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YellowBirdのブログ一覧

2014年03月09日 イイね!

仙台ハイランド閉鎖

仙台ハイランドレースウェイが今年9/15をもって閉鎖となるらしい。

ここはおいらが初めてサーキットを走ると言う事を経験した場所であり、未だに一番好きなサーキットでもある。 と言っても、ミニサーキットを除いてはSUGOしか走ったことは無いけど…。

SUGOがタイムを出すために目を三角にして挑む所としたら、ハイランドは峠を走る気分でペースを上げて…といった気分でのぞめる場所だった。
コーナーの数が多すぎて覚えられないといった声も聞くけど、おいら一つ一つのコーナーを覚えてタイム出しして行こうとも思ってないので、峠を走る気分そのままで安全に走れる場所。 そう、サーキットなんだけど峠気分が残るってことは、なんとなくアウトローっぽい部分が感じられて好きだった。 おいらアスリートじゃないからねぇ。
#だから遅いんだ…。

数年前から、色々な走り系のイベントには可能なら参加する方向で…、って気持ちを持っていたけど、こういう事なんだよね。
参加したい時だけ乗っかると言う事をやっていると、終いにはイベントや走る場所そのものが無くなってしまうというスパイラル。 それはイカンと思い、できるだけ参加…って思ったんだけど、もうその行動はスパイラルに入ってしまっていた中だったみたい。 遅いってこともないだろうけど、今動き出さなければ、ハイランドだけじゃなく色んな走る場所が潰れていくんだろうと思う。
 

何とか走り収めをしたいと思っているけど、この体の不調が恨めしい…。
Posted at 2014/03/09 10:59:43 | トラックバック(0) | etc | クルマ
2014年02月22日 イイね!

昨年の課題

まず、おいらへたくそだから、生暖かい目で見てほしい。
くだらないことを延々書くと思うので、上手な人は読まないでちょうだい。
 
 
昨年の終わりに思った。 
ステアリングを切るのに足りない分をリアステアで補いたいと。 これが今年の課題。

今年の路面は思ったほど滑らせて遊べるものではなかったが、課題は何とかこなしたいと練習はしていた。
そこで気付いたのは、昨年思ったことはスライドさせて走る時の真理なのでは?と言う事で、そしてそれはアンダー状態にあっては成り立たないのでは?と言う事。
ステアリングを15度程度切って固定し、それでは曲がり切れない分をリアステア(テールスライド)で補ってやればコーナリングは成立する。 これは理屈で理解してもらえると思うし、危険な状態ではないとも理解してもらえると思う。
しかし、一般的なリアステアは=カウンターステアとなっているのではないだろうか?と言うか、おいらの思考はそうだった。 確かにカウンターステアを当てて走るのは気持ち良いからねぇ~、その操作を否定するものではないのだけれど、それが対処するためだけの操作だとしたら、面白さも半減だ。
理想はD1GPバリの積極的テールスライドだろうし、そこにはアクセルコントロールが求められるので、操っている感があって本当に運転が楽しくなる。

よく失敗するのは交差点で、合流する車との接触を嫌ってアンダー気味に入っていき、そこからスライドに持ち込もうとすると、お釣りを食らったかのような大きなスライドが発生して、結局楽しむどころか修正に明け暮れる…、こんな感じ。
こういう時でも、一度ステアリングを戻してスライドさせてやるとうまく行くのだが、これから考察すると、アンダー状態からではうまいリアステアには移行し難いと結論付けたが、どんなもんだろうか? そして、思い出してみると、おいらのドリフトごっこって後付のカウンターステアだったことが分かる。 コントロールしているようでコントロール外だよね。 よく事故らなかったなと。

おいらパワーのある車に乗ったことがないから良く分からないけど、パワードリフトって多分雪道で2nd辺りで一気にパワーをかけるような感じで、けしてジワっとアクセルコントロールした結果ではないんじゃないか?と。
とにかくスライドを発生させたい時点で何らかの手を使ってスライドさせられれば、そこから先はスライド量とカウンターステアという、ドライバーのコントロールの範囲に収めることができる。
なんか小難しいことを書いているようだけど、雪道をFRで走ったことがある人なら普通に経験している操作の話だ。 直進路で、フロントのμよりリアの(パワーのかけ過ぎによるスライドで)μが低下した場合、普通に横滑りを起こすけど、アクセルを戻すなどのアクセルコントロールやステアリング操作で納めているはず。 この状態を危険だと感じることはそう無いんじゃないのかな? 上に書いているのはこれと同じこと。
実践してみたいなら、ステアリングを少し切ってマックスターンさせてみると分かり易いのではないだろうか。 やっているのは初速がゼロなのかある程度出ているのかの違いだけだ。
 

その何とかスライドさせるきっかけとして始めたのが、
・シフトロック
・クラッチ蹴り
なんだけど、きっかけが分かり易いという面はあるけど、さすがにこの歳でこんな事をやっているのは恥ずかしいから、最近は2ndギアを多用している。 これだとアクセルコントロールだけで思う結果が出てくれるのだが、いかんせんやる気満々的で恥ずかしい…。 せめて3rdで同じように動かせたらなぁ。 雪道でブレーキングドリフト?おいらにゃ無理だな。 これを来年の課題としておこう。


こんな風にキイロで雪道通勤を楽しんでいるのだが、数年乗ったFFとの違いを考えてみると、積極的に乗る限り雪道でFRがFFに負けるのは登りだけ、という結論に。
世の中では雪道でFRはあり得ないと言われたりするけど、そんなことは無いというのがおいらがここ最近思う事だ。
速いかどうかは置いておいても、電子デバイスが無ければ雪道でFFは成り立たないもしくは非常に難しいと思うし、 リアステアさせるにしてもそこにはマイナス方向でのコントロールしかない(アクセルコントロールとの協調と考えればその限りではないけど)のが惜しい。 逆に、FRはフロントがフリーなのが全てのメリット(当たり前だけど)。 フロントがフリーだから、減速にも加速にも積極的にアクセルを使える。

これは当たり前のようだけど、コーナリング初期でもブレーキランプが点いている車を見ると、やはり当たり前に考え方が浸透していないと思うし、ABSのもたらした悪い面だとも思う。
こういう事を感じる前は、何故FFが下りが弱いか?ってことが芯から理解できていなかったものね。←今は分かっているのか?って突っ込みが怖い

 
世の中のFR持ちよ!積極的に雪道を走ろうではないか。

しかし、来年50にもなろうとしているのにこんな程度の認識しかなってのは情けない…なぁ。
Posted at 2014/02/22 18:49:29 | トラックバック(0) | J-Limited 1号 | クルマ
2014年02月03日 イイね!

2月の夜中なのに…

今夜の通勤・帰り道、2月というのに雨上がりに雨で濡れている。

たいして気にもせず走り始めるが、とんでもなく危険な路面だと気付くのはすぐだった。
凍結した轍の間に水がたまり、それもどこが凍結しているのか判別できない状態で、滑っているかと思えば突然グリップしたり、まっすぐ走っていても轍で滑り始め、どうやって回復させればいいやら全く分からない有り様で…、無事に帰って来れて良かったぁ~。 こういう場面では軽いってことが仇になる。
#と言いながら、追い越してきたエスティマに詰め寄られるのは嫌だと、ペースを落とせないバカなおいら。
 
今まではぐちゃぐちゃなシャーベット状態が最悪だと思っていたけど、今夜の路面は最凶だった。

こういう路面に出会うと、今まで”40㎞/h以下だったら大概の路面でもコントロールできるだろ?”なんて傲り高ぶっていたのがぶち壊される。 そんなわけないんだから。
40㎞/h以下ならコントロール下に置けるのなら、絶対単独事故なんて起こさないはずなんだよね。
己を知る良い機会だったとも言えるかなぁ。
Posted at 2014/02/03 00:34:34 | トラックバック(0) | J-Limited 1号 | 日記
2014年01月20日 イイね!

土屋圭市の本

古本屋で買っていた、土屋圭市の”プライド”という本を昨年末読んだ。
特に内容に期待したものはなく、時間つぶしに軽く読み飛ばす目的であったが、意外とちょくちょく考えさせられる部分がある内容だった。
まあね、”ドリキン土屋”は免許を取得する頃より前からのおいらの憧れだったんだから、ちょっとは読む時の気持ちの入り方が違っていたかもしれない。
18の時から読み始めた”CARBOY”(買い始めた理由は328QVのエンジン分解写真が載っていたから 因みにTipoを買い始めた理由はFordRS200特集が組まれていた←ストラトスに次ぐ大好きなラリーカー)で、彼のサクセスを追っていたし応援していたからねぇ。


その本の中で書かれていた”フロントが4滑っていたらリアを5滑らせれば車は曲がる”的な(うろ覚え)表現、今までおいらが感じていたことを、わかっている人はこんなに簡潔に表現できるんだと目から鱗。 まさしくFFでの扱いそのままだ。
最近やっと雪の質も良くなってきて(青森の雪の状態参照ください)、また少し滑る事への耐性が高まってきた事もあり、夜中の通勤路で色々試してみてはいるけど、意味を噛み締める度に”含蓄があるなぁ”と思わされる。 現象としては当たり前なんだけど、そこにどうやって持っていくかは難しい。

雪道限定だけど、おいら今恥だと思いながら”シフトロック”や”クラッチ蹴り”を多用して遊んでいる。 こんな低レベルな状態から抜け出られる日は来るんだろうか…。
昨年なら3rdや4thギアでもリアの抜重ができていた場面で、今年は2nd辺りまで落とさなければならないと感じているのは、バネを柔らかくしたせいなのだろうか?←以前NBの純正バネを…って事を書いたら、ナベェ氏より提供していただけることに 有難いこってす
一般的にはナーバスな動きを抑え込む今の状態は歓迎されるのだろうから、考え方も使い方も特殊と言う事なんだろう。 勿論固いバネに戻す気などさらさら無いから、どう付き合っていくか試すのだ。


最近ではドライ路面で6000rpmも回すことはなかなか無いけど、雪道だとそれが普通に。 冬に燃費が悪化する理由の一つだ。
でも楽しいからいいか。
Posted at 2014/01/20 14:03:40 | トラックバック(0) | J-Limited 1号 | クルマ
2014年01月20日 イイね!

PCその後

え~~っとですねぇ、構想とは裏腹に、OS入れ替え(アップグレードじゃない)に走ってしまった。

フリーなソフトを試していて、ある時”ブートローダーが見当たらねぇぞ!”って表示が出て、OSが立ち上がらなくなってしまった。 まあ、今までにもこんな様な事は多々あったからと、ろくすっぽ検索などせずに手を出してしまい、気が付けば泥沼に…。
どうしようもなくなった時は、すっぱり諦めてクリーンインストールに限ると進めたのは良いが、色々な理由でどうやっても以前の環境に戻すことができなくて、結果としてWindows8へ、またそこから8.1へ突き進んだ。 当然のように32bitから64bitへと変更したので、これもハードルを上げた原因の一つなんだろう。
 
今までのソフト類が使えなくなり、同じような事をするための環境作りに手間がかかることを懸念して、今までOSを購入してはいても手を出していなかったが、64bitOSが世に出てから結構時間が経ったためか、意外とあっけなく感じてはいる。 が、やっぱり元と同じように使えるようにするには時間がかかるよなぁ…。
あと9年はこのOSを使えると言う事だから、気持ちを切り替えて行こうと思う。

使ってみた印象だけど、8.1ならば7と変わらない感じで使えると思ったし、今後モニターをタッチ対応にすればより使い勝手がよくなるとも思った。
一部のソフトでは微妙に動きに引っ掛かりが出ているけど、全般の動きはXPよりきびきびしているように感じる。

個人で使っていて、キラーアプリがあってどうしても移行に障害が…ってことがないのなら、今の機会に8.1へと移行するのは悪くないと思う。


あぁ、これでHaswell世代ではPCのアップグレードは無くなってしまったなぁ。
カードを刺してSSDをRAID0にしたら…、なんて妄想は止まらないけどね。
コストに対する性能向上を考えたら、今のPCに手を加えるのは得策じゃないよと言い聞かせてはいるけど、いつまでもつやら…だ。 車と同じ…阿保だから止まらん。
Posted at 2014/01/20 13:16:59 | トラックバック(0) | etc | 日記

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「Skyactiv Xに思う http://cvw.jp/b/138801/47040477/
何シテル?   06/23 14:23
1965年製の、既に40肩&痛風わずらいの経験ありな親父です。 H2年式のJ-LimitedとM2-1001を持ち、ついにケーターハム・スーパー7を購入。...
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