2013年08月28日
2回分の給油記録を入れたが、この間にサーキット走行時の給油もある。
しかし、このような特殊条件の燃費記録には何の意味も無いので、ここにだけ記しておく。
走行距離 214.3km 給油量 24.2L 燃費 8.86km/L
当たり前だけど、普段の燃費と全く違う。 サーキットまでの往復約120kmが普段の燃費くらいなら、サーキットだけを見れば5km/Lを割るくらいの勢いだ。 オソロシイ・・・。
おいら普段は飛ばしシフトをしているが、この間のキャンプ時にかみさんの運転を見ていたら、飛ばしシフトどころか不必要な高回転を使っている事が目に付いた。
おいらキイロなら40km/hくらいで5速(20km/h辺りで3速)に入れてしまうけど、アクセルをラフに扱うと極低回転だとギクシャクして走れないんだよね。 キイロはISCVが壊れているから(エアコンなんて無いし、特に問題を感じないから直さない)、1200rpm以下くらいの回転域はとてもトルクが少ないので、増して丁寧な踏み方が求められる。 ←アイドル制御しているだけだと思っていたけど、極低回転では補助的な役割も担っていると感じている
そして、より低回転になればシフトダウンせねばならないから、したくなかったら(迷うならより上のギアが基本)カーブや交差点でもボトムスピードの維持を考える必要がある。 ←しかも、このような状態でのシフトダウンは加速することも求められるから、必然的に2速ダウンとなってしまう 格好悪い>自分 だからやりたくない
おいらここがとても重要な事だと思っていて、燃費云々を気にしない人にも、ここだけを考えるためにもできるだけ高いギアを使って走ることを勧めたい。
減速せずに、けどアンダーを出さずに曲げるには? 更に、曲げている時にはどうしても減速傾向になるから、できるだけ早めにアクセルを開けていかなくてはならない。 そしてラインの取り方はもっと重要。
速度は低いけど、結構難しいと思うのね。 速度が低い状態だからいつでもその練習ができるし。
デミオでも2200rpmくらいまで回せば、いつでも加速・減速に移れるから、きびきび動けるし楽ではある。 でもそれって車におんぶに抱っこじゃないのか? で、燃費も悪くうるさい。
燃費を気にしてダラダラ走れと言いたいわけじゃなくて、楽じゃない所になんかの答えがあったりするって事を言いたいだけ・・・。 偉そうな事を書けるほど運転上手くないから・・・、毎日が修行中。
かみさんにも言いたいけど、言った所で喧嘩になるだけだから・・・、見ないことにしている。
#女って不思議だ。 買い物で1円2円やポイントに拘ったりするのに、よりお財布に直撃する燃費を良くする事には全くの無頓着って・・・。
「3速から上げる意義を感じない」 なんて言われちゃったし・・・。 やっぱりATの方が良いんじゃないのか?
Posted at 2013/08/28 10:33:04 |
トラックバック(0) |
J-Limited 1号 | クルマ
2013年08月26日

ここ10年くらい続けている”大曲花火大会”にかこつけた家族キャンプ。
昨年までのデリカと違う積載容量に悩むが、何とか厳選して積み込み、それでも帰り道で重量が少なくなって、更に人が乗ってなくてこの状態。 人が乗って(5人フル)走ってたらどんな格好なんだろ(怖)。
友人夫婦と我が家でず~っと行っているけど、偶然なんだろうが天気に恵まれているなぁ。
今年も先週半ば辺りまでは行くかどうか悩む予報だったのに、週末に向かっての予報は好転し、行ってみたらいつも以上の花火の見え方。 と言っても、おいらはキャンプサイトで酔っ払ってしか見ないから、花火の見え方を語る資格は無いのだけれど・・・。
天気にビビって止めなくて良かった。 キャンプサイトは問題なくても、通路がドロドロだったけど・・・。
今年で家族揃ってのキャンプは多分最後だから、本当は少し気合を入れた食事内容にしようと考えてはいたけど、行くかどうか迷うような天気だったので、いつものように適当になってしまった。
金曜19時頃到着し、子供たちがテントを張っている間に火を熾し、その晩はBBQ。
この時においらは流血事件を起こす。 デミオのテールゲートが空いている事が頭に無かったおいらが、思いっきり額をぶつけたのだ。 ダラダラ流れる血を見て、帰らねばならないと思ったくらいだ。
朝はもしかしたら食事は要らないか?と思っていたけど、さすが育ち盛り、昨夜あんなに食べたのに「腹減った」ときたもんだ。 で、火を熾してピラフを作る。
もうこの時点でビールの栓が開いていたのは言うまでも無い。
そうこうしながら、昼に食す”グリーンカレー”用の”ナン”ために、粉を練って発酵させておく。 で、昼にはカレー。
この間に時間つぶしの”UNO”大会。 こういう単純なゲームは最高だ。 酔っ払いにもできることが大事だからね。 いつもの年は”ババ抜き”で盛り上がる。 そして暑いからとTシャツを脱ぎ、翌日真っ赤になった肌に泣くことになるおいら。 これもいつもの事だ。
夜は花火を見ながらの食事だから、出来上がったものを食べる形にするべく、昼食後にはピザ用の粉を練り始める。 そしてここからが最高のメニュー”国産牛タンの塩釜”造りだ。 と言っても、造るのは手間ではないが。
ダッチオーブンにアルミホイルを敷き、約3kgのミネラルたっぷりの旨い塩に卵白を混ぜたモノでタンの塊を包み、あとは炭火でじっくりと焼くだけ。 ちょっとハーブっけが欲しかったから”クレージーソルト”をまぶしてある位のもの。 これが旨いのだ。 提供者の友人曰く「タンシチューも旨いけど、これは柔らかいだけじゃなく外側の”パリッ”っとした食感も楽しめるし、旨みが閉じ込められているけど臭みが消えていて、タンを食べるには一番旨いかも」だそうだ。 もちろんおいらもそう思う。
これで足りなかったらしい子供たちは、花火が終わった後またBBQで肉を食らう。
今回は帰る朝にも火を熾してしまった。
作るのは”ホットサンド”とサラダくらいだから、ちょっとしたガスコンロがあれば良かったんだけど、おいらが間違って”超ローカロリーなコンロ”を持ってしまったばかりに、仕方なく・・・。
朝食中に怪しげな雲行きとなり、中断して撤収作業をしたけど、ボーイスカウトに入っていた野郎どもはこういう時頼もしい。 あっという間にパッキングし、朝食再開。
いつもならもう少し時間を掛けて朝食を取るので、出発も昼前くらいになるのだが、今年はいつもより2時間くらい早かった。
この後南下して秘境的な温泉に入り、本場稲庭うどんを食して帰途に付く。
車の状態がアレだから、高速に乗るのが躊躇われ、時間を掛けて”トコトコ”と下道で20時に帰還。
これで夏も終わったんだと実感する本日。
Posted at 2013/08/26 14:41:25 |
トラックバック(0) |
Family | 日記
2013年08月22日
昨夜(と言っても日付は今日)帰宅したら、かみさんが「○○(弟)が来てるよ。明日から自宅に向かって自転車で帰るって。」と。
あいつの家は札幌じゃなかったか? フェリーで函館まで行くとして、函館から札幌までかなりあったはず。
そもそも、おいらの家から青森のフェリー乗り場までも結構あるから、この時点でおいらはギブアップだ。
Seven乗りやRoadster乗りも距離感が壊れている人が多いけど、自転車乗りもあるところを越えるとそうなっちゃうんだなぁ。 アホゥだ。 頭に愛すべきとは付くけどね
この弟、数年前までは運動などとは無縁であり、座っての仕事(姿勢が悪い)のためか、背骨が曲がって真っ直ぐに立てていなかったくらいなのに、自転車に乗るようになったためか、引き締まったすっきりした体型になっていた。
体を動かすって大事なんだなぁ。
おいらも買い物やたまの通勤に自転車を使うけど、それはけして趣味ではない。 基礎代謝を上げなければ旨い物をたくさん食べられないし、酒だって好きなだけ飲むこともできないから、どうせ使う移動時間を有効に転用させているだけで、更に言えば燃料の節約にもなる。←おいらちょっと走って止めて再始動ってのが嫌いてのもある だからガレージ内での車の移動は手押しが基本
同じ自転車に乗るにしても、別世界な事を意識した朝の話。
Posted at 2013/08/22 09:53:12 |
トラックバック(0) |
Family | 日記
2013年08月21日
おいら大きな音が出るマフラーは避けている。 ステンたわし”改”を使っていた者としてどうなのよ?と突っ込まれそうだけど、今回それほど爆音と思われないDK-Rを使ってみて、その思いはぶれてないと思った。
DK(溺愛)-S(サイレント)と、R(抜け重視バージョン)は、タイコを交換するだけで使い分けられるというマフラーで、基本静かな物なのだけど、ウチのキイロはスポーツ触媒が入っているためか、ベース音量が多少大きめになっている。 これはマツダスピードのマフラーを使っても同様だから、音が大きいのは触媒のせいという面が大きい。
これを頭に置いてDK-Rを見てみると、触媒が純正ならばFGK辺りのスポーツマフラーとそれほど変わらない音量かもしれない。 しかし、そう言うならステンたわし”改”だってそれほど爆音というわけじゃないと知った。
ならば重要なのは音質だが、低音系の音が好きじゃないおいらとしては、DK-Rは好みではないことが分かった。 購入したのは結構前だけど、初めて使ったからねぇ。
更に、通勤で職場に入る時にマフラーが当たるってのが、ほんの少しとは言え気に入らない所。 ステンレス製で長く使えそうなのは良いし、簡単にタイコを入れ替えられ(本体全部の入れ替えだと3倍時間が掛かる)、目的に合わせられるという所も良いのだが・・・、音質の好みといい、なかなか全部納得できるのは無いなぁ。
ウルサイのが嫌いな最大の理由は、おいらのへたくそなアクセルワークが丸分かりになってしまうから・・・
低音が好きじゃないだけでなく、排気脈動自体を殺せて無いようで、良く言えばSevenの排気音のような”バラバラ”といった感じの音で、これが高音系ならやんちゃな感じとなるんだろうが、低音系でこれだと、エンジン回転が不安定な感じがして不快だ。
多分この不満は触媒を純正にすれば良くなると思うんだけど、よりきれいな排気にすするべく導入しているのに、ガレージ内でエンジンを掛けると息苦しくなるような物には戻したくない。 なので、マフラーの音を求めるなら買い換えるしかないが、当然そんな予算を捻り出す気も無いから、この先は”ステンたわしEvo”化するのが正しい道だろう。
本音を言えば、音質の面からは、手持ちの全てのマフラーで純正触媒の方が良い結果だから、程度が良い純正触媒があればそれに換えたいところだったりする。
今回手を付けた点火系だが、一応まともになったと書いておく。
しかし、パンチが無いんだなぁ。 これは多分プラグギャップのせいだと思うんだけど、ただでさえ放電要求電圧の高い”ノーマル系”のプラグだから、MDI付きとはいっても1.1mmが限界なんじゃなかろうか? もしかしたら0.9mm位まで詰める必要があるのか?
だが、それはこの際どうでも良く、次のプラグを手配した。 だってプラグギャップは火が飛ばせるなら広い方が良いじゃない?ならば先端は細くできる材質を使っている物しか選択の余地は無い。
他のエンジンならBOSCHの+4Pで決まりなんだけど、キイロのエンジンには何故か相性が良くないため選択から外した。 しかし、もしかしたらFusionは合うかもしれないと思ってみたり。←7番が無いのがネック
今回選んだのはNGKのIX。 あまりイリジウムにも良い印象を持っていないから、MAXなどの高耐久性のものを避けて、点火力重視での選択。 プラチナのVXがあればそれが良かったんだけど、オクにも無かったから・・・。
Posted at 2013/08/21 12:59:17 |
トラックバック(0) |
J-Limited 1号 | クルマ
2013年08月19日

なんかね、最近ウルサクなってきたのと、サーキットで
「何かちょっとしたチューニングカーみたいな快音でしたよ」なんて言われてしまうと、その音を撒き散らして走っているかと思うと、いいオヤジとしてどうなのか?と、ちょっと恥ずかしくなってみたりして・・・。
で、DKマフラーの快音バージョン”R”に換えてみたわけだ。 タイコの大きな”サイレント”はあまりにギャップが大きい気がして・・・止めた。 来月仙台ハイランドを走る予定なので、その時に使えるように熱を入れておきたかったという面もある。
まあ気分転換ですな。
マフラーの事は置いといて、整備の一番の目的は”失火”の原因をつかむことだったが、プラグコード&プラグを外したら一目瞭然だった。 コードはコイル接続部分が腐食して緑青が出ていたし、プラグはアース部分が変形して、更にスパーク部分がはっきりと減っていた。
失火:低回転高負荷でアフターファイアが出てしまうのと、全体的にやっと回っている感があった 明らかにきちんと燃えていない感じ
で、コードはウルトラの改造版に換え、プラグはこれしか手持ちが無かったDENSOのK16と言うNGKのグリーンプラグ5番相当みたいな、何ともおいららしくない物。 何でこんなの持ってたんだろ?
もともと付いていたのがIK20(イリジウム)だが、これって6番相当? おいらVX(プラチナ)の7番が入っていたと思い込んでいたよ。
やばかった・・・、接地極が溶け落ちなくて良かった。
しかし長いことウルトラのコードを使っているけど、こんな風に緑青吹いたのを見た記憶が無い。 このコードはHotWIREだけど、高いだけで良い所無しのように感じる。 少なくとも、おいらは中古でも求めることは無いだろうなぁ。
この後EngとMTのオイル交換。
FR用のギアオイルも買ってあるけど、こっちの方がフィールが良いという話だし、今までもこっちの方を使っているから間違えたわけじゃない。 これにNNL690を添加して使う。 ガンも持っているけど、より簡単に交換できる”じょうごにホースをつなげたSST”を使って、上から流し込む。
エンジンオイルは、おいらRESPOに結構な信頼を寄せているから、特別な理由が無いならこれで決まり。 Sevenは10W-50を選択。
最近はサクションポンプを使って上抜きばかりだ。 大した手抜きになってないけど、ほとんど変わらないならドレンボルトのトラブル回避できる方が良いかと。
当然のごとくブレーキのエア抜きもする。
ついでにスライドピンとパッドの耳にグリースを塗る。
いつも使っているのはワコーズのシリコングリースだけど、前回のチェックから梅雨時期も越え、サーキット走行もしたけど、エア噛みしたフィールの悪化はあっても、ピンの固着のような感じは無かった。 グリースっけが残っていたんだから当たり前だけどね。
夜勤明けでこんな事してるのだが、そんなおいらは今夜も夜勤なのだ・・・。 涼しかったから手を出してしまった。
Posted at 2013/08/19 19:31:40 |
トラックバック(0) |
J-Limited 1号 | クルマ