2013年07月08日
Seven乗りじゃないと何の事か分からないだろうから書いておくと、普通の車だとフロントガラスに当たる部分で、RS=レーシングスクリーン(ガラスが無い奴ね)、NS=ノーマルスクリーンと分けられる。
おいらは目を三角にしてSevenと付き合いたくは無いから、RSには手を出さないつもりでいるのだが、NSって風が凄いんだよね。 ななまるキロ位なら(周囲の風の吹き方次第だが)何とかサングラスで行けるけど、それを超えるようになるとゴーグルが必要になる。 Roadsterで速度の限界は目からの情報で決まるが、Sevenだと風が教えてくれる。 とてもじゃないけどRoadsterと同じ速度域では走れない。
これが自分を守る重要な情報だとは分かっているけど、皆がRSに手を出していく気持ちもだんだん分かってきたよ。
でもね、高速に乗るのにヘルメットが必要って・・・、おいらはやっぱりそこは避けたい。
何とか今より効果が大きい風防を考えなければ・・・。
Posted at 2013/07/08 11:53:25 |
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Seven | クルマ
2013年07月08日
朝目が覚めたら天気が良いじゃないか。
世間様の休日なら、出掛けるのは早朝が良いのだけれど、平日なら出勤時間が過ぎた辺りが良いんじゃないかと思うおいら。
今日は失敗だったなぁ。 出掛けてすぐから曇天模様になり、お峠頂上付近に着いたら”パラパラ”と・・・。 おいらがSevenに乗るときは、ほとんどいつも幌の世話になる。 雨男なのか?
帰ってきたら今度は日が差してきたし・・・。
今日は足の慣らしと状態を感じるために、いつものコースを逆にたどる。 一回りしてきて約90分の行程。
いつもは九十九折れを下るのだが、今日はヒルクライム。
以前の足で悩んでいた”鼻の入りにくさ”は解消されているようだ。 やはりフロントのバネレートがハードブレーキを前提にされているからなんだろうなぁ、と思った。 逆に、今度の足はアクセルオフでも十分加重が乗るようで、別な意味でブレーキの使い方が難しくなったと感じた。 そこそこペースで、アクセルだけの加減速で走るなら結構良いと思う。
ブレーキだけど、未だSevenのモノに慣れられなく、フルブレーキが使えない。 自在にロックさせられなくては、ロック寸前のブレーキなんて遠い話だ。
そして、シフトダウンからのアクセル煽りが踵を上げなくては出来なかったから、ペダルの再調整が必要だな。←先月ブレーキマスターを交換した時に、ペダル支点をひとつ奥にしたため、乗って微調整する必要があった
今日は○rdメインで走ってきたけど、○ndまで使うとしたらシフトランプは必須だと思った。 回転の伸びと体感が一致しないためで、○rdでも本気で回せばレヴるようなので、そんな時にメーターに目をやっている余裕はない。
こんな事も含めて、まだまだ道は険しいなと思い知らされてきた。
帰り道、更なる燃料漏れの検証をするべく、口元までガスを入れてきたが、9.5Lしか入らなかった。 もしかしたらもっと入ったのかもしれないけど、メーター上では満タンを指しているし、前回は携行缶からの給油だったから、レベルとしては同じようなもの・・・、とすると、かみさんと出掛けた時と今日で200km位は走っているんだよね。 恐るべし軽い車&INJ。
今度からきちんと燃費を見てみよう。
来週は黒石のクラシックカーMTGだ。
今度こそは参加したいなぁ。 今日の調子なら大丈夫そうだと、ちょっと一安心。
Posted at 2013/07/08 11:14:59 |
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Seven | クルマ
2013年07月05日
いやぁ、こんなので通勤したら楽しいだろうなぁ。
欲しい。
http://jp.autoblog.com/photos/volkswagen-buggy-up-concept-photos/#photo-6011022/
冬や悪天候時の対策が難しそうだけど、日本車でもこんな思い切った車を出して欲しいものだ。
ここで、R35主査の水野氏が語っているように、マーケティングでユーザーに寄り添っていく事は、結果としてユーザーの為にはなっていないことを、創り手側は強く認識して欲しい。
創るあなたは自腹を切ってこの車が(心底)欲しいのか? の問いに、自信を持って「もちろん」と答えられるようでなくては話にならない。
Posted at 2013/07/05 12:18:40 |
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etc | クルマ
2013年07月03日

おととい足を組みなおした。
現状でどのくらいのストロークがあり、どのようにすればインナーフェンダーに触らなくなるか見てみたい。
トップの写真は、右が今まで使っていたバンプラバーで38mm、左がNB純正で60mm。 今までもバンプラバーに当たっていたと思うから、単純に付け替えただけなら22mmもバンプタッチが早くなる・・・と言うか、ほぼバンプタッチした状態で走るようになりそう。
これまでの1G状態だと、
バンプタッチまで27mmある。
そしてタイアがインナーフェンダーに当たるまで縮めた状態がこれ。
ここまでバンプラバーって潰れるのか?と驚いた。
よくほかの人が検証した写真は見るけど、自分では面倒で確認したことが無かった・・・。
バネレートは・・・、今までまるいち相当の4.2キロくらいだと思い込んでいたけど、調べたら3.7キロだった。 しかし純正の50%アップくらいなのに、こんなに簡単にここまで動くのだから、そこそこバネレートで車高も低目が成り立っているのなら、縮み側の減衰が結構高いことの裏返しだ。 それは良い事なのか駄目なのかは分からないけど・・・。
このショックが縮み側の減衰力が働いていないとしたら話は違うが、乗ってもそうとは思えないので、縮み側を完全にバネに任せた設定なんだろうと考えると、かなりなハイレート用な物なのは間違いなさそうだ。
フロントバネが3.7キロなら、今度はこれをリアにもって行って、フロントに5キロの直巻きってのが次の構想だ。 そうなればもうストリート用として使う気になれないものとなる。 バネレートの点からだけなら上記も試す価値ありそうだけど、荒巻き・直巻きごちゃ混ぜになってしまうから、いっそ8キロ・6キロで良いんじゃねぇの?と思ってみたり・・・。
で2日ほど走ってみたが、取敢えずインナーフェンダーに当たる事はなくなった。
ただ、フロントだけ10mm皿の位置を上げた結果、指半分ほどリアが下がり になってしまった。 以前はリアが指2本あったのが1本半になったという感じ。
見た目がいけてないなぁ。
曲がると言う点では嫌いじゃないけど、真っ直ぐ走っている時にちょろちょろ動く感じがするのが気に入らない。
現状1G状態でバンプタッチまで15mm。 あれだけ動く事から、走っていればほぼ常にバンプタッチしてると想像される。 まあNB純正も同じような物だから、それが駄目って事にはならないと思うが、バンプタッチさせない範囲で使いたいと思っての短いバンプラバー投入だったのを思い出した。
何やってんだろ?おいら・・・。
もったいないから何とか使いたかったけど、早い段階でKONIにバトンを渡すことになりそうな予感・悪寒。
Posted at 2013/07/03 08:53:50 |
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J-Limited 1号 | クルマ