2014年04月21日
この記事は、
春ミーティングに参加の皆様、お疲れ様でした。について書いています。
告知が出てたので、午後から仕事だったが、かみさんを誘って八甲田の向こうまで行ってきた。
朝は霜が降りているくらい寒かったけど、スパイダートップとドア装着で、八甲田越でも意外と快適。 ただ、朝は良かったが帰り道は雪解け水が…。
青森にこんなにお馬さんが生息してるのか!と思うくらい、初めて見る車ばかりで、良い目の保養になったよ。 ただ、本当に乗りたい車の視点で見ると、心の琴線に触れたのはELISEだけだったのは…しょうがないのかなぁ。 スーパーな車はデカいね。
昨年行ったヘッドガスケットの交換で、根治したと思いたかった水温だけど、やはり止まると上昇傾向になるのは治ってない。 エンジンをあおってやれば下がる事から、エア抜きが完全ではないのが理由と思われるので、もう少し走って様子を見たい。
行った先でエアを抜いてやった後の帰り道では、行きよりも症状が軽いように思えたので、もう何度かエア抜きしてやったら…収まればいいなぁ。
Posted at 2014/04/21 11:56:57 |
トラックバック(0) |
Seven | クルマ
2014年04月08日

2月中旬にステアリングの革巻き替えのオーダーを出した。
今朝最終版が届き、
最初に出したのが一番状態が悪いと思われるもの(同じ形状のステアリングを4つ持っている)だったが、出す前に”内部がフカフカしているけど、それの補修もお願いできるか?”と確認しておいたのだが、物を見た業者は「ウレタンがボロボロになっていると思われるので直すことができない」と。 だから聞いたじゃない…。
しょうがないから、ステッチが駄目になったのを自分で直してみようかと思っていたものを送った。 これは皮革の状態は悪くなかったから、ステッチのみの補修をお願いしたら、「縦糸が生きているなら可能だが…」と言う事で却下。
ここからが本題となる問題。
帰ってきたものを見て、
・1番の部分の段差が浮いていた
・2番の部分(接着部分)が左右で形状が違っていた(右が平行四辺形で左が長方形のような)
2番目の部分は再度補修をかけないなら目をつぶろうと思ったけど、常に触れている部分が浮いていたらすぐにだめになるだろうし、業者も手直ししたいと言う事で送り返す。
再度届いたものはまたもや同じ部分が浮いていた。
再再度の手直しに出すとき、”もしどうしてもくぼみ部分を押さえつけられないのなら、何らかの充填剤で埋めるとかの方法もあるのでは?”と書き添えた。
修理に関してメールも何もないので、”何らかの手を加えるならどのようにするのか連絡がほしい 常に手が触れている部分であり、形状自体が気に入っているから”とメールを送っておいた。 ←形状がどうでも良いなら敢えて補修せずに新品を買うだろう
そして今朝届いたものには手が加えられており、何も打ち合わせもせずに手を加えられたステアリングは手に合わなくなっていた。
先週末はおいらは出かけていたのだが、その間に「パテ埋めしようと思う」由のメールは来ていたが、それに対してこちらからのレスはしていない(いなかったのだからできなかった)。
いつも”急ぐ必要はなく、職人さんが納得できる作業をしてほしい”と書き添えてあったにもかかわらず、手を加える部分について打ち合わせもなく作業をするなんて…。 そしてそれにクレームをつけたら「あなたのような細かい人には対応できかねます」だと。 これって細かいどうでも良い事なのか?
まず、ステアリングのようなものを補修するのは、色などをカスタムしたい人以外は、元のものに愛着があって同じように使いたいからじゃないんだろうか?
そして、人が手を加える場合、少なくとも見た目は工業製品より上であるべきなんじゃなかろうか?
業者に言われたよ。 「手作業だから工業製品のクオリティーを求められても…」と。 一般市販品より落ちるクオリティーしか提供できないのならそんな商売するなよ…。
もしこういう補修を考えている人がいるなら、手を加えられたものを見て納得できる業者以外には、出さない方が良いかも。 若しくは、一度失敗しても良いものでテスト作業をしてから、大事なものの補修に掛るのが吉かも。
今回はがっかりだったけど、救いは下のものじゃなかったこと。
手直しを頼んだのは”クリスチャン・フィッティパルディーModel”で一番大切なのは下側の”エマーソン・フィッティパルディーModel”だから。
Posted at 2014/04/08 17:20:55 |
トラックバック(0) |
J-Limited 1号 | クルマ
2014年03月30日
リーフの価格が下がったらしく、記事を見てちょっと揺らいだ。
おいらが通勤で使うとして考えると魅力は少ないが、かみさんが使うとしたらかなり良さそうに思う。
が、いかんせん走行距離の短さがネックだ。
通常使用なら100㎞も走れれば使い物になるだろうけど、たまの遠出で使えないと考える人が多いためだろうか、実際の売れ行きは想像以下だ。 し、おいら自身もそれが解決されない限り手を出せない。
解決策はあると思う。 ただ、法整備の後押しがなければ進まない。
長距離用に、リアカーのように発電機を引っ張ぱれれば(高速道路限定でもいい)とか、アドオン的なバッテリーを貸し出すとか・・・。
充電器を置いても、そこに留まらなければならない時間を考えると、あまり大きな後押しにはならないんじゃないかなぁ。←ここに補助金を突っ込むのは無駄とは言わないけど…やるべき事が違うように思える
アコードやアウトランダーのようなPHEVも一つの道だろうけど、1年のうちの稼働日数(稼働時間)を考えると、無駄な装備になる人が多そうに思うんだな。
BMWのi3だってそうだ。 レンジエクステンダー用のエンジンって、普段使わないなら必要な時だけ取り付けられるようになった方が合理的だろうに…。
新しいものを普及させるときって、既存のインフラや法律が足を引っ張るってのの典型のようだ。 電気自動車やらなんやら、これから出てくるものが一気に進むのは、もしかしたらアフリカや中国・インドなんだろう。
インフラはしょうがないにしても、法整備の段取りに柔軟性を欠くことで、結果二流国に成り下がるってシナリオだけはごめんだ。
リーフなんかの電気自動車と、スマートグリッドシステムを組み合わせたら、もっと自然エネルギーを活用できる気がして、その視点からも注目している。
止まっている時間もそれなりにあるだろうに、でっかいバッテリーを活用できたら面白いじゃない?
Posted at 2014/03/30 16:41:56 |
トラックバック(0) |
etc | クルマ
2014年03月30日
冬だったし…と、ちょっと長く距離を稼がせてしまった今回。
交換したあと大きく違いを感じ、ちと反省。
前回がRESPOのforRoadster(TypeS互換?)で、今回がTypeVだから、オイルの質自体が違うと思うが、回してもいないのに違いを感じるのは、前回のものが劣化したからと考えるのが正しいのだろう。
その前の10Wから5Wに変えた時ほどの違いは感じなかったが…。
次回から別なオイルを試してみる。
以前Seven用にとFuchsの5W-40を買ったのだが、Sevenでは柔らか過ぎと感じキイロで使っていた。 RESPOのTypeVと比較して良いのかどうかは分からなかったけど、明らかに劣るとは感じなかったので、今回はちょっと格上のものを使ってみることに。
ペール缶で買うと安かったのが理由ではあるが…。 耐久性に関してはRESPOよりFuchsに分があるように感じる。
距離を走らないSevenはRESPOの10W-50を選択。
キイロでも本気で回そうと思う時にはRESPOを選びたい気はする。
自分でもせこい話とは思うし、RESPOに信頼を置いているという話に背くようだけど、バリュー・フォー・マネーは無視できないけちんぼなおいら。
Posted at 2014/03/30 13:39:47 |
トラックバック(0) |
J-Limited 1号 | クルマ
2014年03月09日
ハイランド閉鎖にも関係するが、ソーラー発電の話。
サーキット跡地にメガソーラーを作ると言う事らしい。
下にも書くけど、買い取り価格の下落でペイできなくなったと諦めてほしいものだ。
昨日の新聞を今朝読んだら(笑)、来年度からの買い取り金額が32円に決まったとあった。
パネルメーカーが努力したとしても、この金額の下がり方を吸収することはできないだろうな。 屋根に載せるならまだ可能性は残るけど、地面に設置させるならパネル以外のコストが下がることは期待しにくいから。
この金額でもペイできるとしたら、物量作戦で単価を下げることと、何らかの税金への恩恵との両輪がなければ無理な話。
今朝新聞を読んだ時点で、おいらのこの先の中規模ソーラー計画は消えてなくなった。 儲けなくてもいいけど、慈善事業をする気もないからね。
そして手を出せる業者は、節税と称して納税することなく、その分を懐に入れることができるようになる。 FITによって使用者に分担させることより、入るべき税金が少なくなることの方が、収入の少ない層にとっては大きな負担となるのではないのかなぁ?
電気をできるだけ使わない生活を求める、という選択肢もなくなってしまう。 見えないように大きな網をかけるのはどうかと思うのだ。
「そもそもソーラーで儲けようなんて思うことが間違っている」という声もあろうと思うが、設備投資することで内需が動いていると言う事を見逃してはいないか?
そしてそれは決して小さくない金額なのだ。 また、そのお金は個人の財布から出ていくのだ。 そして、個人では節税は意味を持たないので、意外と儲からないよ。 おいらは35円が限界だと思っていた。
もう一つ、地元に税金を納めることができるはずだったのに、田んぼを荒れ地で捨てておけば丸々未納になってしまう。 お金を回すことで地元にも貢献できるはずだったのになぁ。
おいらが考える理想は、やはり自然エネルギーの占める割合が高まることにあり、そのためには他の何らかの支援がなくとも成り立つ必要があることから、個々にバッテリーを持たせつつスマートグリッド化していく道だ。
海上風力は電力送電を考えるのではなく、そこで輸送可能な燃料を作り出すことに特化した方が良い気がする。
もしこうなって行けば、不安定な電力と揶揄されることもなくなるだろうし、これから求められるであろうバッテリー技術の推進にも役立つ。
もっと言えば、地方で食べていける道の一助になってほしい。
もう地方を食い物にするのはやめてくれ。
Posted at 2014/03/09 14:51:43 |
トラックバック(0) |
etc | 日記