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2014年10月10日 イイね!

Sevenでカメラの練習に

Sevenでカメラの練習に夜勤帰りの朝、おいらの頭の上には雲一つない青空が広がっていた。
このまま家に籠るのはあまりにももったいないが、かと言って出かける理由も用事もない。
何かを食べにっていうのもアリだけど、一人で食べてもねぇ…。
出掛けるのに躊躇するのは、今時期観光客で一杯だろうから、走ること自体が楽しめないような気がするから。
ん?そうだ、カメラの練習に出掛ければ良いじゃないか!
お盆辺りに肋骨と共に粉砕したOLIMPUS PL-5だが、結局修理されることなく保険支払いとなってしまい、また同じモデルの望遠レンズがSetになった”ダブル・ズームKIT”を購入。 望遠レンズって要るのか?とは思うが、旅行時に欲しかったと思う場面があり、この先出番は少ないだろうとは思いながら、それほど価格差も無いことからこれを選択。

いつもの七戸からのルートで八甲田方面に向かうが、まだ紅葉時期には早い感じ。
だが、所々に見どころもある。 と言う事は…、写真を撮る事しか頭にないカメラマンもたくさんいるって事で…、危なくて景色なんか見ながら走れてもんじゃないよ。
せめてブラインドコーナーでは駐車や道路に大きくはみ出しての撮影はやめてほしいよ。 何か事故があれば自分の首を絞めるって意味では、車乗りにも通じることだ。
楽しみが規制されるのって嫌じゃない? ならば自制することも必要だ。

普段は通ることを意識して避けている笠松峠に向かう。 まだ時期が早そうに思えたから、標高が高いところが良いんじゃない?ってところ。
何か呼ばれるものがあったのか、途中で谷内温泉に寄り道。
ここには何度となく通っていた(長男がアトピーだったのと、温いから子供でもゆっくり入っていられるから)けど、秘湯扱いになっているのは今回初めて知った。 秘湯好きはここら辺から来てるのか?
また、散策路があるのも今回知ったこと。 写真を撮るための櫓があちこちにあり、景色もきれいだ。


ただ、出来上がった写真を見てもどこがポイントなのかさえ分からないおいらだから、写真を撮ると言っても、どうして良いのかさえよく分からない。
多分、”グッ”っときた部分を強調するとか、よりそう感じるように切り取ることが大事だと思うんだけど、どう設定したり、どのように切り取ればいいのか分からず、たくさん撮っては見たけど、だんだん同じものばかり撮っているように思えてきて…、飽きる。
色々設定をいじって撮ってみて、PL-5のLCDの評判があまりよくない理由が分かった気がする。 旅行の時はどこを撮っているのかが分かれば良いんじゃない?って思っていたけど、ちょっとした設定変更の結果が分からないと、あとは想像の世界になってしまうので、こうすればこうなるっていう図式が成り立ってないど素人には厳しく、ハイアマチュアには楽しさを削ぐ理由なのかな?と。
まあ、おいらはたくさん撮って数枚生き残れば良いって思えばそれで良いんだけど、それだと撮る気力が萎えてくることが心配だ。

今まで”グッ”っと来て写真に収めたいと思った景色では、
・春の重層的に折り重なった緑
・弘前城公園の色々なピンクが奥行きを作るさま
・角館の桜と武家屋敷
・大曲花火の後に入った温泉から見た緑と空の青のコントラスト
ほか

今回は紅葉と青空のコントラストを収めることを目指す事とする。
が、LCD上では全く撮れてないよに思える。 萎える…。


このあと笠松峠を通り酸ヶ湯温泉付近に。
標高が高いからと言って紅葉が進んでるわけじゃないんだね>笠松峠。 それとももう終わったのか?
酸ヶ湯近辺はかなりいい景色になっていた。
それだけに、駐車場に車を止めるのも苦労するくらいの込み具合。
谷内温泉とは山の反対側になるためか、雲が出ていて空の感じはあまりいけてない。 夏は逆にこっち方面の方が圧倒的に好天率が高く、しかも真っ青な空をみせてくれるのにね。 それだけ色々な表情を見せてくれる土地柄でもあるってことだな。


最後にSevenと紅葉。
絶景ポイントに駐車は迷惑だから、あまりいい写真は無かったのが残念。



はたして練習の甲斐はあったのか…。
次回に期待する。
Posted at 2014/10/10 10:20:59 | トラックバック(0) | Seven | クルマ
2014年10月05日 イイね!

燃費が悪くなってきた

寒くなってきたからかなぁ…、最近燃費が悪くなってきた。

足を整備してから、ちょっとスピードレンジが上がったように思うから、多少は落ちてもしょうがないとは思っていたけど、V-Power投入でいい気になっていたから、落ち込んできたのは悔しかったりする。
オイル交換時期なのか?寒くなったからか?何かのセンサーがおかしいのか?それともまた洗浄が必要な時期になったのか?
今度NAPROを入れてみようか。


足なんだけど、慣れてきたのか調整直後の違和感も消え、今はかつてないほど気に入ってしまっている。
昔”師匠”と呼んだ人の車に乗らせていただき、交差点一つ曲がっただけで目から鱗が落ちた思いがした経験があり、それはアクセルを踏まないとスピンモードに陥る感じのセッティングで、あのようにしたいという思いはいつも気持ちの底にあった。
しかし、FR共トーイン・ゼロのセッティングまでやってみたけど、そのように感じる危ういセットにはできなかった。
多分NBナックルを使っていることも一つの原因だったんだろう。
今回NAのナロートレッド(それだけじゃないらしく、そこが問題でもあるらしい)に戻したのが良かったのか、トーコントロール機能を殺したのが良かったのか、望むセッティングに近づいたような気がする。 ただ、動かし方がこれ向きじゃなかったから、切れるセットをその領域でまだ使えてない気がするのはご愛嬌。 つーか、公道じゃそんなことしちゃいけません。

やはりハブベアリングは駄目だったためか、整備後のブレーキのフィールがとても良い。 キャリパーのOHも行ったけど、一発目の不安感が消えたのはOHの効果よりベアリングだと思うのだ。 昔RX-7(FCかFDかどっちか忘れた)のアルミハブだとベアリングにガタが出て、ブレーキの初期タッチまで影響が出るって記事を読んだのを思い出した。

あれこれいじるより前に、基本整備が大事なんだと思い知らされたよ。


最近デフから音が出てきているような気がする…。 やな悪寒。
福島でジムカーナ形式練習会を走った後、デフから盛大な異音を発しながら帰って来た事があったが、そのNA6デフ玉を別なケースに組み替えてもらって、異音の原因がリングギアではなくピニオンギアのベアリングだったことが判明した。 今の音ももしかしたらこれかな?と。 このベアリングが死んだ話はあまり聞いた事が無い。
もう20万キロくらい使っているデフだからなぁ、何が壊れてもしょうがないと思ってはいるが…。
Posted at 2014/10/05 18:52:55 | トラックバック(0) | J-Limited 1号 | クルマ
2014年10月05日 イイね!

ラーメン

ラーメン本日はかみさんが朝早くから出張で、帰りも遅いという。
夕飯どうしよう…。 そうだ久しぶりのラーメンだ。
痛風持ちとしてはそんなに頻繁にラーメンを食すことはできないから、いつも久しぶりと言う事になる。

仕事帰りにいつもの店に出向くが、外見だけならなかなか入らないよね。
記憶の中では、30年ほど前の学生時代にはもう店はあったから(その前にもあったかもしれないけど、足が無かったから知らない)、30年は続いていることになる。
そして、こんな外観にもかかわらず、食事時にはいつもそこそこの客がいる店。
店の中だって、おばちゃんたちがやっている店だから掃除は行き届いてはいるが、古ぼけていて若者からは支持が得られなさそうだ。

店に入って迷うことなく”特性ラーメンの中辛”。

もうここ20年くらいいつもこれを頼む。
チャーシューも入ってないどころか、肉は切れ端が数切れあるか?ってなものなのに、普通盛で800円なり。 見た目何の変哲もなし。

おいらはにんにくを山盛りひと匙投入。 と言うか、にんにくを入れなければこのラーメンは成立しない。
以前ここを美味しいと話したら「どうしてあれを勧めるか理解できない」と言った友人に、奢るからと連れて行きこれを食べさせたら「全く違う。これだったら勧める理由が分かる。」と言い、それから行きつけになっているそうだ。

生のにんにくがスープの熱で段々と甘く変わっていき、最後ははじめとはイメージの違うスープに。
おいらはスープを最後まで飲み切ってラーメンを語るべきだと思っているので、途中で飽きてしまうようなものは評価に値しない。 ここのラーメンはいつも”あぁ旨かった またこよう”と、食べた直後から次の来店を考えてしまう。
おいら飽きてしまうからか、豚骨が入ったスープは好まない。 旨いと思わないではないけど、半分も食べれば飽きてしまうし、脂っこいもの自体好きじゃない。 カップラーメン(そばなどは除く)や市販ルゥのカレーなんかも苦手なのは、食事の後に油っ気が口の中に残る感じが嫌いだからだ。
このラーメンにはそういう事が無い。 油が浮いてないわけじゃないけど脂っぽくなく、少し酸味を感じる(サンラー湯程じゃない)のでさっぱりといただける。
基本味噌っぽくないけど辛味噌ラーメンって感じ。

ここの店まで約20㎞。 家の近くには歩いて行ける店だけでも数件あるが、ラーメンを食べたいと思った時には遠くても足を運ぶ。
喜多方ラーメンののぼりがあり、看板にもそう書いてあるけど、何が喜多方なのか分からない。 喜多方に行って数件食べたことがあるけど、特に旨いと思う店には出会えなかった。
と言うか、おいら21年前に帰ってきてから、これ以上に旨いと思ったラーメンに出会えてない。

まあ、ラーメンほど個人の好みが分かれる物も無いだろうから(逃げ場もないし)、たまたまおいらの好みに嵌っているだけなんだろうけど(にんにく投入時点でオリジナルじゃないって話もあるし)、脂っこくないものが好きと言うならぜひ試して欲しいなぁ。



そんな事ないと思うけど、このスープが市販品だとしたら…、味の分からなさに泣ける…。
Posted at 2014/10/05 17:58:53 | トラックバック(0) | etc | グルメ/料理
2014年10月01日 イイね!

スゲ~燃費

昨日子供たちを送る必要がありデミオを使う。
乗ったらガス・ランプが点いていたので、前回に引き続きおいらが給油。 これで大分正確な燃費が出せる。
結果は18.8km/Lだった。 タイア外径が大きくなったこともあるけど、ハイオク追加は大分効きそうだなぁ。 今回は少し少なめな配分量だったけど、半分くらいにしたらどうかも試してみたい。

ハイオクの話。
子供と燃費について話をしてた時、”ハイオクを使うって贅沢に思う人が多いけど、Lあたりの重量ってレギュラーより5%ほど重いらしいし、カロリーは重量に比例するらしいから、ハイオクはレギュラーより5%ほど熱量が高いってことになる”って話したら、「それ化学の授業で聞いたなぁ」と。
おいらの中途半端な知識もウソじゃなかった。
カロリーあたりの価格比較だとハイオクは高いと言う事になるけど、ハイオクを必要とする圧縮比・点火時期設定ならば、走行距離に対する支払額は少なくなる可能性は高いと思うんだよね。
もし同じ車種・同じエンジンでハイオク/レギュラーを選べるなら、おいらだったら積極的にハイオク仕様を選ぶんだけどなぁ。


子供を送って行きながら走った距離は約60㎞で、先日新型デミオで走った距離と同じくらい。 当然思い出しながらの比較となる。
ガタつき・バタつきなどの基本性能は比べるまでもないのだが、走る部分だけを見てみると決して劣るものではないように感じた。
当然ショック・ブッシュ類を新品に交換すれば…という注釈つきだが、ブレーキ・アクセル・ステアリングの反応のリニアさではDWの方が良い。 イコール乗っていて楽しいとなる。 だから省燃費でも走れる。

Sevenオフの時、「本当にRoadsterであの燃費が出るんですか?」と聞かれたが、ちょっとおいらの省燃費に対する走らせ方を書いておきたい。
まず、省燃費で走るためにはアクセルの反応がリニアであることはとても大事だと思う。 それは、アクションに対して起こる動きって、操作量と時間が作る面積が大きく関わっていて、大きく動かすほどピークの部分が使われず無駄になり、結果として面積が大きくなりがち。 要するに、急が付く動きは目的を達するのに無駄が大きいってこと。 面積が大き行ってことは、それだけ大きく加・減速させているわけだから、面積は小さい方が良い事は理解してもらえると思う。 そして、リニアな反応じゃなければ好い加減になってしまう事で、コンパクトに収める事が難しくなる。
そして、カーブを曲がるのに減速すれば、その分回復させるのにアクセルを踏まなければならなくなる。 極端に言えば、60(または80)km/h定値走行させるのが最高の省燃費運転だとすれば、減速・加速させずに走ることがいかに大事かがわかってもらえると思う。
そのためにはタイアの抵抗を抑えた曲がり方や、効率の良いパワーの掛け方や、できるだけ一定な速度を保つことが求められる。
そして、一番高いギアを使う時間をどれだけ取れるか。 このためには低回転時のトルク特性と、それを活かす操作が必要になる。

おいらが気にしているのはこれ位だから、キイロの燃費データは田舎だからって所がとても大きくて、運転が上手い人ならもっと良いデータが出るはずだ。 多分キイロにアイドリングストップ機構が付いていても燃費は良くならないだろうって書けば、どんだけ良い環境か分かってもらえるだろうか?
省燃費のためにゆっくり走っているわけでもなく、夜なら19㎞走るのに20分程度だと書けば状況を想像してもらえるだろうか?
しかし、アクセル・ブレーキ・ステアリングの反応に正確さを欠くならば、多分今の燃費で走ることはできないだろう。 そうじゃないのに燃費が良い今の車たちは、機械側がそれを補って勝手な操作をして省燃費にしてるってのが実態だろう。 CVTが良い例だ。
だから楽しくないんだってメーカーだって分かっているはずだろうに…。

燃費のためにはしょうがないって?
一般道を実燃費で18.8km/Lも走る基本設計20年以上前のデミオをどう説明する?
Posted at 2014/10/01 10:33:26 | トラックバック(0) | DWデミオ | クルマ

プロフィール

「Skyactiv Xに思う http://cvw.jp/b/138801/47040477/
何シテル?   06/23 14:23
1965年製の、既に40肩&痛風わずらいの経験ありな親父です。 H2年式のJ-LimitedとM2-1001を持ち、ついにケーターハム・スーパー7を購入。...
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