃費走行はしてないんだけどね。
なのに、車齢を重ねていると言うだけで高額な税金を掛けやがる。
メンテしてノーマルより良い状態にある車も、ゴミ箱直前のような黒煙吐きまくりな車も一緒くたってどうよ。
毎年の税金は我慢するが、より重くて道路をいじめる”軽”や重たいバッテリーを運んで歩いているHVの分を肩代わりさせられるのには納得できないぞ。
Posted at 2013/04/22 14:27:32 |
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J-Limited 1号 | クルマ
2013年04月22日

数日前から何やらクーラント臭かったキイロ。
ボンネットの隙間から水蒸気らしきものが上がり、すぐにボンネットを開けて確認したけど、その時は原因が確定できなかった。
数日後同じような状態になり、すぐに同じように確認したら、今度はエキマニ付近なのが分かり、ヒーターホースパンクなのは明らか。 すぐにオーダーするが、時は金曜の午後。 ディーラーで確認してもらったところ、関東にあり翌日には入るとの事で一安心。 今はキイロがないと通勤できないからねぇ。
昨日受け取ったが、あまりの悪天候に出掛ける予定を挫かれ、ならば作業にうってつけなのだが、ふてくされて明るいうちから飲んじまった・・・。
なので本日の作業。
右側がパンクした所で、エキマニパイプとの離隔10ミリ以下しかない爆弾部分。
おいらこのパイプ交換のときにやらかした経験があり、今はバルクヘッド側のパイプから外す時にはカッターを入れて力を掛けないようにして作業してるので、外したパイプはこんなばらばら状態になる。
ここに下手な力を加えると、銅パイプは簡単にひしゃげてしまい、ダッシュボードをばらさなければならない羽目に陥ってしまう。 おいらの場合エアコンが無いからまだマシだけど、エアコン付きだとガス抜きしなけりゃならないんじゃなかろうか。
と、ここまでは良い。
しかし、もう片方の形状がどう考えてもどう見ても違う。 ディーラーめ間違いやがったな・・・。
ベルハウジング上のパイプを抜くには、多分今回交換したパイプも外さなければならないと思うので、今回は返品して次回早めに両側の交換としようと思う。 次使うのはシリコン製だな。
今回のエラーはこれだけじゃなく、おいら自身もドレンをやっつけてしまった。
部品が届いたら、クーラントとともに交換してやろう。
しかしエラーなしで作業できないのかなぁ。>おいら
Posted at 2013/04/22 14:07:33 |
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J-Limited 1号 | クルマ