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2013年10月07日 イイね!

Roadsterいろいろ

Roadsterいろいろ先週中盤、足をKONIに組み替えた。 バネはまるいち用で、アッパーはNB用。
エナペが抜けたとは感じてはいなかったけど、先月のハイランド走行でタイアが終わったのだろうか、振動とステアリングの取られ感が強くなってきて、タイアのせいか足のせいかの確認という意味も込めての交換だった。 いずれにしても来期はKONIの予定だったから、車高の確認をしておきたいこともあった。

車高に関しては、フロント側を5mmほど上にリングを上げた方が良いかも。
職場の段差ではすらなくなったから、フロントを少し上げてやれば落ち着いてきてもこすることはなさそうだ。 それに、来期はF185/60-14・R195/60-14にする予定なので、今のままだとより前下がりになってしまうから。

乗ってみての印象は、なんとも捉え所が無く良く分からない。 走った感じはエナペの方が好きなのだけど、いつものコースを走っての立ち上がりスピードは明らかにKONIの方が速いし、なんと言っても乗り心地は圧倒的にKONIに軍杯が上がるから、敢えてエナペを通す理由も見つからない。 エナペだって使うバネに合わせてやればかなり良さそうだとは思うんだけどね。


あまり乗り心地に拘りは無いはずなんだけど、フラットスポットができてしまったためか、それを増幅してしまうようなエナペではかなりきつい。 KONIだって振動はあるんだから、それをどう表現するのかって違いなんだと思う。
そして、タイアが取られがちに感じるようになった事と、サーキット走行を経てからのタイアの減り方をみると、どうもトーアウトが付き過ぎのように思えた。

で、

FRのトレッドを計る所から始めて、同じ器具を使ってフロントキャンバーとトーイン量を計測。
結果、フロントのトータルトーはアウト30分程度。 タイアの片べりに影響するような数値じゃないとは思うけど、約1度のキャンバーと相まって、内側のゴムをいじめていたんだろうか。
現状で取られるんで、取敢えず左右のタイロッドを1/6回転づつトーインに振っておいた。 かなりトーインゼロに寄ったものとなったはずなので、アプローチでは気を付けなきゃならんな。

 

あとは懸案のオイル交換。
いつもはV-Typeだけど、回す事も無さそうなので手持ちのS-Type+NNL690を使う。

あとは、最近寒くなってきたので、オーバークール防止のためにラジエター前にダンボールを当てる。 燃費にも影響ありそうな気がする。


Sevenは・・・、エア抜きしてみたけど、走ってみなけりゃ分からんよね。
Roadsterはオーバークールで悩むと言うのに・・・、ま逆の悩みかぁ。
Posted at 2013/10/07 22:30:54 | トラックバック(0) | J-Limited 1号 | クルマ
2013年10月07日 イイね!

ちょっとだけ文化的だった週末

土曜・日曜とも、昼過ぎから仕事であったが、土曜はちょっと早いランチ(野菜メインのビュッフェ形式)を食べ、満腹を抱えて ”フェルメール 光の王国展” に行ってきた。
絵を見るのは好きだけど、知識は何も持ってないから、今回は紹介ソフトが入ったiPadを借りて、説明を聞きながら眺める。
エンターテイメントとしては面白かったけど、この説明ソフトは絵を見るのに邪魔だと感じたね。

作品として好きか嫌いかと問われれば、絶対的ではないけど好きな部類には入る作家だと思った。 今まで誤解で”フェルメールとは写真的な作品を絵画に持ち込んだ作家”と思っていたけど(それは間違いじゃないけど)、”写真的な表現だけでは人間の感性に会わない部分を絵画的に折り合いをつけて作品化していたのだ”と知った。 より作家的に現したい部分を強調して書く人なら、多分もっと好きだったんじゃないかと思う。 それでも以前よりは好きになった。
おいら墨絵が好きなんだけど、その中に一部だけ色を使っている作品なんかが好きだ。 ボケがある写真が”良い”と思う感覚に近いかも。 絵画でしか表せない”見えない何か”があるものが良いと感じるんじゃないのかなぁ。 まあド素人の戯言だけど・・・。

フェルメール作品を一堂に集めることは不可能ということで、当然今回の絵は複製なのだが、リ・クリエイトされた作品と言うものらしく、ある人の解釈の下で「フェルメールは製作時にはこんな風に伝えたかったのでは?」と言うような、一人の観点から絵を語りなおした展示であった。
ピアノ協奏曲の○○版みたいな感じなんだろう。 これはこれで面白いと思う。
美術館の展示でも、飾るのは本物としても、展示されるにはある法則や考え方の基に組まれるのだろうから、そこには思想や思惑が入り込む。 これを拡大解釈したものと思えばそれも面白い。
一人の作家の括りではない、何か新しい見方ができるリ・クリエイト作品がみてみたいと思った。 本物を集めての展示は不可能なんだろうから。


日曜は、午後に”親子落語会”があった。 本当は夜の会に参加したかったけど、仕事だからしょうがなく・・・。 もうちょっと大人向けの猥雑な部分も含まれた話が聞きたかった。
しかし、落語家の話を間近で聞く機会と言うのは長らく無かったので、技の説明やら見所の説明など、子供も楽しめるように組まれたプログラムは、知ったツモリになっている大人たちも楽しませてくれるものであった。
機会があったらまた行こう。

と、午後にこんな予定が入っていたものだから、10時からあった”六戸クラシックカーフェス”にはちょっとしかいられなかった。
どっちにしても仕事があったので最後までいられるわけも無く、ただ見学しに行ったツモリだったのだが、Sevenで行ったものだから車を並べさせられた。
車の近くにはいなかったのだけれど、それほど興味を持つ人は多くなかったようだ。 それともキワモノだから近づくのはヤバイと思ったのか?
まあまったりとした雰囲気はそれなりに楽しめた。

ちょっと悔しかったのは、あんなにまともな屋台が沢山出てるとは思いもしなかったので、満腹状態で何にも食べられなかったのが・・・。 今まで見たどんな祭りの屋台より安くてうまそうだったのになぁ・・・。


 
と、休みならもっと楽しめたであろうイベントがあったけど、それなりにかじる事ができてちょっと楽しい週末であった。
Posted at 2013/10/07 15:01:59 | トラックバック(0) | Family | 日記
2013年10月04日 イイね!

クーラント入れ替え・・・なんで?

問題の原因ははっきりとしてはいないが、今のままじゃ駄目なのは明らかなオーバーヒート症状。
取敢えず前に書いたBlogのように、手持ちのピンクなクーラントに交換する。

Roadsterだと、例え色違いのクーラントに換えるとしても、全て抜いてやれば換えるのにも問題は無く、せいぜい洗浄目的で真水を入れて回してやるくらいだ。
Sevenは簡単に水が入らない、という事は、水も抜けないと言うことなので、抜いた後に真水を入れてサーモが開くまで回し、これを2度繰り返してから注入の手順を取った。
はずなのに・・・、何でラジエターアッパーから緑色の液体が・・・?

”K”なSevenは冷却水の取り回しが意味不明なのだが、水の動き方も意味不明だ。
交換した甲斐があったのだろうか?と考えるだけ無駄だ。 スポーツクーラントを導入した時にこんな目に遭うよりマシで、予行演習だと思えば腹も立たない・・・のかなぁ。
Posted at 2013/10/04 20:51:52 | トラックバック(0) | Seven | クルマ
2013年10月04日 イイね!

ソロツー

ソロツー←これは一昨日の画像。
昼にガレージにいたら、午前の天気から一転、暑いくらいになってきたので、残り少ない峠の時期を満喫しに行った・・・ら、進むにつれこんな天気に。 お山のてっぺんは霧の帽子をかぶっている。
だめだこりゃ。

昨日は天気が良かったのだが、前日の天気のおまけで吹いている風が嫌だったし、本日の天気予報も快晴になっていたので、ソロツーは本日の夜勤明けに決定。




で、本日の天気&紅葉ぶりはこんな感じ。 場所は八甲田のてっぺん付近。
こんなだから、写真を撮りたい人達がたくさんいる。 今週末は大渋滞だな。
こんなにお山と空がきれいに分かれている景色って、太平洋側じゃなかなか見られないと思っていて、太平洋側からの風が吹きにくい今頃だけのものなのかも。

ぶっ飛ばす気も無ければ、そんな事できるような環境でもない(そんなことしちゃいけませんけど) し、何よりSevenと言う車はある速度を超えると風が暴力的になり、ツーリングと言うより我慢大会になってしまうので、風が気持ち良いペースでね。
風も涼しく乾いていて、日光を受けて走るというのは気持ちが良い。
天気が良かったらまた来よう。



と、ここまでで終われば万々歳なのだけど、おいらの場合いつもオチが付いてくる。
そう、いつものオーバーヒートだ。
今回も下りに入って気が付いたらオーバー110℃。
慌ててフードを外してチェックすると、ラジエターからのリターンパイプが冷たい??なんで?? またまた慌ててノーズコーンを外してリザーブを確認すると、十分入っているじゃないか。 水が無くなってしまったのかと思ったから一安心。
という事はだ、またまたエアを噛んでセンサーが変な信号を拾ってしまっているわけだ。 実際下りから平坦地に戻ると20℃くらい一気に水温が下がったし。

これじゃぁいけない。
取敢えず、手持ちの違うクーラントに入れ替えてみるか?←スポーツタイプ買えよ! 

で、テストしてみた。
 


緑が今入っているヤツで、 ピンクがメーカーがはっきりしているヤツ。 ピンクはCCI製なんだけど、これの消泡性能がどれだけあるか知りたかったので、レンジで煮立ててみた。

写真で見ればピンクのほうが激しく泡立っているように見えるのだが、実際目で見ると緑のほうが激しく、更に問題なのは、ピンクの方が煮立つ前に泡が小さく大きくなることが無かったのに対し、緑は最初から泡が(少し)大きく、上に上ってくるにしたがって大きくなっていったので、泡の発生に対してはどちらが高性能化は分からないにしても、泡を押さえ込む能力はピンクが高いと思われた。
職場から赤外線温度計を借りてチェックするべきだったのだが、忘れてきた。

取敢えずこのクーラントに入れ替えてみよう。
最初からそうすべきだったんだけど、エンジンを載せ換えた後に入っていたのが緑だったから・・・。 はじめに入っていた赤だったらこんな事には・・・。

結果使えないと判断したら、今度こそスポーツタイプのクーラントを導入する。
しかしクーラントの性能って違いがあるとは思って無かったよ。





 
Posted at 2013/10/04 14:16:28 | トラックバック(0) | Seven | クルマ

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「Skyactiv Xに思う http://cvw.jp/b/138801/47040477/
何シテル?   06/23 14:23
1965年製の、既に40肩&痛風わずらいの経験ありな親父です。 H2年式のJ-LimitedとM2-1001を持ち、ついにケーターハム・スーパー7を購入。...
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