• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

YellowBirdのブログ一覧

2013年06月13日 イイね!

ブレーキ

恥を晒すようなので書かないでおこうと思ったのだけど・・・。

Sevenの東北MTGにキイロで参加したのだが、久しぶりの蔵王下りでブレーキタッチが怪しくなった。 ブレーキが奥に入る感触はホント久しぶりの事だった。
その後はちょっとタッチがおかしくはあるが、エア噛みしている風でもなかったので、表面が炭化したのか?位に思っていた。
しかし、段々と止まるブレーキで納得できないようになって来たため、本日やっとエア抜きした。 エア抜きに関してだけは、一人で出来る工具に信頼が置けず、必ず2人で作業するのだが、今子供たちが家にいないのでかみさん頼りと言うのに、そのかみさんが仕事でなかなかおいらと時間が合わないという事で・・・今頃の作業である。

今使っているのはSUN自動車のパッドで、そこそこの性能(ノーマルの止まる寸前の不安感がなくなるといった感じ)がそこそこ気に入っていたのだが、蔵王の下りそこそこのペースでエアを噛む温度領域にまでなってしまうのだとしたら、練習会などでは使えないから、純正パッドと同様の扱いになってしまうかなぁ。 安物を買ったのだからしょうがないね。


おいら、そこそこブレーキが得意だと大いなる勘違いをしていた(大恥)
ある時期まで止まる事だけは負けないと勘違いしてたし(チキンレースか?)、学生の頃から蔵王の下りがメインステージで、そこの九十九折れをブレーキングドリフトを気取って、フロントを軸に振らせて遊んでいたし、そういうおいらのような遊び方をする者も周りにいなかったから、やっている事の間違いを気付かせてもらう機会は、昨日書いた練習会に参加するまで無かったのだから、恥をぶら下げたまま暫く走り回っていたことになる。

練習会で「あそこのJターンでスピンさせてみて」のオーダーに、おいらはどうやっても応えることが出来なかった。 ブレーキを4輪にどう配分させるか?の概念が無かったのだから当然かもしれない。
最近は、止まる事に関しても”自分が思ったように車を止めること自体難しい”と思うようになったのだから、以前の自信など低い速度域だからこその過信だったと言える。 それにも増して難しいのが曲げるためのブレーキだから、かつての自信などどこへやら・・・である。

つい最近まで、速度域が違うと言うのに同じ操作(ステアリングとの連携に関しても)をしていて泥沼に落ち込んでいたと言うのも、未だに何も分かっていないことを吐露するようで、もう30年も車を転がしている爺としては恥ずかしいことこの上ない・・・。 

この春からの足の状態にしてから気付くことも多かったから、自分の運転の仕方などから、そこを気付かせてくれるような足のセットを組んでくれるようなショップ、そういうところと出会えるかどうかと言うのは、長い車人生の始まりとしては大事なことなのかもしれないと思うおいらであった。 
人に駄目出しされるより”おいらってこういう所が駄目かも?”と思う方が素直になれる? 少なくともおいらはそうだなぁ。
Posted at 2013/06/13 21:17:50 | トラックバック(0) | J-Limited 1号 | クルマ
2013年06月11日 イイね!

曲がると思う理由はトーアウト?

またまた忘れていたが、ハルにフロントロア補強バーを付けていた。
元々はNA6ボディーだけど、ほぼNA8の足回り補強を施してあり(車内ではNB8補強施工済み)、フロントにも純正バーは入っていた。 しかも、フェンダー内に”筋金君”のような補強も入れてある。
なので、多少の効果はあるにしても、大きな体感を得られることは無いと思っていた。

しかし、これの頒布元のBlogに、”フロント補強によってリアがよれる感じがするという話があったが、リアにはトーコントロールを殺す手を打ったほうが良い”とあった。
おいらの車には(効果は薄いが)トーコンキャンセラーが入っているが、これが生きる環境になったと言うことなのだろうか?
そんなに大きな効果が得られるとは思えないが、いずれにしても今の車の反応に満足できているので、それはそれで良い。
ちょっとした補強で大きな違いが無いにしても、前後のバランスと言う面では違いがあるだろうから、その辺が生きているのか? 初めてNA6にロールバーを取り付けた帰り道、雨の国道を真っ直ぐ走らせるのにも苦労したことを思い出す。 ボルトオンのロールバーなんて大した補強効果は無いのだから、これこそ前後差ってことなんだろう。←これを解消するのにサイドバー追加でいける

現状がシャープな反応をするようになったわけじゃない。 だけど、しっかり感は間違いなくある。
これで何が良いかと言えば、反応しにくい領域がある(誤解されそうな表現だ)から、思い切って早くからステアすることが出来るようになった、と言うことなんだろうと思う。 反応がシャープだと、動かさずに”ためる”ことができなかったと言うことになる。 へたくそには少々”ダル”な方が良いんだろうな・・・。
それに、トーイン設定ではシャープな特性を生かせず初期アンダーを出してしまえば、そこから先は取り返すことは難しくなるけど、トーアウト設定では切り込んだ先でイン側タイアが働く余地が残っているのだから、”きびきび動く”と言う幻想的な呪縛から逃れられれば、おいらのような野郎には合うんだろう。


おいらはフロントの反応が悪くなることを極端に嫌っているようだ。
この間立ち読みした(ヲイ!)”イニシャルD”の中に、ラリーストとサーキットドライバーの話が出ていたが、おいらは完全にダート系の人のようだ。
もう十数年間に「失礼ですが、あなたって土系の人ですか?」と、初めて参加したジムカーナ形式の練習会で聞かれたことを思い出す。
いつまで経っても、ストリ-トではフロントにどれだけ余力を残せるか?と言うところから抜け出せない。 それはそれで良いんだけどね・・・。
Posted at 2013/06/11 20:39:06 | トラックバック(0) | J-Limited 1号 | クルマ
2013年06月11日 イイね!

A/F計を付けて試走

A/F計を付けて試走今月2日にはSevenは帰ってきていた。
Blogに上げていなかったのは、まだ状態に納得できていなかったからで、取敢えず再度見てもらってからにしようと思っていたのだ。

帰り道に感じた問題は、
・水温上昇
・踏み込んだ時に感じる異音
の2点だ。

水温は走るにつれ状態が良くなってきたので、多分エアが抜ききれていなかったからと推測される。 水温系の情報(正しいと仮定)から、サーモは88~93℃辺りで作動しているようで、精神的に不安を感じないようにもう少し低い開弁温度にしたいかな。
ラジエターのコア増しとオイルクーラーの取り付けを勧められたが、コア増しは早急に考えたい。 
あと、ヒーターライン付近からエア抜きできるようにしたい。

異音は”コツコツ”と言った感じで、ノッキングとは違うしあまり聞かない音だった。
負荷を掛けなければ出ないと言う所に不安を感じ、出来るだけ踏み込まずに帰宅したが、家に帰ってからプラグチェックしたところ、1&4は良いとして、2&3が気になる状態だった。 6番プラグが付いていたから、これをイリジウムの7番に変更して様子を見ると共に、A/F計を付けて実際の空燃比も確認することに。

マフラー手前にセンサーホールがあったから、ここを利用する。
実際走った時の数値は、アイドル~定常走行で15.2程度を指していたので、これを基準として高回転と高負荷時の数値を見る。 
この15.2と言う数値は、ポートから離れるにしたがって起こる”熱乖離”と言う現象によるものだと考えているので、ポート直後に刺さっているO2センサー部分では14.7付近であろうと言うこと。
高回転や高負荷時の数値を見て、若干薄目を指す表示には不安を感じなくも無いが、実際の燃焼時にはパワー空燃比付近と思われるので、多分問題は無いと思う。
これを運用で何とかしようとするなら、マフラー手前にO2センサーを移動させれば良いのでは?と考えているが、そうすると定常走行時に濃い状態となるのがちと気に入らない。



上が今回テストした7番で下が6番。 ねじ山が茶色いのはかじり防止のカッパーグリス
左から1→4だが、 6番プラグの2・3気筒がやばそうなのが分かるだろうか。
7番プラグでは問題なくきれいに焼けているように思えるから、このエンジンだと7番は必須だろうな。

こんな状態のプラグであれば不安も解消だ。
ではあの異音は・・・? もしかして燃料ポンプか? 
あと、マフラーがテール部分でしか吊られていないのが気になり(実際折れたし)、中間部分を仮に固定してみたが、ここが原因でビビリ音が出ているのも関係しているか?

でもね、なんとなく先が見えて気がするよ。 ちょっとホッとする。


”E”ライン手前一目盛にあった燃料計だが、ちょっと走ってのテストだから大丈夫だろ?と走り出したおいら。
もしかして峠の上まで行って帰ってこれるんじゃない?帰りはガス食わないし・・・と、足を延ばしたおいら。 アホだ。 帰ってはこれたから良かったけど、ヒヤヒヤしながらだから、楽しむことを考えたら用意不足この上ない。 だけど、これもまたいつものおいらなんだよね。
綱渡りな人生って言うんだろうか・・・。 
Posted at 2013/06/11 09:40:15 | トラックバック(0) | Seven | クルマ
2013年06月07日 イイね!

トーアウト?

トーアウト?春に今の仕様にした時に、昨年より左右タイロッド1/6(トータル2/6)回転分トーアウトに振っておいた。
先入観を持たないよう、数値は測っていない。

さっきオイル交換をする時何気なく見ていたら、当たり前だが今まで見たことが無い角度になっていた。 写真じゃ良く分からないけど(うまく撮れない)
今のホイールは、リアのインセットが小さいから、数値化しないと何とも言えないけど、タイアのエッジをかすめて見てリアタイアがあれだけ見えるのだから、多分トーアウトにはなっていると思う。
昔MAZDAの立花さんが「現場でちょいっとタイロッドいじって目で見てコンマ何mmトーインとかやっていた」なんて話を聞き、すげぇもんだと思ったものだが、コンマ何mmは分からなくてもミリ単位くらいなら分かるようになれると思った。 当然そのためにはかなりの変更を繰り返して目に焼き付けておかなくてはならないが・・・。 それに、ホイールインセットを変えちゃ駄目だ。

こういうセットにした事を忘れかけていたけど、最近やけに車が曲がる気がしている。
今までは初期の反応を重視してトーイン方向ばかりにしていたけど、今のは確かに”ダル”なのかもしれないが、トーインの時に比べて曲がらないわけじゃないんだなぁ。 やってみて初めて気が付くことって多いなぁ。
Posted at 2013/06/07 14:18:02 | トラックバック(0) | J-Limited 1号 | クルマ
2013年06月07日 イイね!

夕食に牛バラ焼き

夕食に牛バラ焼き今日子供たちが帰ってきたいと昨夜連絡があった。

おいらは今晩夜勤なので、かみさんに時間を作ってもらい迎えに行くようにしたが、家に帰ってから食事の支度をする時間がどうしても取れないということで、なんと弁当を買って食べさせると言い出した。
それはあまりじゃないか?
と言う事で、おいらの弁当作りも兼ねて、今晩はB-1グランプリにも出している”十和田牛バラ焼き”にする。

トップの写真はこの辺でよく使われている”焼肉のたれ”。 焼肉どころか何にでも使うんだけど・・・。 つ~か、おいらは焼肉にはほとんど使わない。 ホットプレートなんかで焼肉したことが無いから。 焼肉と言ったらBBQで決まりでしょ。


 
おいらん家のレシピは、このタレにコチジャンと酒&たっぷり目の砂糖を合わせる。
砂糖大目は大事だと思う。

 

今回はおいら一人分の弁当用だからフライパンで作った。

一人分3~4個くらいのたまねぎをざっくりと切り、たまねぎと合わせて少し置き、ホットプレートに載せて中火で焼く。 肉は安いバラ肉でOKだし、量もそれほど要らない。
そう、これはたまねぎを食する料理なのだ(だと思う)
溢れんばかりのたまねぎを入れたホットプレートを見ると、いつもやり過ぎたか?と思うけど、出来上がるといつも”もっと入れれば良かった”と思うから多くても心配無用。
たまねぎの上に肉を載せていじらない。 酒蒸しにする感じか?
たまねぎがクタッとなってきてようやく混ぜる。
 



こんなペッタンコになるまで火を入れる。
これでも食するにはまだ早い。 ここまで30分くらいか? 火に掛けたままRoadsterのオイル交換してた。 

このくらいからぼちぼちと食べ始めるが、熱は加えたままにしておく。
最後のあたりは、カラメルに包まったような焦げる寸前にまでなるが、それが美味い。
これは(焼肉と比べて)とても時間が掛かる料理だから、B-1グランプリでここまで火を入れたのが出せるのか?と要らぬ心配をしてしまう。 たまねぎに角があるようじゃ駄目なのだ。

こういう料理にビールが最高に合う。 それなのに、おいらはこれを職場で食うのか・・・。 最後の焦げる寸前にすることも出来ないし・・・。 
Posted at 2013/06/07 13:51:02 | トラックバック(0) | Family | 日記

プロフィール

「Skyactiv Xに思う http://cvw.jp/b/138801/47040477/
何シテル?   06/23 14:23
1965年製の、既に40肩&痛風わずらいの経験ありな親父です。 H2年式のJ-LimitedとM2-1001を持ち、ついにケーターハム・スーパー7を購入。...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/6 >>

      1
23456 78
910 1112 131415
16171819202122
23 2425 2627 2829
30      

愛車一覧

マツダ CX-5 CX-5 New (マツダ CX-5)
KEから乗り換え
マツダ ユーノスロードスター キイロ君 (マツダ ユーノスロードスター)
どうしてもキイロなRoadsterが欲しくて10万キロオーバーなこの車両を手に入れた。  ...
トヨタ デュエット デュエット (トヨタ デュエット)
通勤や子供の送り迎えに便利。 3人以上乗れる車が必要だったので、ヤフオクで購入(5.2万 ...
マツダ ユーノスロードスター ダートスター (マツダ ユーノスロードスター)
ナンバー無し、趣味でダート走行する為だけにある車です。 レースなどはしない、あくまでも楽 ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation